ケア、Kea Bird というNZにしかいない野鳥がNZにやって来る旅行者にとても人気があります。そのケアがなぜそんなに人気なのか?ケアに遭遇できそうな観光地とケアに出会った時の注意点をクイーンズタウンの観光ガイドがイメージと動画で解説します。
ケア Kea というNZの野鳥の人気の理由と出会った時の注意点
ケア Kea はNZにしかいない鳥で、数は少ない鳥だけど、その色合いはとてもきれいで日中にも見れる鳥。
ケア KeaはNZの野鳥だけどNZ南島旅行中に遭遇できるチャンスが多い鳥。
ミルフォードサウンドへの観光バスツアーでカメラストップとなるMonkey Creekやホーマートンネル出入口 でケアは特に秋から春先にはよく現れる。
ワナカに近いトレブルコーンスキー場 Treble Cone の駐車場やレストラン・カフェのテラスにはほとんどシーズン中毎日現れる
NZの夏のシーズン中は日帰りトレッキングでも訪れることが出来るトラックや山小屋でケアに遭遇できるチャンスがあります。
クイーンズタウンから、又はワナカから日帰りトレッキングで人気のRobroy Glacier Trackの終着地点
テアナウから日帰りトレッキングでも行けるケプラートラックのLuxmore Hut
ラクスモアーハットを訪れた家族がケアに録画中のGo-Pro を奪われ、
数分飛んで行ったところで無事(カバーの一部は引きちぎられたけど)
本体は子供が見つけることができたことが分かるユーチューブ動画
日本からの観光客にも人気のマウントクックにあるトレッキングルートに
ケア・ポイント / Kea Point がありますが、ここには今はケアが訪れることは無くなってます。
時々上空を飛んでいるのが見れるかもしれません。
以前はクイーンズタウン近郊のリマーカブル・スキー場にも
ケアは良く出没していたのですが、今は現れることは無くなってます。
以前私はこのスキー場の駐車場でグローブを片一方だけケアに持ち去られたことがあって、
その日はスキー場のショップで新しいグローブを購入する羽目に会いました。