クイーンズタウン、NZの12月、1月、2月の夏のお土産にお勧め6品

ラノリンクリームとは？

ニュージーランドの一般家庭でも広く愛用されている製品です。

羊の毛刈り職人の手は、羊の毛に含まれる保湿成分「ラノリン」のおかげで
高齢になってもその手のひらはしわも無くしっとりツルツルしていると言われていて
”シワ取りクリーム”の別称もあります。

日常的に手肌の乾燥が気になる時や、家事などで手が荒れた時などに使用されます。
特に冬の乾燥期には、必需品として多くの家庭に常備されている保湿クリームの一つです。

スーパーマーケットやドラッグストア、お土産屋さんなど、様々な場所で手軽に購入できます。

ニュージーランドらしい自然派なイメージと、高い保湿力から、
日本からの旅行者には以前からNZのお土産物の定番として人気があります。

ニュージーランド発のオーガニックコスメブランドとして

日本でも話題になって、日本でも購入できるブランドとしては、

アンティポディース / Antipodes

トリロジー / Trilogy

があげられるでしょう。

このアンティポディースとトリロジーの特徴と違いを
Google のAI検索であるGemini に聞いてみました。

肌質:
敏感肌であればトリロジー、
乾燥肌やエイジングケアに興味がある場合はアンティポディースがおすすめです。
予算:
トリロジーは比較的お手頃、
アンティポディースは高品質な成分を贅沢に使用しているためやや高めです。
重視するポイント:
天然成分を重視するなら両ブランドともおすすめですが、
よりオーガニックにこだわりたい場合はアンティポディースがおすすめです。

トリロジー / Trilogy のコスメ商品は
NZ国内のドラッグストアなどで手に入れることが出来ます。

NZのお土産の定番として今やクッキータイム Cookie Time は
日本人旅行者を含めてアジアからの旅行者にはその人気が持続されていますが、

NZ国内ではこのクッキータイムのクッキーはコンビニやスーパーマーケット、ディリー
などでレジ前に必ず陳列されているクッキーとして手に入りやすい商品です。

クイーンズタウンではクッキータイムの専門店もあるということから
アオテア・ギフトのクイーンズタウン店での陳列棚にはその商品数は減りつつあります。

このクッキーでは無くて、
NZ産のチョコレートが最近特に人気があります。

NZで人気のチョコレートメーカーは

ウィッタカーズ / Whittaker’s

キャドバリー / Cadbury
の2社が断然人気チョコレートメーカーです。

このキャドバリーは英国発祥で今はオーストラリアで作られているため
欧米やオーストラリアからやって来る旅行者には見慣れたチョコレートということになりますが、

ウィッタカーズ / Whittaker’s はNZ発祥のチョコレートメーカーです。

このウィッタカーズが販売している数種類あるチョコレートの中でも
2021年から売り出した
ホーキーポーキー クランチ チョコレート / Hokey Pokey Crunch Chocolate
が大人気商品になってます。

私がよく行くスーパーマーケットでは
中国からの旅行者がこのウィッタカーズのチョコレートを爆買いしている姿をよく見かけます。

このホーキーポーキー クランチ チョコレートというのは
それまでNZ発祥のアイスクリームであるホーキーポーキ―というフレーバー
をチョコレートに取り入れたもので
キャドバリーからは類似品は出されていません。

だからこのウィッタカーズ社の
ホーキーポーキー クランチ チョコレートもNZらしいお土産になります。

Aotea Gifts アオテア・ギフツはNZ国内では最大のNZ産お土産物屋さんで、
オークランド、ロトルア、クライストチャーチ、テカポ、そしてクイーンズタウンなどの観光地に必ずあるお店です。

そのオンラインショッピングサイトでは

NZ産のマヌカハニーをはじめ缶入りバターやクッキータイム、チョコレートなどの日本人旅行者にも人気のNZ食品も通販で購入できます。