マウントクックの人気トレッキングコースであるフッカーバレートラックを夏に歩いている人たちがどんな服装で歩いているかが分かるビデオをアップしました。これからマウントクックにトレッキングを目的にやってこようと計画を立ている方は是非参考にしてください。
マウントクックフッカーバレートラックを歩いている人の服装チェック
ビデオは18年12月26日の午前中に歩いた時の様子です。
ビデオの最初は
フッカーバレートラックを歩き始めて15分ほどでたどり着く最初の見晴らし台であるミューラー氷河湖見晴らし台での映像です。
この場所では主に欧米、オーストラリアからの旅行者のトレッカーの服装が分かります。
次に出てくるのが出発点であるキャンプ場から歩き始めてすぐのところで見られた日本人のガイドツアー参加者の姿です。
このガイドツアーはフッカーバレートラックの2番目の吊り橋を渡ったところまで行きそこで折り返してくるツアーなのでほとんどの日本人客は町歩きも兼ねることができる服装で参加している人たちばかりです。
山歩きを中心に考えてNZにやって来る日本人はこのガイドツアー参加者にあまり見当たりません。
その次に画像が変わって出てくるのも日本人ガイドツアーの参加者達です。
ガイドツアーなのでぞろぞろと隊列を組んでのんびり歩いています。
日本人はさすがに肌は絶対出さない服装で歩いています。
この日の天気は快晴、午前中だったのですが気温は体感温度13度ぐらい、風が少し肌寒い感じでしたが、快適に歩ける気温、湿度。
ただやはり日差しがきついので日焼けはしっかりしそうな日でしたが、欧米の人は半そで、半ズボンの人がほとんどでした。
最後の映像はフッカーバレートラックの終着点であるフッカー氷河湖の見晴らし台で休んでいる人たちです。
日本からのパッケージ旅行に組み込まれているガイド付きツアーはここまで歩いてくることは無いので普段着の日本人の姿は見られませんが、ここまで歩いてくる日本人はさすがに”日本でも山歩きをやってますよ”ということが誰にでもわかる服装でやってきてます。
他のアジアからの観光客トレッカーはこの氷河湖まで歩きながらセルフィー写真を撮ることがマウントクックに立ち寄るメインの目的になっているので、普段着に運動靴ぐらいは履いて歩いているのが目立ちます。
クイーンズタウンからマウントクックトレッキングの為の送迎サービス
NZブリーズでは
マウントクックへのクイーンズタウンから日本語ガイドドライバーの送迎サービスを行っています。
マウントクックでトレッキングを自由に楽しめる自由時間を自由に設定ができるクイーンズタウン発着の往復送迎サービスや、マウントクックでトレッキングを楽しんだ後にテカポへと移動するクイーンズタウンからマウントクック経由テカポまでの片道送迎などを行っています。