マウントクック,セアリーターンへの2時間登り続ける絶景半日トレッキング

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マウントクックの人気半日トレッキングコースとしてきつい登りが続くけどその絶景を拝むために是非登ってほしいトラックがセアリーターンまでのコースです。このSealy Tarns Trackの詳細を動画とマップとイメージでレポートします。

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マウントクックのセアリーターン・トラックを歩く準備、計画に役立つ動画、マップ、体験レポート

マウントクックキャンプ場からセアリーターン/Sealy Tarns までのトラック概要

セアリーターン/Sewaly Tarns は、
マウントクックの勇姿を正面に、
そしてマウント・セフトンの氷壁を見上げることができて、
その氷壁が小さな水たまり(Tarn)にきれいに映る姿が
これまでも何度もNZ観光ガイドやパンフレットのグラビアを飾ったり、
インスタグラムでは誰もが取り上げる人気カメラスポットになっています。

そこにたどり着くには急な斜面の階段を延々と登り続ける必要がありますが、
その苦労はセアリーターンにたどり着いたら一気に吹き払われる場所になるでしょう。

セアリーターンまでの標高差;600m 2200段の急な階段を上り続ける
セアリーターンの標高;1310m

歩き始めはほぼ平坦ですが、
登り始めたらセアリーターン手前100mほどだけの緩やかなスロープに至るまでは
延々と急な階段が続きます。その階段数2200段

嫌になるほどこの階段は続きますので覚悟して歩いてみてください。
帰りも、もちろんこの急な階段を下りてくることになります。
恐らくつらい下りになるでしょう。

ハーミテージホテルからの距離と一般的所要時間:
片道;3.5km 往復;4~5時間
ハーミテージホテルの標高;760m

マウントクックキャンプ場からの距離と一般的所要時間:
片道;2.5km 往復;3~4時間
マウントクックキャンプ場駐車場の標高;770m

セアリーターントラックを歩く前の心得

セアリーターンまでの往復は水場が無く、
道中ほぼ全行程木陰などがないルートを歩くことになります。

夏の晴れた日は日焼け止めと水分補給は十分気に留めていたほうが良いでしょう。

麓が風のきつい日、もしくは標高1000m以上の風速がきついことが予想される場合は
登らないことを強く勧めます。

セアリーターンに登るのに適した時期=12月~4月
冬から春にかけて(5月下旬~11月)は積雪、もしくはトラック凍結の可能性が
非常に高いため一般的に登るトラックに適しない。

元気な人、日ごろ登山、トレッキングを楽しんでいる人には
午前中にセアリーターン、午後にフッカーバレー・トラックを歩いてみるのが
マウントクックで一日中トレッキング三昧で過ごせるお勧めの日程です。

マウントクック、セアリー・ターン・トラックのハイライトビデオ(4分45秒)と解説

マウントクック、セアリーターン・トラック/Sealy Tarns Track キャンプ場の駐車場から登り片道
00:00~00:40 マウントクックキャンプ場出発

マウントクックのキャンプ場からセアリーターン、
そしてミューラーハット、又はケアポイントへと同じ道を歩き始めます。

この看板にはセアリーターンまで往復で3.5時間を書かれています。

目指す先はこの正面の山肌上部です。

キャンプ場にはトイレがあり、炊事場での水道水は飲み水にもなります。

セアリーターントラック出発点マウントクックキャンプ場駐車場
00:40~01:00 ハーミテージホテルからの道との合流点

駐車場を出発してすぐに
ハーミテージホテルからのトラックとの合流点に差し掛かり、
この合流点を右に曲がっていきます。

このように駐車場を含めて、合流点やトラック分岐点には
しっかりと道案内の看板があります。

セアリーターントラックとハーミテージホテルからのトラック分岐点
01:01~01:18 ケアポイントへのトラックとの分岐点

ケアポイントへのトラック分岐点までは
キャンプ場から出発しても、マウントクックのハーミテージホテルから歩き始めても
ほぼ平坦な道を歩いて行けます。

セアリーターントラックとケアポイントへの分岐点
01:19~01:58 ケアポイントへの分岐点から階段の始まりまでの道のり

ケアポイントへのトラック分岐点からは
少し傾斜のある、ブッシュの中の坂道になり、
しばらく木陰もあるトラックを歩いていくと
階段を上っていく斜面が出てきます。

セアリーターントラックふもとの緩やかな坂道
セアリーターンへの階段

02:00~02:23 急な階段を延々と登っていく

一旦セアリーターンへの階段を上り始めたら
途切れることなく延々と急な階段がつづきます。

休み休み行きましょう。みんな途中でしっかり休憩しながら登っています。

この登っては休んで、休んでは登ってを繰り返しながらも、
横手にはマウントクックの雄姿やミューラー氷河湖を見晴らしながら
登って行くことができます。

セアリーターンへの急な階段
セアリーターンへの途中でみられるマウントクック
02:24~03:13 マウントクックビレッジを見下ろせる尾根に出る

麓から半分ぐらいまで登ったら
尾根となる場所に差し掛かり、そこからは両側の景色を見晴らしながら登っていけます。

けれど急な階段は容赦なく続きます。

先行者の姿がはるか見上げる位置に見えてもがっかりしないように!

セアリーターントラック途中でみられるマウントクックビレッジ
セアリーターントラックの急な階段

03:14~03:38 セアリーターンの場所が上部に見え始める

尾根になる急な階段を上っている途中から
先行者や、上部前方の階段を見上げると
目指すセアリーターンの終着点が分かってくるでしょう。

セアリーターンの場所は見上げる右手上部にあります。
セアリーターン手前のトラックは緩やかな坂道になっていて
下部の階段を上っていてもその斜面の部分は
見つけることができるでしょう。

セアリーターントラック
セアリーターンに到着している先行者
03:39~04:00 セアリーターン到着

セアリーターンに到着。
この小さな水たまりがセアリーターンです。

ここまで結構年配の人や、子供連れも登ってきてます。

大きなテーブル椅子で休憩しても良いでしょう。
このテーブル椅子を超えてがけっぷちのところまでも
いけるので、そこで休憩、写真を撮っている人もいます。

セアリーターン到着
セアリーターンにある大きなテーブル椅子
セアリーターン / Sealy Tarns
セアリーターンとマウントクック

このセアリーターンでのイメージはNZの観光やトレッキングガイドでは
必ずと言っていいほど見られるイメージになるでしょう。

インスタグラムでもたくさんのイメージがシェアーされています。
#sealytarns インスタグラムタグはこちら

セアリーターンインスタグラム
セアリーターン先端のがけっぷちからの絶景
セアリーターンからの絶景

セアリーターンからのパノラマ風景。

マウントクックの雄姿と迫りくるマウントセフトンに垂れ下がる氷河、
そして眼下にミューラー氷河湖が見下ろせるこの場所は
ズーット見飽きることなく眺めていることができるでしょう。

マウントクックのキャンプ場からセアリーターン、ミューラーハットまでの道のりグーグルマップ

そのセアリーターンまでのトレッキングコースを
マウントクックのキャンプ場から出発して登って行った道のりをGPSデータで拾い、
それをグーグルマップにアップロードして写真と共に公開しました。


マウントクックキャンプ場駐車場からセアリーターンまでのトラックマップ、高低差表/GPXデーターダウンロード可能

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