マウントクックでのお勧め現地ツアー、マウントクックスキープレーン

マウントクックにやってきて天気がよければ是非この現地ツアーを体験していただきたい。セスナ機、又はヘリコプターでマウントクックにあるNZ最大の氷河=タスマン氷河の上へと着陸する遊覧飛行ツアーです。

かなり以前からこの現地ツアーはNZを代表するぐらいの人気、そして有名現地ツアーだったのですが、最近は料金的なことが理由か?又はこの会社のプロモーション不足のこともあってか?あまりこれに参加する人の話を聞かなくなっています。けれどやはり今でもこのスキープレーンは断然お勧めのものには変わりありません。

マウントクック国立公園内でこのタスマン氷河に降り立つことができる遊覧飛行を行っている会社は唯一マウントクックスキープレーン社のみで、セスナ機にスキーの板がついているため氷河の上にも着陸、そして氷河の上を滑走路として飛び立つことが出来るものです。これは他の世界中どこを探してもやっていないものでしょう。

この会社が催行する遊覧飛行はそのスキープレーンとヘリコプターで行われていて、予約者の希望で選択が可能になっています。セスナ機、ヘリコプターどちらを選択しても料金は同額になります。ツアーコースは大きく氷河着陸するかどうかの2コースに分かれ、そのうちでまた遊覧時間、飛行コースの長さで2つに分かれます。お勧めは料金的にも時間的にも満足のいくGlacierHighlightsコースで通称SPA1で知られています。遊覧時間は40分、氷河着陸している時間は10分ほどのコースで、料金は大人一人NZ$405と決して安いやすいものではありませんが十分満足してもらえる時間と内容になるはずです。

マウントクックのハーミテージホテルから送迎も着いていますが、レンタカーなどを持っていたら直接マウントクック飛行場まで赴くことも可能です。但しやはり事前に予約が必要になります。最少催行人数もあってセスナ機のほうは2人以上から、ヘリコプターのほうは4名以上から催行されます。さすがにどちらも気象条件に多分に左右されるのでこれはマウントクックにやってきた当日、天気と相談しながら予約をしたほうが良いでしょう。出発時間は基本的に毎時00分に出発するようですが、この天候と予約人数によって1時間から3時間ほど待機しなければならないこともあります。

3月4日にこのタスマン氷河に降り立つ遊覧飛行をヘリコプターで行ってきました。スキープレーンは大変珍しいものですが、遊覧飛行となると窓ガラスが大きく視界も広がり、マウントクックなどの山肌にかなり寄ることも出来、上下の動きにより一層ダイナミックな遊覧が楽しめるヘリコプターのほうが最近は人気があるようです。またこのヘリコプターのほうが多少の悪条件でも催行はされます。

マウントクックでこのヘリコプターによる遊覧飛行を行う別の会社;ヘリコプターラインがありますが、こちらの遊覧飛行は氷河に降り立つのですが、タスマン氷河には降り立たず、小さな雪原のような氷河に降り立ちます。また飛行コースもタスマン氷河の上ではなく、まして主なコースはマウントクックすら近寄らないコースです。またハーミテージホテルから20分ぐらい車で走ったところにあるグレンタナー飛行場から出発することになりマウントクックでの短い滞在時間を有効的には使えなくなります。けれどこちらの会社のパンフレットはクライストチャーチやオークランドなどの町でも間単に手に入り、料金自体も少し安めに設定されている為結構人気があります。

けれど、天気のいい日にマウントクックに来ることが出来たラッキーな人がこのマウントクックスキープレーン社の氷河着陸遊覧飛行に参加されたら、これがNZ観光旅行の最大の想い出になるでしょう。

(マウントクックスキープレーン社のセスナ機、ヘリコプターはハーミテージホテルから車で5分ほど走ったところのマウントクック飛行場から出発します。)

(ヘリコプターでの遊覧を選択した場合は乗客6人乗りのヘリコプターに乗り込みます。)

(ヘリコプターの場合は足元から頭上まで前面、そして側面と窓ガラスが大きいので後ろの真ん中に座っていても十分外の景色は楽しめます。)

(タスマン氷河に着陸したらパイロットの方がカメラマンに早替り。)

(タスマン氷河の上に降り立っている時間は10分ほど。しかしこれが意外と長い。雪合戦でも、走り回ることも十分できる時間です。)

(帰路にはマウントクックの側面をかなり近くまで接近して見せてくれます。この山を登山する人が辿るコースもよく分かります。)