クイーンズタウンとクライストチャーチへの航空券はカンタス航空がお得

カンタス航空で東京とクイーンズタウンを往復する場合の良いところ。

• ニュージーランド航空より安くなる日がある。
• 羽田発着になる。
• このシドニーでの乗り継ぎ一回でクイーンズタウンを往復できる。
• 往路、復路共にシドニーでの乗り継ぎ時間に余裕の時間がある。
• 羽田・シドニー間とシドニー/クイーンズタウン間を共に
  毎日2便往復便が就航されているので
  フライトパターンの選択が複数ある。
• 格安フライトパターンは
  羽田PM22:00発/クイーンズタウン翌日PM21:05着と
  クイーンズタウンAM07:00発/羽田同日PM22:00着
  の往復組み合わせが断然格安料金フライトパターン
• 復路をクイーンズタウンAM07:00発便を選ぶと
  同日に羽田まで乗り継いで行ける。
  但し、クイーンズタウン空港出発時間がAM07:00になるので
  空港がオープンするAM05：30には空港へ行かなくてはいけない。
  （国際線のチェックインはクイーンズタウンで可能。
  スーツケースなどは羽田までスルーで運ばれる。）
• 復路は羽田に早朝AM05:25に到着する便を選ぶと
  クイーンズタウンにはその日午前中いっぱいまで滞在した後
  午後にクイーンズタウンを出発したその日の夜は機内泊になり
  ホテル代が一泊浮くことになる。
• NZへの入国審査は到着地のクイーンズタウンで行うから
  その後の国内線への乗り継ぎ時間を気にする必要が無い。

悪いところ

• クイーンズタウン到着がPM21:05となり入国審査を終えて
  クイーンズタウンの町に来れるのがPM22:30ぐらいになる。
• 往路羽田を06:50発でクイーンズタウンPM14:35着の便を選ぶと
  シドニーでの乗り継ぎ時間が14時間50分、
  全所要時間が27時間55分と長時間になる
• 帰路羽田に到着するのがAM05:25という早朝が悪いと思うこともあり得る。
  （通勤ラッシュと重なる）

NZ航空でクイーンズタウンまでオークランドを経由1回のみで往復する場合。

• 往復ともオークランドで乗り継ぎになる
• 東京は成田発着のみ
• オークランド空港での入国審査になる。
  入国審査に時間がかかったり、到着時間が遅れたりすると
  クイーンズタウンへの乗り継ぎ国内線に間に合うかどうかが気になる。
  だから、オークランドでの乗り継ぎ便は
  オークランド PM12:25発　クイーンズタウン PM14:20着のNZ637便を選んでおくべき。
  オークランド発AM11:35のNZ619では乗り継ぎに間に合わなくなる人が続出しています。
• 復路はクイーンズタウンから同日に成田まで乗り継いで行ける。
  但し、クイーンズタウン空港出発時間がAM07:00になるので
  空港がオープンするAM05：30には空港へ行かなくてはいけない。
  （国際線のチェックインはクイーンズタウンで可能。
  スーツケースなどは成田までスルーで運ばれる。）

カンタス航空で東京とクライストチャーチを往復する場合の良いところ。

• 羽田発着のフライトでNZ航空より安くなる日がある。
• 成田発着でブリスベン又はメルボルン経由を選んでもNZ航空と
  ほぼ同じ所要時間であまり料金も変わらない。
• クライストチャーチ到着時間や帰路成田にPM1730着になる
  ことで成田発着ブリスベン経由を選ぶのがお勧め
• ブリスベン、メルボルン経由を選ぶと往路、復路共に
  乗り継ぎが非常にスムーズ。
• ブリスベン、メルボルン経由を選ぶと
  日中にクライストチャーチに到着になるので
  翌日のテカポ行きバスへの乗り込みに余裕ができる。
• NZへの入国審査は到着地のクライストチャーチで行うから
  その後の国内線への乗り継ぎ時間を気にする必要が無い。

悪いところ

• 羽田発着のシドニ－経由便を選ぶとクライストチャーチ到着が
  PM23:55という深夜になるので、その後に行動に支障が出る。
• 羽田発着便を選ぶと帰路羽田に到着するのがAM05:25という早朝
  が悪いと思うこともあり得る。（通勤ラッシュと重なる）
• 成田発着便を選んでもクライストチャーチを出発する便は早朝
  これはやはり出発2時間前（AM04:20）にはクライストチャーチ空港に
  行っとかなければならない。

NZ航空でクライストチャーチまでオークランドを経由1回のみで往復する場合。

• 往復ともオークランドで乗り継ぎになる
• 東京は成田発着のみ　(カンタス航空のブリスベン、メルボルン便と同じ)
• オークランド空港での入国審査になる。
  入国審査に時間がかかったり、到着時間が遅れたりすると
  クイーンズタウンへの乗り継ぎ国内線に間に合うかどうかが気になる。
  だから、オークランドでの乗り継ぎ便は
  オークランド AM11:30発では少し乗り継ぎに不安。
  その次の便を選ぶ方が余裕が出る。
• 復路はクライストチャーチから同日に成田まで乗り継いで行ける。
  但し、クライストチャーチ空港出発時間がAM05:45になるので
  空港には国際線チェックインの為にAM03:45までには行かなくてはいけない。
  （国際線のチェックインはクライストチャーチで可能。
  スーツケースなどは成田までスルーで運ばれる。）

• 羽田発着を選べれる日がある。
• 羽田発着が満席の場合
  成田発着ブリスベン、メルボルン経由便も選択可能。
  この場合でもNZ航空を使った複数都市周遊チケットとほぼ同じ金額
• ニュージーランド航空より6万円も安くなる日がある。
• 羽田発着でシドニーでの乗り継ぎ一回で往復できる。
• 往路、復路共にシドニーでの乗り継ぎ時間に余裕の時間がある。
• NZへの入国審査は到着地のクイーンズタウンで行うから
  その後の国内線への乗り継ぎ時間を気にする必要が無い。
• 復路は羽田に早朝に到着する便を選ぶと
  クライストチャーチにはその日PM13:00ぐらいまで滞在した後
  午後にクライストチャーチを出発したその日の夜は機内泊になり
  ホテル代が一泊浮くことになる。

注意点

• クイーンズタウン到着がPM21:05となり入国審査を終えて
  クイーンズタウンの町に来れるのがPM22:30ぐらいになる。
• 帰路羽田に到着するのがAM05:25という早朝が悪いと思うこともあり得る。
  （通勤ラッシュと重なる）