ニュージーランドにやってきても、クイーンズタウンに来なければ撮れない風景やお店、自然景観がやっぱりあります。ここに町の中から歩いて行けるお勧めのインスタ映えするスポットを9か所紹介します。クイーンズタウンに来たら全て撮ってシェアーして下さい。
クイーンズタウンに滞在中は必ず一度は訪れたいインスタグラム映えスポット
スカイライン展望台/Skyline Queenstown
クイーンズタウンに来た観光客の大半はここに絶景を撮りに訪れます。
ゴンドラに乗って展望台へ上っていけます。
ニュージーランドの観光パンフレットなどで出てくる景色をバックに自撮りを試してみて下さい。
ウィリアム・リース像/Statue of William Rees
クイーンズタウンの町を歩けば必ずこのブロンズ像を見つけることができるでしょう。
このクイーンズタウンに入ってきた最初の開拓者であるウィリアム・リースのブロンズ像をバックに写真も良いけど、周りをどちら向いてもカメラスポットになるでしょう。
湖側はジェットボート乗り場で、対岸の山々がバックに広がり、このブロンズ像の横の建物はパタゴニア・チョコレートショップで美味しいアイスクリームがテイクアウィできるし、町の中心側は目抜き通りのThe Mallとなります。
キウィバード像
このキウィバードの像はちょっと隠れたところにあるけど、湖岸にあって対岸のセシルピークなどの山並みもきれいに入るので見つけてほしいカメラスポットです。
TSSアーンスロー号の乗り場近くでPublic Kitchen and Barレストランの横にある為周りでは屋外テーブル席でビールなんかを飲んでる人が多いかもしれません。
TSSアーンスロー号波止場
キウィバード像があるのがTSSアーンスロー号という古い蒸気船乗り場近くということで、タイミング良ければそのTSSアーンスロー号をバックにセルフィーするのも良いでしょう。
この素敵な蒸気船はクイーンズタウンのシンボル的な船で白い船体、赤い煙突から”湖の貴婦人”と呼ばれています。
今は観光用に使われているのでいつでもこの波止場に停泊しているわけではなくて、湖の遊覧クルーズを行う出航時間前後30分に停まっているところを撮れます。
TSSアーンスロー号の出航時間はAM10時、PM12時、PM14時、PM16時、そしてPM18時になります。
ファーグバーグ・ハンバーガーショップ/Fergburger
今や世界中のガイドブックにクイーンズタウンのBucket ListになってるハンバーガーショップのFergburger/ファーグバーガー、ここでハンバーガーを食べるのもいいけどクイーンズタウンにやってきてることが最も分かるカメラスポットになってると言っていいでしょう。
下の写真みたいに行列の姿と共にお店の写真を撮ってる人も多いところになってます。
クッキータイム・バー/Cokkie Time Bar
ファーグバーガーと同じくクイーンズタウンにしかないお店で、日本人などにはとても人気のお店としてクッキータイムの専門店があります。
このお店の前にあるマスコットのクッキーマンチャーと一緒にセルフィーするのもいいかもしれません。
キウィ・バードライフ・パーク/Kiwi Birdlife Park
スカイライン展望台へと行く際にこの前は必ず通ることになるでしょう。
飛べない鳥のキウィが見れる野鳥園ですが、実際その鳥を写真で撮ることは園内でもできないのです。
だからこの入口のところでセルフィーしておきましょう。
ロータリーパーク公園/Rotary Park
この公園は地元に人でもあまり知らない公園ですが、写真のように町と湖、そして山並みも見晴らせる公園です。
町からも簡単に歩いて行けるのですが、写真で分かるように少し湖面からは坂を上ったところにあります。
その坂道はクラウンプラザ・ホテルの横のLake Streetという道ですが、とても急な坂道です。
その途中にこのRotary Parkへ入って行く狭い歩道があります。
ここにはテーブルとベンチがあるのですが、いつ行っても人がいることはめったになく、この場所がバックパッカーのDeco Backpackersの裏庭みたいになってるので、たまにその宿泊者が読書してたり、飲食してたりします。
だけどここは公共の公園なので出入り自由です。
レイク・エスプラネード/湖岸沿いの道
町から西の方角にはLake Esplanadeという名の車道が続きます。
その湖岸沿いはSaint Omer Parkという公園にもなっていて湖岸沿いの遊歩道を歩いて行けます。
この遊歩道を歩いていく道のりはどこでも湖と対岸の山並みを見晴らせるカメラスポットになるでしょう。
特に夕陽が映えるリマーカブルの山並みがこの遊歩道から見晴らせる夕方時がお勧めです。
NZブリーズのクイーンズタウンページでは上記の9つのセルフィースポットを載せた日本語マップと共にクイーンズタウンでの滞在を満喫するための観光情報を満載しています。