NZの冬である7月、8月にマウントクックの人気トレッキングコースのフッカーバレーを歩くことができるのか?こんな質問に対して2026年8月6日と2024年7月5日と2017年8月14日に歩いた時の写真でお答えします。NZの冬に観光旅行を計画する時の参考にして下さい。
マウントクックのフッカーバレートラックは冬でも閉鎖はされていない。
マウントクック、フッカーバレートラックの第2の吊り橋が新設オープンした後の2026年8月6日に凍り付いてるところがほぼ見られないトラックをフッカー氷河湖まで歩いてきた時の様子
8月6日の朝にはマウントクックの麓の気温は
最低気温がNZ国内中で最も冷え込んだ日になって
マイナス8度までさ上がりましたが、私が歩き始めたPM12:30ごろには
2度といった気温でした。
太陽が差し込んでいるトラック上は歩いている人々には
上着を脱いでいる人が目立ちました。
けれど日陰のところはさすがにひんやりと感じられました。

マウントクックの気温
2026年の7月には何度かマウントクックも積雪があって
7月下旬まではフッカーバレートラック上にも残雪が凍り付いた
箇所が見られましたが、8月6日には
出発地点の駐車場からフッカー氷河湖まで
ほぼトラック上は凍結箇所が見当たらないトラックになって
家族連れの人もたくさん普通の靴で歩いていました。

フッカーバレートラックの駐車場
のトレイルヘッド
2026年7月28日にこのフッカーバレートラック上の2番目に出てくる
吊り橋が新設されてオープンされています。
NZ最長、189mの吊り橋も足元は凍り付くことのない
カーボンファイバーの床になっているので足元を
滑ることなく渡って行けました。

新設された第2の吊り橋
8月6日のフッカーバレートラックはフッカー氷河湖展望台まで
凍り付いているところを歩くことなくたどり着けました。

フッカー氷河湖Lookout
さすがにフッカー氷河湖は氷が張っていました。
画像では分かりにくいのですが、湖面は凍り付いて
その湖面に多くの人がその湖面に石を投げつけていました。

フッカー氷河湖は
やっぱり凍り付いている
8月6日にマウントクックのフッカーバレートラックをフッカー氷河湖までの道のりの様子も分かるユーチューブショート・ビデオ
マウントクック、フッカーバレートラックに雪が積もった2日後の2024年7月5日、快晴だけど凍り付いたトラックをフッカー氷河湖まで歩いてきた時の様子
24年の7月5日にフッカーバレーを歩いた日は2日前に積雪があり、その後この日も含めて最低気温がマイナス7度近くまで落ちた朝の後の快晴の日だったため雪が解けた後凍り付いた箇所がたくさん残っているトラックでした。

キャンプ場の駐車場には残雪はあまりない。
歩き始めのキャンプ場の駐車場にはさほど残雪がある訳でもなく、トラック上には雪や氷が見当たらない、普通に歩いて行けそうに見られました。
だから家族連れや普通の冬の服装、街歩き用のウォーキングシューズの人が大半を占めていました。

風があるので体感温度はマイナス2度ぐらい

かなり凍り付いた残雪があって
手すりをつかまりながら渡りました。
第一の吊り橋を渡った後ぐらいからトラック脇に雪がたくさん残り、トラック上に少し凍り付いている箇所が出てきます。
第2の吊り橋では日中も日陰になっているこの橋の上には凍り付いた雪の塊が残っていて、滑らない様に手すりにつかまりながら渡るようになります。

多くなる第2の吊り橋を渡った後
第2の吊り橋直後のフッカーリバーから日が照りつけるトラックになるので、解けた雪が凍り付いているのがトラックの横幅一杯にある箇所が出始めます。
雪がうっすらと残っているところか、どちらか脇の砂利が出ているか箇所を探しながら歩いていきます。

雪化粧したパノラマ絶景
ボードウォークの上はプラスチックの網が貼られているのでしっかり歩いて行けます。

凍り付いたトラックが連続で続いていきます。
第3の吊り橋を渡ったところから道幅いっぱい凍り付いているところが続くようになり、ちょっとしたスロープの区間も登るのも難しくなっていきます。ツルツル滑りながら歩いていきます。
階段になっているところはステップの部分に雪が凍って盛り上がっていて、その上に足をのせるとやっぱり滑るので
ゆっくり足をのせながら一歩一歩登るか、わずかに乾いた木の部分を選びながら登ることとなりました。

テーブル椅子も凍り付いているから
あまりゆっくりとは休憩できません。
帰り道はもっと大変でした。
日が照っているところがわずかに溶けてすぐ後に凍っている箇所が増えた感じになって、どこも足元を常に気を付けながら帰ってきました。
それにしてもこの日はたくさんの人が歩きに来てました。
ほとんどの人が観光客で、こんなに凍り付いているトラックが後半に出てくることを知らずに歩き始めて、
他のたくさんの人が歩いているもんだから自分も歩けるだろうと考えている人たちが
引き返すこともできずに歩いている感じでした。
7月5日にマウントクックのフッカーバレートラックの凍り付いている道のりの様子も分かるユーチューブビデオ
マウントクックのフッカーバレートラックやフッカー氷河湖が凍り付いている日も7月、8月の何日かはやっぱりあります。
マウントクックのフッカーバレーを2017年の8月14日に歩いた様子

マウントクックのフッカーバレーへの出発点でもあるキャンプ場は雪も無い。
だけどここの水洗トイレはこの冬の時期は閉鎖されて(水道が凍り付く)、
簡易トイレが設置されます。

フッカーバレー・トラックはフッカーレイクに至るまで3本の吊り橋が出てきますが、
2本目の吊り橋まではその道のりも凍り付いていたり、
雪がトラック上に残っていることはあまりありません。

フッカーバレーにも雪が積もる日はさすがにあるのですが、
スノーシューなどで歩いていくほどは積もっていたりする日はほとんど無いけど、
残雪が凍り付いているところはさすがに多くなります。
けれどアイゼンをつけて歩くには無理なほどの道のりになります。
2本目の吊り橋を渡った後は
写真のようなボードウォークの道のりも凍り付いていることがあるけど
そんなときのためにこのボードウォークには金網が引かれていて滑り止めにもなってます。

2017年8月14日のフッカーレイク。
こんな冬の時期でもこのフッカーバレーを歩きに来てる人は結構いて、
冬の間はこんな氷河湖となってるフッカーレイクを見ることができます。

2017年の7月は記録的にも寒い月でもあってマウントクックの最低気温は
マイナス14度まで落ち込んだ日がありましたが、
フッカーバレートラックの終着点であるフッカーレイクも
6月下旬から8月上旬にかけては凍り付いていたりします。
この姿がまたとてもきれいだと思います。
マウントクックのフッカーバレートラックをセルフガイドでNZの冬に歩く旅行計画を立てるのに役立つサイトページ、過去ブログ
NZブリーズのマウントクックへの観光ツアーの作り方ページ
マウントクックにNZの冬、7月、8月に行くためのNZブリーズのチャ-ター車送迎ツアー





