ダニーデン郊外のオタゴ半島で行われているブルーペンギンの見学ツアーに参加してきました。海から巣へと戻ってくるたくさんの小さなブルーペンギンを間近に見れて、フラッシュ無しでもビデオやスマホ撮影ができるダニーデンでの一番人気のツアーになっています。
ダニーデン、オタゴ半島でのブルーペンギン見学ツアーはお勧めネイチャーツアー
ダニーデン、オタゴ半島でのブルーペンギン見学ツアーはこんな感じで行われています。
ダニーデンから車で1時間弱のオタゴ半島では
ペンギンやアホウドリ、オットセイ、アシカなどが野生に生育する所で知られていて、
それぞれガイド付きのエコツアーが行われていますが、
そのうちのブルーペンギンの見学ツアーが最近とても人気のツアーになっています。
このツアーにやってくる人は、ほぼレンタカー利用でやってくる個人旅行者ばかりで
小グループの団体ツアー参加者も見られたけど、
Oamaruのブルーペンギンコロニーと違い大きな団体さんが
まとめてやってくることは今のところまだなさそうです。
この夜は海から戻ってきたブルーペンギンは150羽ほど、
ここにはおよそ200組のつがいのブルーぺンギンがいるらしく、
1月、2月ぐらいは羽毛の生え変わる時期なので
海には出て行かないペンギンもたくさんいるらしいけど
見学するには十分の数のペンギンを見ることができました。
また同じくヒナが育つ時期でもあるので
その雛の姿も見学デッキのすぐ下で見ることができました。
ダニーデン、オタゴ半島でのブルーペンギン見学ツアーをイメージと動画で紹介
オタゴ半島のブルーペンギン見学ツアーは
ロイヤルアルバトロスセンターが集合、ツアー開始場所になっています。
そのセンター下の海岸が見学場所になります。
日の入り前にツアーはスタート。
センターから参加者は海岸に設置されてる見学デッキへと降りていきます。
見学デッキで待つこと5分ぐらいでブルーペンギンが群れになって海岸に上がってきます。
この日は大きく分けて2グループに分かれて上がってきました。
しばらく海岸で様子をうかがってから、
まとめてブルーぺンギンは巣箱へと戻ってきます。
ペンギンパレードと呼ばれる様子が分かります。
巣箱へとダッシュで戻って行くペンギンの姿も可愛らしい。
巣箱にすぐに戻らず途中でしばらくたたずむペンギンたちも結構いて、
これがまた、見学デッキの間近であったりするのでシャッターチャンスも十分あります。
見学デッキの下を通り抜けて更なる山肌に戻って行くペンギンもたくさんいて
すぐ足元でブルーペンギンを見ることもできます。
デッキの下でたたずむブルーペンギン。
この上にはたくさんの人がカメラを構えていたりするのだけど、
ここはオアマルのブルーペンギンコロニーと違って、
声を上げてしゃべることも、デッキを動いて移動することもできます。
親が戻ってくるのを待ちかねたヒナが2匹、
親の口元にエサをねだる姿もデッキのすぐ下で見ることができました。
ダニーデン、オタゴ半島のブルーペンギン見学ツアーで見られたブルーペンギンをビデオ撮影
オタゴ半島のブルーペンギン見学ツアーで見られたブルーペンギン
7月18日2024年撮影。
ダニーデンのオタゴ半島を個人旅行する計画に役立つサイト、過去ブログ
NZブリーズではクイーンズタウン、又はクライストチャーチからこのブルーペンギン見学ツアーを含めたチャーター車利用観光周遊ツアーを行ってます。
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