テカポ湖畔の良き羊飼いの教会の周りにはルピナスが咲き乱れるようになってます。11月22日と23日の朝には8分咲きからほぼ満開状態で見られました。
19年11月22日、23日のテカポの良き羊飼いの教会の周りはルピナス畑になってました。これから咲き乱れるところも他の場所にはたくさんあります。
11月22日AM9時のテカポ良き羊飼いの教会周りのルピナス。
ほぼ満開状態のルピナス畑の中で写真が撮れます。
テカポの良き羊飼いの教会は夏の観光シーズン中はAM9時からゲートが開けられ教会の中にも入ることができるようになります。
この9時以降は日中観光客は絶え間なくやってきます。
そして教会での写真撮影が終われば誰もが教会から湖側に咲き乱れるルピナスの写真を撮りに湖岸沿いにやってきます。
ルピナス畑状態になっている状態を人影を入れないで写真を撮りたいなら是非AM9時までにはこの教会にやって来ましょう。
23日には私もAM09時少し前にここにやってきたら数名のカメラマン以外は観光客もあまりいなくて好きな場所から写真を撮ることができ、AM09時20分ごろここを離れるときには数台の観光バスが到着してたくさんの人に教会と教会の周りは埋められました。
良き羊飼いの教会の周りはルピナスがたくさん咲いていますが、教会の周りでなくてもテカポではこの時期どこでもルピナスの花は見られます。
さすがにNZでは雑草扱いとされるルピナスも国道沿いは除草処置がかなり行われていますが、町の中では特に教会のある場所とは歩道橋を挟んだ町の中心側の湖岸沿いはズーットマウントジョンのふもとまでルピナス畑を見ることができます。
テカポの良き羊飼いの教会の周りのルピナスは今年11月下旬が満開状態になりそうですが、テカポから南の他の高原地帯はまだまだこれからルピナスが咲き始めます。
クイーンズタウン周辺や、ミルフォードサウンドへの道のりは12月がルピナスの開花シーズンになって行きます。