マウントクックの人気は日帰りトレッキングコースとして人気のフッカーバレーとは違い、きつい登りがあるけど1時間だけでマウントクックの絶景を上から見晴らすことができるお気軽トレッキングコースにレッドターン;Red Tarns Track があります。
ハーミテージホテルから往復で2~3時間の距離なので、フッカーバレートラックやケアポイントトラックをすでに歩いている人で午後からマウントクックを出発していくまでの午前中の半日トレッキングとして歩きにいかれるのがお勧めです。
マウントクックの1時間の山登りだけで絶景、レッドターン・トラック / Red Tarns Track
マウントクックのレッドターン・トラック / Red Tarns Trackを歩く前に知っておくべき基本トレッキング情報
レッドターン・トラック / Red Tarns Track の距離は?
ハーミテージホテルから
レッドターン・トラック見晴らし台まで
片道約2.2km
レッドターン・トラックの難易度は?
ある程度体力のある人向け
急な階段状の山道を標高差300mほど
上り下りします。
レッドターン・トラックを歩くのに必要な時間は?
ハーミテージホテルから往復2~3時間
レッドターン・トラックの公式インフォメーションサイトページ
DOC のアオラキ・マウントクック・レッドターン・トラックの
公式インフォメーション・サイトページはこちら
レッドターン・トラックを歩く時の服装、靴は?
レッドターントラックの大半が
階段状のトラックを上り下りするので
歩きやすい服装が基本として、
夏の時期に歩く場合は半袖、半ズボンでもいいでしょうが
日焼け対策は十分にしてから歩きに行くことをお勧めします。
トラック上にはほとんど日陰になる場所がありません。
風よけにもなるゴアテックスのレインジャケットを持参するのをお勧めします。
夏でも氷壁からの吹きおろしの冷たい風が吹きぬけています。
トレッキングブーツとまでとは言いませんが、せめて運動靴ぐらいで歩きましょう。
階段状の下りの道のりでは靴底が厚めの靴の方が膝を傷めないでしょう。
平底のスニーカーはお勧めしません。
マウントクックのハーミテージホテルからレッドターン・トラックまでの片道2.6kmをトレイルできるGPXデータダウンロード可能ルートマップ、高低差表
マウントクック・レッドターン・トラックをセルフガイドで歩くことが出来るようになるトラックの詳細
フッカーバレートラックにはたくさんの人が歩いているのに対して
このレッドターン・トラックは人影が少なく、静かに景色を堪能しながら、
そしてちょっとした登山感覚も楽しめるウォーキングコースです。
ハーミテージホテル出発

フッカーバレーやセアリーターン、そしてケアポイントという
人気トレッキングコースがマウントクックの方へ
ハーミテージホテルから向かって行くのに対して
このレッドターン・トラックは逆の
ハーミテージホテルの裏側に向かいます。
ハーミテージホテル出発時の標高は
770mほどです。
マウントクックのビジターセンター/インフォメーションセンターへ向かう


ビジターセンター
ハーミテージホテルの正面玄関から真っすぐと
進むと右側に”Visitor Center” という緑色の黄色い文字で書かれた
道案内の標識が見つかるはずです。
その案内に従って緩やかな下りになる遊歩道を
降りていくと、左側にアオラキ・マウントクック国立公園
ビジターセンターの建物が出てきます。
そのビジターセンターの前を通り過ぎて
右手寄りに道路沿いの歩道を降りていきます。
レッドターントラック入口までの途中にシェルター、トイレあり


裏側に公衆トイレがある
ビジターセンターから400mほど緩やかな下り坂の
歩道を降りていくとパブリックシェルターの建物が
出てきます。
この建物の裏側にレッドターントラックの入口へ続いていく
歩道があるのですが、
この建物の裏側には公衆水洗トイレがあります。
レッドターントラックへの行き帰りの道中で
唯一のトイレとなります。
レッドターン・トラックの出入り口の吊り橋を渡る


パブリックシェルターを通り過ぎて
更に歩道を600mほど歩いていくと
レッドターントラックの入口に差し掛かります。
その手前には
Governor’s Bush Track への分岐点も出てきますが、
その道しるべにもレッドターントラックの入り口への
方向が矢印で表示しているので迷うことは無いでしょう。
レッドターントラックの入り口は
Black Birch Stream という川の手前です。
まずはその小川を
吊り橋で渡って行きます。
このレッドターントラックの入り口の
標高は730mほどで
ハーミテージホテルを出てから約1.2kmほど歩いて来てます。
急な階段の坂道を上って行く。


見られたマヌカの木の花
レッドターンへの道のりは
ほぼきつい階段状の登り道になります。
ゆっくり上って行きましょう。
茂みの中の登りですが、この両側の木立は
あまり高い木が育っていないので日影が意外とありません。
晴れている夏の日は日焼けにもご注意です。
この日このレッドターンへのトラック脇には
背の低い木がマヌカの木であることがよくわかりました。
白い梅のような花がたくさん枝の先に咲いていました。
この花から採られるハチミツがあの有名なマヌカハニーです。
マウントクック周辺の山すそあたりにはよくこの木が群生しています。
振り返るとマウントクックの雄姿とマウントクック村を見晴らせる

振り返ると見られる絶景

咲いていたラージマウンテンデイジー
きつい階段の登りが続きますが、
少し登って行くだけで振り返ると
マウントクックの村を見下ろすようになってきて、
そしてマウントクックの雄姿が見られるようになります。
レッドターンまでの登り途中には
マヌカ以外に高原植物の小さな花が見られのですが、
一か所だけにこの大きな花を咲かせている
マウンテンデイジーが見られました。
レッドターン・トラックの見晴らし台

頂上にある見晴らし台
麓から頑張って登ってくるとこのルックアウトにたどり着きます。
ここからの景色は登ってきた甲斐があったことを
実感させてくれるでしょう。
このルックアウトの標高は約1030m
麓からの標高差は約300m
ハーミテージホテルからの距離は約2.2km
レッドターンの名前の由来が分かる小さな湖の周回遊歩道を歩く

周回で歩いて回れる遊歩道

見られるマウントクックの雄姿
ルックアウトからは登りは終わって
レッドターンという小さな池がある湿地帯を周回で歩いて行けます。
この道のりはほぼ平坦な遊歩道です。
(周回で300mほど)
レッドターンという名前のごとく
赤色の水草が小さな池にたくさん漂っています。
この池も氷河がこの山肌を削り通り過ぎる際に
出来上がった小さなくぼみに水がたまった
池(Tarns)の氷河地形のものです。
17年12月27日マウントクックのレッドターンのルックアウトからのパノラマ映像
マウントクックでトレッキングを楽しむために参考になるサイト、ブログ
NZブリーズの送迎サービスでクイーンズタウン、テカポからマウントクックへトレッキングを楽しみに行けます。




マウントクックの半日、日帰りトレッキングコースの詳細が分かるブログ




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