クイーンズタウンの町中にフィッシュ&チップス,オープン

クイーンタウンフイッシュ&チップス クイーンズタウン・ワイナリー・レストラン・カフェ
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クイーンズタウンの町の中に待望のフィッシュ&チップスを気軽に買えるフードトラックがオープンしました。地元の新聞などにも取り上げられて評判を集めていますが、そのメニューの中にはこれまで誰も思いつかなかったようなキウィ・フルーツのフライもあります。

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クイーンズタウンの町の中のフィッシュ&チップス・テイクアウェイショップ、Erik’s Fish&Chips

クイーンズタウンの町の中にはここ2年ほど気軽にフィッシュ&チップスをテイクアウェイで購入できるお店がありませんでした。

そこにこの12月からフードトラック(屋台)ですが、町の中に新しいお店が進出してきました。

すでに地元の新聞などにも取り上げられて評判を集めていますが、そのメニューの中にはこれまで誰も思いつかなかったようなキウィ・フルーツのフライもあります。

それも話題になっていますが、早速買って食べてみました。

フィッシュ&チップスは一般の日本人だったら誰もが”そんなにお芋ばかり食べられない”とか、”チップスばかりだと、見ているだけで胸焼けする”とか、”魚のフライも油がべとべとのように思える”とか言い始めます。

けれどイギリスでは日本人にとってのカレーライスや豚カツのような夕食のテーブルには定期的に出てくるような定番のメニューです。

イギリス系のNZでもやはりこのフィッシュ&チップスはだれもが食べる定食メニューで、小さな町でもこのフィッシュ&チップスのお店は有ります。

だからこのNZにいるのが長くなれば誰もがこのフィッシュ&チップスは無性に食べたくなることがあるのが分かるようになります。

NZに数あるフィッシュ&チップス屋さんもやはりいろいろとあって、評判のいいフィッシュ&チップスのお店はやはりカリッと揚げれれていたり、衣に一工夫があったりしますが、なんといってもやはり揚げたての熱々がフィッシュもポテトも美味しく食べられます。

この町の中の屋台も軒先で食べることができるテーブルがあります。湖のほとりで食べるのもいいかもしれません。

このフィッシュ&チップスのフードトラック(Erik’s Fish&Chips)はノボテルホテルの正面、通りを挟んだ場所に毎日11AMから夜は9時までオープンしています。

一人旅でお店に入るには気が引けるような場合の夕食にも最適になるのではないでしょうか?

クイーンズタウンフィッシュ&チップス

(クイーンズタウンの町の中、ノボテルホテルのEarl streetを挟んだ空き地にこのErik’sフィッシュ&チップスのフードトラックは常設されています。)

クイーンズタウンErik's fish & chips

Erik’sフィッシュ&チップスのメニュー表。

NZでのフィッシュ&チップスで美味しいとされているのはBlue Codというタラです。

このお店を開く前に店主はNZ中のフィッシュ&チップスの美味しいものからまずいものまで自ら地上調査を行ったということから油も良いもの使ってるし、揚げ具合も最適です。)

クイーンズタウンEriks fish&chips

(これがブルーコッドのフライとチップスです。

ここはこのように厚めの紙箱を容器としてフィッシュ&チップスが入れられて、その容器ごと紙袋に入れられて渡されます。

普通の日本人男性ではこれぐらいのチップスでも十分な量だと思います。

実はクイーンズタウンの町の中だからこれぐらいの量が採算も取れると思われますが、住宅街に近いところにあるフィッシュ&チップス屋さんだともっとチップスの量は多くなります。)

クイーンズタウンEriks fish&chips

(これが評判のキウィーフルーツ・フライです。シナモンがたっぷりコーティングされていて、砂糖を絡ませているのでほとんどドーナツのようなものです。

けれどしっかりキウィフルーツの甘酸っぱいのは味わえます。

一度はお試しあれ。私は好きになりました。)