クイーンズタウン又はクライストチャーチ経由でテカポへ2024年のNZの冬から春にあたる7月、8月、9月にやって来るための日本からのエアーチケットを東京発と関空又は大阪発着別に最も安くて、所要時間が短いフライトパターンになる格安航空券を探してみました。
- クイーンズタウン又は、クライストチャーチ空港経由でテカポに7月、8月、9月に東京発着でやって来るのにお勧めの格安航空券
- 関西空港、又は大阪発着でクイーンズタウン又は、クライストチャーチ空港経由でテカポに7月、8月、9月にやって来るのにお勧めの格安航空券
- 関西空港とシドニー間を週3往復するジェットスター便を利用してクイーンズタウンを往復するのが2024年では最安チケットになる。
- 関空空港、又は大阪からニュージーランド航空利用でクイーンズタウンに7月、8月、9月にやって来るのは一般的だけど不便で割高になる。
- 大阪の伊丹空港発着の羽田往復国内線の予約が取れるようならばカンタス航空のシドニー便を利用してクイーンズタウンへと往復するのも格安チケットになり、毎日出発の旅行計画が立てられる。
- 関空空港又は大阪からクライストチャーチ空港到着後テカポに7月、8月、9月に行くならカンタス航空、又はシンガポール航空を利用がお勧め
- Trip.com で大阪発着のクイーンズタウン、又はクライストチャーチ行きの航空券の料金と予約可能日をチェックする
クイーンズタウン又は、クライストチャーチ空港経由でテカポに7月、8月、9月に東京発着でやって来るのにお勧めの格安航空券
東京からクイーンズタウンに7月から9月にやって来るのにお勧めの格安航空券
カンタス航空利用で羽田発シドニーで乗継1回のみでクイーンズタウンを往復ができる。しかも格安だからお勧め。
NZの冬の観光地であるクイーンズタウンに6月から8月、
そして春先になる9月に東京からやって来るのに
通常ニュージーランド航空を使うのが一般的ですが、
カンタス航空を利用する場合のほうが安くて、
クイーンズタウンでの滞在時間が長くなってお得な場合があります。
グーグルフライトで
東京を7月28日(日)出発クイーンズタウン往復で
クイーンズタウン発が8月3日(土)の航空券を検索してみると
カンタス航空利用でNZ$1793
ニュージーランド航空利用だとNZ$3039
という結果が見つかました。
この2便は同じ乗り継ぎ1回で、所要時間も同じぐらいです。
料金が断然カンタス航空利用のほうが格安です。
このカンタス航空を利用してクイーンズタウンまで東京から往復する場合の
お得な点として、
- ニュージーランド航空より安くなる日がある。
- 羽田発着になる。
(カンタス航空は2023年から羽田・シドニー間を毎日2往復する定期便を就航させています。) - このシドニーでの乗り継ぎ一回でクイーンズタウンにやって来れる。
- 往路、復路共にシドニーでの乗り継ぎ時間に余裕の時間がある。
- 復路は羽田に早朝に到着する便を選ぶと
クイーンズタウンにはその日午前中いっぱいまで滞在した後
午後にクイーンズタウンを出発したその日の夜は機内泊になり
ホテル代が一泊浮くことになる。 - NZへの入国審査は到着地のクイーンズタウンで行うから
その後の国内線への乗り継ぎ時間を気にする必要が無い。
ニュージーランド航空で東京からクイーンズタウンを往復する場合
ニュージーランドへの直行便を就航しているニュージーランド航空を利用して
多くの日本からの観光客はクイーンズタウンへとやって来てます。
ニュージーランド航空のオフィシャルサイトで
定期的にキャンペーン・セールが行われていて
日本語サイトでやっぱり公式サイトでのオンライン予約だから
安心して個人予約ができるでしょう。
ニュージーランド航空を利用してクイーンズタウンを往復する場合の注意点。
- 成田発着のみ
- 往復オークランド経由になる
- オフィシャルサイトでの料金表示は東京・オークランド間の往復料金なので
オークランドとクイーンズタウン間の往復国内線料金を追加しなくてはいけない。
24年の8月の繁忙期を外した7月、8月、9月の
成田/クイーンズタウン往復料金は
最安値がNZ$1950前後/一人/エコノミークラス - オークランド空港での入国審査になる。
入国審査に時間がかかったり、到着時間が遅れたりすると
クイーンズタウンへの乗り継ぎ国内線に間に合うかどうかが気になる。
9月の末までなら乗り継ぎ時間は2時間20分だから余裕はあります。 - 復路はクイーンズタウンから同日に成田まで乗り継いで行ける。
但し、クイーンズタウン空港出発時間がAM07:00になるので
空港がオープンするAM05:30には空港へ行かなくてはいけない。
(国際線のチェックインはクイーンズタウンで可能。
スーツケースなどは成田までスルーで運ばれる。)
カンタス航空利用でのシドニー経由便が取れない、空いていない場合はブリスベン、又はメルボルンで乗り継ぎ1回でクイーンズタウンを往復する。それでもまだNZ航空よりお得。
カンタス航空のシドニーから羽田への夜行便が予約一杯で取れない場合は
シドニーをAM11:10発で羽田にPM20:10到着の日中便を利用する
格安チケットを見つけることが出来る。
ただしこの場合はシドニーで1泊必要になります。
カンタス航空のシドニー/羽田便が予約いっぱいで取れない場合は、
ブリスベン、又はメルボルン経由でクイーンズタウンへ乗り継ぎ1回で往復することもできます。
このパターンでもニュージーランド航空を利用するより格安になり、
1泊分の予算は余るでしょう。
但し、成田発着になり、
復路はメルボルンで1泊が必要になります。
東京からクライストチャーチ空港経由テカポに7月、8月、9月にやって来るのにお勧めの格安航空券パターン
クライストチャーチ空港到着後テカポに7月、8月、9月に行くならカンタス航空利用羽田発着がNZ航空利用より安くて所要時間もほとんど一緒になる。
夜空が見えやすくなる7月、8月、9月の冬季にテカポ湖へと向かう人は
クライストチャーチ空港を起点にするのが多いのですが、
東京からクライストチャーチ空港へ往復する場合も
カンタス航空の羽田発着シドニーを1回だけ経由する便を利用するほうが
ニュージーランド航空を利用するよりお得に、
そして所要時間もあまり変わらない時間で往復できます。
グーグルフライトで
東京を9月20日(金)出発、クライストチャーチ往復で
クライストチャーチ発が9月28日(土)の航空券を検索してみると
カンタス航空利用が所要時間14時間25分でNZ$2497 の料金。
ニュージーランド航空利用だと所要時間13時間40分でNZ$2173 と
NZ航空のほうが格安でした。
けれど、この料金差は以下の理由でカンタス航空利用のほうがお得になります。
- カンタス航空のシドニー経由便は羽田発着
- ニュージーランド航空を利用する場合
クライストチャーチ空港からオークランド経由で成田まで向かう復路に
クライストチャーチに前泊が必要になる。
(クライストチャーチ空港をAM0650発の為)
クライストチャーチ空港、又はクイーンズタウン空港到着後テカポまでの地上移動にNZブリーズの送迎サービスをご利用ください。
Trip.com で東京発着クイーンズタウン、又はクライストチャーチ行きの航空券の料金と予約可能日をチェックする
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関西空港、又は大阪発着でクイーンズタウン又は、クライストチャーチ空港経由でテカポに7月、8月、9月にやって来るのにお勧めの格安航空券
関西空港とシドニー間を週3往復するジェットスター便を利用してクイーンズタウンを往復するのが2024年では最安チケットになる。
ジェットスターが2024年の4月から関西空港からシドニーへの
直行便を週3往復ですが、就航をし始めました。
この便を利用して
往路はシドニーで乗り継ぎ1回だけで
クイーンズタウンまで来れ、
復路はオークランドで1泊必要ですが、
シドニー経由で関西空港まで戻れるようになってます。
このジェットスター便利用の航空券が
ニュージーランド航空やカンタス航空、又はシンガポール航空利用より
もっとも格安な航空券になるでしょう。
関空空港、又は大阪からニュージーランド航空利用でクイーンズタウンに7月、8月、9月にやって来るのは一般的だけど不便で割高になる。
関西空港、又は大阪から
ニュージーランド航空を利用してクイーンズタウンまで往復するときの不便になる点。
成田発着のニュージーランド航空便だから
日本国内線が羽田便しか取れない場合は羽田と成田間の地上移動が必要になる。
帰路成田に到着後関西空港への国内線は無い。だから東京で後泊が必要になる。
大阪の伊丹空港発着の羽田往復国内線の予約が取れるようならばカンタス航空のシドニー便を利用してクイーンズタウンへと往復するのも格安チケットになり、毎日出発の旅行計画が立てられる。
関空空港又は大阪からクライストチャーチ空港到着後テカポに7月、8月、9月に行くならカンタス航空、又はシンガポール航空を利用がお勧め
大阪の伊丹空港発着の羽田往復国内線の予約が取れるようならばカンタス航空のシドニー便を利用してクライストチャーチへと往復するのが最安で所要時間も最短
大阪もしくは関西から冬季にテカポ湖へと向かう人は
やはりクライストチャーチ空港を起点にするのが多いのですが、
大阪からクライストチャーチ空港へ往復する場合も
カンタス航空の羽田発着シドニーを1回だけ経由する便を利用するのが
格安で、最小所要時間になる航空券になりそうです。
ジェットスターで関空からシドニーに向かうことが出来ても
そのシドニーとクライストチャーチ間を24年の4月の段階では
直行便が無いためにシドニーからゴールドコーストへ一旦戻って
ゴールドコーストからクライストチャーチへと向かわなければならないために
料金は安いですが、所要時間が23時間以上になってしまいます。
これに対して
伊丹空港をJALで出発して、羽田からカンタス航空でシドニーを経由して
クライストチャーチまで乗り継いで行っても所要時間は19時間25分で
羽田とシドニーでの乗り継ぎもスムーズにやって来れます。
この往路のフライトスケジュールが復路も同じようにスムーズになります。
往路のクライストチャーチ出発はPM1650なので
それに合わせてテカポをAM11:00に
NZブリーズの送迎サービスを使って出発すれば
クライストチャーチ空港にはPM14:30には到着することが可能になります。
関西空港からクライストチャーチ空港までシンガポール航空を利用して乗り継ぎ1回で往復するのもお勧めの格安航空券になります。
シンガポール航空を利用して関西空港からクライストチャーチ空港へと往復することを
お勧めできる理由
- カンタス航空の羽田発着シドニー便を利用する航空券と所要時間がほとんど変わらない。
- 途中の乗り継ぎがシンガポール空港1か所のみ
- 復路でのそのシンガポールでの乗り継ぎ時間が7時間45分ほどあるけど、
その時間を利用して夕食を取りに市内の屋台へと行くことが出来る。 - 関西空港発着なので羽田へと行かなくても構わない。
- 往路のクライストチャーチ出発はAM10:50だけど
それに合わせてテカポをAM05:30に
NZブリーズの送迎サービスを使って出発すれば
クライストチャーチ空港にはAM08:30には到着することが可能になります。
関空空港からテカポに7月、8月、9月に行くならクイーンズタウン空港到着後地上移動するのもお勧め
テカポに7月、8月、9月に関西空港、又は大阪を出発していくなら、
上記の
関西空港とシドニー間を週3往復するジェットスター便を利用してクイーンズタウンまでやって来るか、
伊丹空港発着で羽田発のカンタス航空のシドニー便を利用してクイーンズタウンまでやって来てから
NZブリーズのテカポ往復、片道の送迎サービスを利用するのもお勧めになります。
Trip.com で大阪発着のクイーンズタウン、又はクライストチャーチ行きの航空券の料金と予約可能日をチェックする
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