NZ南島のレストランで食べてほしいディナー向けNZ産のグルメ食材9つ

NZ産グルメ食材 NZの食べ物
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NZ南島を是非NZ産の有名な食べ物を食べながら観光周遊してみて下さい。レストランでディナーのメインメニューとして食べられる、地元の人にも人気のシーフードやグラスフェッドのお肉料理などのグルメ食材を9つ、その調理メニュー別にも紹介しています。

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NZ南島のレストランでディナーのメインメニューとして食べられるNZの人にも大人気のNZ産のグルメ食材

NZ産シーフード

マッスル、ムール貝 / Mussels

NZのムール貝であるマッスル / Mussels は、
NZ固有種のムール貝で、グリーンマッスル (Green-lipped Mussel) と呼ばれ
一般的なムール貝よりも身が大きく、肉厚で甘みがあり、
鉄分やオメガ3脂肪酸が豊富
です。

NZ全国のきれいな海域で養殖されているので
一年中レストランで食べられ、NZの人にとっての代表的な
シーフードになっています。

蒸す、焼く(グリル)、フライ、スモークなど、
様々な料理で親しまれていますが、レストランでは
主に白ワイン蒸し (Steamed)、またはガーリックバター焼き

のマッスルがメニューに載っています。

そして、後述するシーフードチャウダーには
大体どこのレストランでもこのマッスルが入っています

レストランのメニューにはメインデッシュに載っているほど
結構大量のマッスルがバケツのような大きな鍋で
提供されることも多いです。

クイーンズタウンFINZレストランのマッスル
クイーンズタウンFINZレストランの
マッスル

牡蠣、ブラフ・オイスター / Pacific Oysters , Bluff Oysters

NZの牡蠣は、
北島を中心に養殖されている岩牡蠣(パシフィック・オイスター)です。
養殖されているのでレストランでは一年中食べることが出来ます

レストランでのパシフィック・オイスターの選べる調理方法は、

  • ナチュラル(Natural / Fresh)
    最も定番のスタイルです。殻を開けたての生の状態に、
    レモンやミニョネット・ソース(赤ワインビネガーとエシャロットのソース)を
    添えて
    提供されます。
  • バタード(Battered / Fried)
    ビール入りの衣(ビア・バター)を付けて揚げた
    いわゆる「カキフライ」のようなスタイルです。
    タルタルソースやワサビマヨネーズを添えるのが一般的です。
  • ベイクド / グリル(Baked / Grilled)
    キルパトリック(Kilpatrick):
    ベーコン、ウスターソース、チーズをのせて焼いたもの。
ブラフ・オイスター / Bluff Oysters

NZでは牡蠣の中では誰もが一番おいしい牡蠣として定着していて
小ぶりですが、非常に濃厚でクリーミーな味わいのある牡蠣
です。

ブラフ・オイスターはNZ国内でもNZ最南端の街ブラフ / Bluff 周辺だけで
獲れる天然の牡蠣で養殖は禁止され、その収穫時期や収穫量もその年ごとに
限定
されます。

収穫時期は、毎年3月から8月ぐらいまでの間に出回ることになり、
レス十ランではその日の仕入れがあれば提供できるようになるため
ブラフ自体がクイーンズタウンにも近いために
NZ北島やクライストチャーチなどよりもクイーンズタウンの
レストランではこのブラフオイスターを食べられるチャンスが増えます。

レストランでの価格もその日の市場価格で変化します。

クイーンズタウンのボードウォークレストランの牡蠣/Oysters
クイーンズタウンのボードウォークレストランの
牡蠣/Oysters
クイーンズタウンキャンプテンレストランでのブラフオイスター
クイーンズタウン キャンプテンレストランでの
ブラフオイスター

シーフード・チャウダー / Seafood Chowder

NZ南島のシーフードレストランではこのシーフード・チャウダー
そのお店の人気メニュー、又は名物メニューになっていることが多い
です。

NZでのシーフードチャウダーは基本的に
「食べるスープ」としてのボリューム: とにかく具材の量が多く

グリーン・リップド・マッスルが1、2個そのままドサッと乗っていたり
スプーンですくうと必ず何かしらの大きな具(魚の切り身、貝丸ごとなど)
が出てくるほど濃厚でリッチです。

メニューにスターターやスープ欄に記載されているかもしれませんが
このシーフードチャウダーだけでメインになるでしょう。

基本は生クリーム(Cream)や牛乳をたっぷり使った
「ホワイトチャウダー」
です。
小麦粉とバターでとろみをつけるため、非常にぽってりとしていて
温かいガーリックブレッド、または厚切りの
自家製パンが添えられます。
このパンを濃厚なスープに浸して食べるのがNZ流の醍醐味です。

NZ南島の観光地でシーフードチャウダーが食べられるレストラン

クイーンズタウンのスパイツエールハウスのシーフードチャウダー
クイーンズタウンのスパイツエールハウスの
シーフードチャウダー

キングサーモン / Salmon

ニュージーランド(NZ)は世界有数の
キングサーモン(マスノスケ)」の産地です。
NZのキングサーモンは、その脂の乗りと豊かな風味から
「海の和牛」とも称され、レストランでも非常に高い人気
を誇ります。

NZ南島の観光地のレストランでもこのサーモンを
グリルされたメニューが載っていることが多い
のですが、
マウントクック、テカポ周辺にはサーモンの養殖所が
あるので、マウントクックのハーミテージホテル
テカポの湖畔レストランではサーモンの刺身や
スモークサーモンとしても食べることが出来ます。

クイーンズタウン FINZレストランのキングサーモン
クイーンズタウン FINZレストランの
キングサーモン
テカポの湖畔レストランでのサーモン丼は地元の人にも人気の名物料理になってます。
テカポの湖畔レストランのサーモン丼
テカポの湖畔レストランの
サーモン丼
マウントクックのハーミテージホテルでサーモンのいろいろな調理メニューが食べられるバッフェディナーについての過去ブログ

シーフード・プラッター / Seafood Platter

クイーンズタウンのレストランでシーフードをたっぷり食べたいなら
このシーフード・プラッターを選んでください。

但し、メニューには「For Two(2人前)」と書かれていても、
実際には3〜4人でシェアできるほどのボリュームがある
ことが
よくあるので注意が必要です。

シーフードプラッターのNZらしい特徴は、
単に種類が多いだけでなく、”温かい料理と冷たい料理が混在していること”
です。

  • シーフードプラッターに載ってる冷たい料理
    生牡蠣(Fresh Oysters)
    茹で海老(chilli garlic prawns)
    サーモンの刺身又はスモークサーモン
  • シーフードプラッターに載ってる温かい料理
    グリーン・リップド・マッスルの白ワイン蒸し、またはガーリックバター焼き
    ホタテのソテー
    カリッと揚げたカラマリ(イカ)
    白身魚のフライ
  • クイーンズタウンのレストランでは
    上記以外に追加料金でクレイフィッシュの半身のグリル(イセエビ)
    をシーフードプラッターに加えることが出来るお店があります。

クイーンズタウンでシーフード・プラッターを食べられるレストラン

クイーンズタウン Captains レストランでのシーフードプラッター
クイーンズタウン Captains レストランで
シーフードプラッター

フィッシュ&チップス / Fish & Chips

NZでのローカルの人にも人気の食べ物としてこの
フイッシュ&チップスがあげられます。

テイクアウェイショップなどで
手に入れるファーストフード的な食べ物ですが
シーフードレストランでも一番人気なるほどの
定番メニューでもあります。

このレストランで食べられるフイッシュ&チップスの
魚は大体どこでも
NZ南島の近海で獲れる最高級の白身魚で知られる
ブルーコッド (Blue Cod)です。

このブルーコッドは身が非常に白く、甘みがあり、
ホロホロと崩れるような食感
で知られています。

また、レストランでのフイッシュ&チップスは
ブルーコッドを地元のエールやラガービールを混ぜた衣
(Beer Batter)で、よりサクサクで香ばしく仕上げたもの

提供され、サラダやコールスローが、そして
タルタルソースとレモンが最初からセットで付いているのが定番です。

厚切りチップスの量が多いことに日本の人は良く不満を述べますが、
レストランでのフィッシュ&チップスではそれほど大量ではありません。
揚げたてのチップスはやっぱり美味しいですよ。

クイーンズタウン Captains レストランのフィッシュ&チップス
クイーンズタウン Captains レストランの
フィッシュ&チップス
クイーンズタウンのフィッシュ&チップスのテイクアウェイショップについての過去ブログ

ラム肉 / Lamb

ニュージーランドに来たら、やっぱりこのラム肉を食べて下さい。

大自然の中で100%牧草のみを食べて育った
(グラスフェッド)NZ産ラムは、驚くほど柔らかく、
驚くほどクリーンな味わい
です。

NZのレストランで味わえるラム肉の主な種類と調理方法

Lamb Rack(ラム・ラック)

骨付きの背肉で最も高級で華やかなお肉です。

調理法: 表面を焼いた後、オーブンで一気にローストします。
表面にハーブやパン粉(Herb crust)をまぶすのが一般的。

2〜4本ずつカットして盛り付けられ見た目が非常に豪華。

Lamb Shank(ラム・シャンク)

足のすねの部分で、コラーゲンが豊富な部位

調理法: 「Braised(ブレイズド=煮込み)」が基本。
赤ワインやトマト、ローズマリーなどと一緒に3〜4時間じっくり煮込みます

マッシュポテトの上に、ドーンと盛り付けられることが多く
ナイフがいらないほど柔らかく、ソースとの相性が抜群です。

Lamb Rump(ラム・ランプ)

肉好きに愛される赤身。腰からお尻にかけての部位

調理法: 塊のまま低温でローストするか、
厚切りのステーキのようにして焼きます

脂身が適度にのっており、肉本来の味が濃いのが特徴です。

スライスして提供されることが多く、
ラムの風味をしっかり味わいたい方に人気です。

Lamb Loin(ラム・ロイン)

究極の柔らかさ。背中の中心部、
日本でいうサーロインやヒレに相当する最上級部位

調理法: 「Seared(シアード=表面を強火で焼く)」が基本。
骨なし(Boneless)の状態で、短時間でさっと火を通します。

小さく上品なポーションで、非常にきめ細かく、
ラム特有のクセが最も少ない部位です。

クイーンズタウン Captains レストランのラム・ラック
クイーンズタウン Captains レストランの
ラム・ラック
クイーンズタウン Speights Ale Houseレストランのラム・シャンク
クイーンズタウン Speights Ale Houseレストランの
ラム・シャンク

ラム肉料理が人気のNZ南島観光地のレストラン

NZステーキ、NZ和牛 / Steak, Wagyu

NZのビーフ・ステーキの特徴

NZのビーフステーキの牛肉は基本的に
グラスフェッド(牧草飼育)が主流で、
赤身が非常に濃く、
オメガ3脂肪酸やビタミンE、鉄分が豊富で、
肉本来の力強い旨味が楽しめます

悪い点としては、
霜降りが少ないために日本やアメリカの肉に慣れていると、
脂の甘みが足りず、少し「硬い」と感じる場合があります。

クイーンズタウンのレストランで食べられる主なビーフステーキの種類

  • サーロイン (Sirloin,Striploin) / ポーターハウス (Porterhouse)
    腰の部分の背筋にあたる部位
    赤身の旨味と脂身のバランスが良く、食べ応えと風味を兼ね備えています。
    大きなサイズで提供されることが多いです。
  • リブアイ(リブロース)(Ribeye) / スコッチフィレ (Scotch Fillet)
    背中側の肋骨に近い部位
    ジューシーで香ばしい脂身と赤身の旨味の両方が楽しめます。
    最も味が良いとされる人気の部位です。
  • アイフィレ(ヒレ、)(Eye Fillet, Fillet) / テンダーロイン (Tenderloin)
    牛一頭からわずかしか取れない希少部位で、
    脂肪が極めて少なく、非常に柔らかいのが特徴。
    赤身の旨味は強いものの、脂身の少なさから風味は控えめで、
    ソースなどで補うことも多いです。
    脂っぽくないので、大きな塊(200g〜)でも最後まで美味しく食べられます

NZのレストランで「日本で食べるような柔らかいステーキ」を期待されるなら、
まずはアイフィレ(Eye Fillet、Fillet とだけメニューに出ている場合もある)
を注文されるのが最も確実

その次にリブアイ(リブロース)(Ribeye) / スコッチフィレ (Scotch Fillet)を
選ぶのがお勧め
です。

NZ産和牛:Wagyuの特徴

  • NZの「Wagyu」は、
    日本の和牛の遺伝子をベースにしていますが、
    育て方や血統の混じり方に大きな違いがあります。
  • NZのWagyuはアンガス牛など現地の品種と掛け合わせた
    交雑種(Crossbred)
    が一般的です。
  • NZは広大な牧草地で育てる”グラスフェッド(牧草飼育)”が主流です。
    この100%グラスフェッドのWagyuになると
    和牛といえど非常にさっぱりしており、赤身の旨味が強く、
    日本人が想像する「とろける和牛」とは別物に近い、
    非常にヘルシーな高級肉
    という位置づけです。
  • これに対してNZのレストラン、ステーキハウスなどで
    提供されるWagyuはグレインフィニッシュ(穀物仕上げ)
    という飼育での和牛肉をメニューに多く見かけます
  • グレインフィニッシュ(穀物仕上げ)のWagyuは、
    育成の最終段階で、200日〜長ければ400日以上(約1年以上)の
    長期にわたって穀物(大麦や小麦など)を与えます

    これにより、日本の和牛に近い「真っ白できめ細やかなサシ」と
    「脂の甘み」が生まれます。

NZ産Wagyuのメニューに記載されているMBS数値とは?

MBSとは Marble Score(マーブル・スコア) の略で、
肉の中にどれだけ「サシ(霜降り)」が入っているかを数値化したものです。

  • MBS 3-4 ほどよいサシが入った「高品質な赤身肉」。NZ産Wagyuのスタンダード。
  • MBS 5-6 ジューシーさが格段に増し、霜降りの甘みを感じ始める。贅沢な満足感。
  • MBS 7-9 かなり濃厚な霜降り。日本でいう高級ランクに近く、とろける食感。
  • NZでよく使われるMBSは9段階(最高が9または9+)

NZらしい赤身の旨味も活かした霜降りを楽しみたい
ならMBS 4〜6あたりを選ぶのがおすすめ
です。

Ribeye Steak

クイーンズタウン Botswana ButcheryレストランのリブアイTボーンステーキ
クイーンズタウン Botswana Butcheryレストランの
リブ・アイ・Tボーンステーキ

Eye Fillet Steak

クイーンズタウン Brazzsステーキハウスのアイ・フィレ・ステーキ
クイーンズタウン Brazzsステーキハウスの
アイ・フィレ・ステーキ

NZ Wagyu

クイーンズタウン Jervois-Steak-House のNZ和牛サーロインステーキ
クイーンズタウン Jervois-Steak-House の
NZ和牛サーロインステーキ

NZ産の牛肉ステーキ(アイフィレ・ステーキ)とシーフードが一緒に食べられるレストラン

NZ南島の観光地にある人気のステーキハウス

鹿肉 / Venison

NZ国内を観光バスなどで移動中に時々牧場で鹿が飼われているのを
見かけるはずです。NZでは鹿を家畜として飼っています。

特にNZ南島の南西部は鹿の牧場が多いことから
レストランでもこの鹿肉=ベニソン(Venison)を食べるチャンスがあります。
NZ旅行中是非一度はこのベニソンを食べてみて下さい。

NZの鹿肉;ベニソンの特徴

  • NZの鹿肉は牧草地で育てられているため、
    野生のジビエにありがちな「硬さ」がほとんどありません。
    筋肉の繊維が非常に細かく、しっとりとなめらかな口当たり
    が特徴
  • 「ジビエは癖が強そう」というイメージを覆すほど、
    香りが穏やかです。鉄分の風味はしっかり感じられますが、
    ベリー系のソースや赤ワインとの相性が抜群で、
    非常に洗練された味がします。
  • 牛肉やラム肉と比べて圧倒的に脂肪分が少なく、
    カロリーも控えめ
    。それでいて鉄分は牛肉の約2倍含まれているため、
    健康志向の方にも人気です。

NZ南島の観光地での鹿肉:ベニソンの食べ方

  • NZ南島の観光地のレストランでは
    メニューにVenison Loin と出ていて
    最高級の背肉(ロイン)を厚切りにして焼き上げたもの
    として食べられます。
  • Fergbaker などのベイカリーやコンビニには
    ベニソン・ミートパイが売られています。

    安くて気軽に鹿肉を味わえるNZらしい食べ物になるでしょう。

テアナウ The Red Criff Cafe レストランのベニソン
テアナウ The Red Criff Cafe レストランの
ベニソン
NZ南島の観光地でベニソン;鹿肉を食べられるレストラン
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