マウントクックで1泊すると朝食が取れるのはハーミテージホテルのバッフェレストランだけです。そのハーミテージホテルのアルパインレストラン朝食バッフェの様子を体験レポートとして10枚の写真と一緒に紹介します。
ハーミテージホテルの朝食バッフェでしっかりNZブレックファーストを満喫可能
NZでのホテルの朝食はどこもバフェスタイルになっているのが普通ですが、このハーミテージホテルの朝食バフェは当たり前の朝食メニューでもその選択肢の多さが特徴だと思います。
ついつい朝から食べすぎに注意が必要かもしれません。
またマウントクックの他の宿泊施設であるYHAやモーテル、ましてキャンピンググランドでキャンピングカー泊している人でもこのアルパインレストランは利用できるので使ってみるのもお勧めです。
新鮮フルーツジュースは4種類から選択可能
アルパインレストランの朝食バッフェで用意されているフルーツジュースは4種類はある。
これを飲むことからまずは朝食としましょう。
私はいつも2種類のジュースをミックスして飲むことにしてます。
この日もアップルとパイナップルジュースを併せてカップ一杯飲むことから始めました。
乾燥しているホテルの部屋で寝ている間に干乾びるぐらいまで乾いた喉にはこのジュース一杯がとても爽快に飲み干すことができるでしょう。
調理された定番朝食メニューも多様にそろってます。
卵料理として茹で卵、目玉焼き、スクランブルエッグがあります。
そしてソーセージやベーコンも2種類ずつあります。
日本人にはなじみのない調理済みメニューもある
ベイクドビーンズやグリルしたトマト、カリカリに焼いたポテトなどもNZでは朝食の定番なのでこの機会に食べてみても良いでしょう。
トースト、ペイストリー類も種類がありすぎて迷いそうです。
食パンは麦の種類ごとにそろっていることやクロワッサンやペイストリー、ワッフルもあり、マフィンも一口サイズであります。
食パンのトースターはまるで業務用なのが備えられています。
バター、ジャム、ハチミツ、そしてべジマイトも取り放題
こんなバッフェ形式の朝食では家庭ではあまりできない、ジャムとバターを併せてパンに塗ったりしても良いでしょう。
調理されていないコンチネンタルブレックファースト系も種類豊富
新鮮な生野菜も多種類あり、特にNZ産の生チーズや生ハムの種類は他の一般のホテルでは見られないほど種類豊富です。
NZの乳製品でお勧めのヨーグルトもたくさん取り放題であって、シリアルも多種揃ってます。
このシリアル用のミルクも普通のミルク、豆乳、低脂肪のミルク(Trim Milk)から選べます。
アジアンテイストの朝食もチョイスができます。
味噌汁もあります。豆腐をカップごとに好きなだけ入れてミソスープを注ぐ感じです。
ご飯もあり、ふりかけやお漬物もあります。
お隣はおかゆです。そして焼き飯や野菜焼きそばもあり。
健康志向のブレックファーストメニューもある
フルーツスムージーやローバイト、バーチャー・ミューズリー、ファッジなどこのレストランで作られている、他のホテルではあまり見られない朝食メニューもあります。
11月19日アルパインレストランのバッフェ朝食で選んだメイン7品、コンチネンタル4品
ハチミツを垂らしたクロワッサン、ミニ・マフィン、メープルシロップをかけたワッフル、スクランブルエッグ、ポーク&ハーブソーセージ1つ、ミドルベーコンとバラ肉ベーコンを1枚ずつ、そしてペイストリーひとつの7品としました。
コンチネンタル系ではピーチとプラムとアプリコットを一切れずつにナチュラルヨーグルトをたっぷり、ブルーベリー・スムージーとローバイト一つ。
晴れた朝ならマウントクックの雄姿を正面に見ながら朝食が取れるアルパインレストラン
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マウントクックのハーミテージホテルを予約するのはハーミテージホテルに直接予約がお勧め
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