ダニーデンの徒歩2時間無料で観光できるインスタ映え4スポット

ダニーデンオクタゴン ダニーデン
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ダニーデン市内のインスタグラム人気の写真映えする観光スポットを紹介します。その4か所は無料で、そして徒歩で2時間もあれば巡れるところです。半日の町ブラ観光に最適で、最後にこれまたインスタ映えするカフェも加えることもできます。

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ダニーデンのインスタ映え人気の教会、駅舎、そして大学

ダニーデンの徒歩での市内観光はまずはインフォメーションセンターもある町の中心、オクタゴンから始めここに戻ってくる周回として以下の4か所を巡っても2~3時間で歩けるでしょう。

セントポール大聖堂 / St Paul’s Cathedral

インスタ検索;St.Paul’s Cathedral Dunedin

ダニーデンセントポール大聖堂

オクタゴンにある立派な英国国教会の教会。

セントポール大聖堂は世界中にあるのでインスタで検索するときはDanedinを加えるといいでしょう。

お隣に建つ市議会議事堂/Municipal Chambersと共に写真を撮ることもできます。

セントポール大聖堂内装

大聖堂の中には平日と土曜日の AM10時からPM16時、日曜日の礼拝にも入れます。

献金をして入場しましょう。

20mもある高い天井、その天井が石で、しかもアーチ状に造られているのが荘厳な感じを深めています。

ダニーデンに大型外洋客船が入港するときなどはここのパイプオルガンの演奏会が無料で行われています。

そのパイプが3500本以上もあり、重低音から超高音までスピーカーを通さず、天井の高い教会の中に響き渡るのは是非体感していただきたい音響です。

ファーストチャーチ / First Church

オクタゴンから徒歩4分ほど。

ファーストチャーチというのも世界中にあるのでインスタ検索はFirst Church of Otago

ファーストチャーチ外観

ファーストチャーチの外観は誰もが見とれてしまう建造物景観でしょう。

その60mもの尖塔を一枚の写真に収めるのには縦にスマホを構えなければいけないですが、少し斜め遠く離れると何とか横長画像にも納められます。

ファーストチャーチ内装

教会内にも入れます。

入口に日本語の案内パンフレットもあります。

献金をして入場しましょう。

内装で圧巻なのはそのバラ窓を含めたステンドグラス、そしてこちらは木材のアーチ状の天井。

ダニーデン駅舎 / Dunedin Railway Station Building

オクタゴンから、ファーストチャーチからも徒歩5分ほど。

インスタグラム検索はハッシュタグ付きで #dunedinrailwaystation

ダニーデン駅舎

この立派な建物も少し斜め角度で国道際まで離れると全体の景観が一枚の写真に収めることができます。

ダニーデン駅舎モザイクタイル

駅舎の中に入るとまず床が一面モザイクタイル張りになっているのに驚くでしょう。

75万枚も使われています。

中央には機関車のモチーフがあるのですが、最初入ったときにはそれには気づかないかもしれません。

2階から見下ろすとそれが機関車の柄になっているのがよく分かるでしょう。

さすがに人の往来が激しいので、このモチーフ柄を丸ごと人の姿を入れないで写真に収めるのにしばらくタイミングを計る必要があるでしょう。

ダニーデン駅舎ステンドグラス

2階に階段で上ったついでに窓を見るとステンドグラスでこれまた蒸気機関車が表されているのに気づくでしょう。

これを写真に納めるのも光が差し込むガラス窓なので結構難しいと思います。

インスタグラムでは駅舎をバックにしているのがさすがに多いのですが、プラットフォームでDunedinの駅名が分かるように写真を撮っている人も多いようです。

オタゴ大学 / University of Otago

ダニーデン駅から徒歩20分/1.3kmほど、オクタゴンから徒歩25分/1.8kmほど

インスタグラム検索はハッシュタグ付きで #universityofotago

さすがに学生さんがUpしているインスタ写真が中心ですが、観光としても撮るのに参考になる写真も見つけられます。

オタゴ大学クロックタワービル

オタゴ大学のインスタスポット代表は何といってもクロックタワービルと言われる校舎です。

手前のリース川を挟んで撮るのが定番ですが、これも左斜めから撮られるのが多いのですが、右斜めからも撮れます。

オタゴ大学正門石碑

オタゴ大学のキャンパス内には市内中央から歩いていくといつの間にかも各学部の建物が立ち並ぶ中へと入っているかもしれません。

キャンパス内と外を隔てるの壁などが無いのでどこからでも入れると言えば入れます。

けれどやはり正面玄関的なところはあって、そこの大学名がマオリ語と共に表された石碑の前で写真を撮るのもお勧めです。

オタゴ大学考古学校舎

キャンパスの中の観光的見どころはやはりクロックタワ=の周りの歴史的建造物である校舎です。

その中までには入っていけませんが、外壁などを眺めながら歩き回るのも良いでしょう。

細かい装飾に大学学部の象徴を見つけることができるでしょう。

オタゴ大学の代表的学部の一つになる地質学の学舎はクロックタワーの裏に隣接されていて、そのクロックタワーと地質学学舎(Geology Building)の間の通りにはダニーデン周辺で見つけられたイルカの化石や石英、貝殻の化石が含まれた岩が展示されています。

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ダニーデンのセルフガイドでの観光に役立つサイト、ブログ

ダニーデン市内又は郊外とオタゴ半島のインスタ映えする観光スポットへの行き方などは、NZブリーズのダニーデンとオタゴ半島への個人旅行ぺージが役立ちます。

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