マウントクックホテルから往復2時間ケアポイントへのハイキング

マウントクックケアポイントウォーク

マウントクックのハーミテージホテルから往復2時間で歩けるお気軽ウォーキングのケアポイントウォークを3月18日快晴の元歩いてきたので写真と共に紹介します。子供連れにもお勧めの半日ハイキングです。また、5月以降の冬にも歩ける道です。

マウントクックのケアポイント・ウォーク/Kea Point Walk

ハーミーテージホテル脇がケアポイントウォークの入り口

マウントクックケアポイントウォークハーミテージホテル脇入口

ケアポイントウォークはマウントクックのホテルであるハーミテージホテルから往復で2時間ほどのハイキング道です。その出入り口はハーミテージホテルの脇にあって、そこの道案内の標識には一番上にKea
Point 1 hourと記されています。人気のフッカーバレーへのトレッキングにもこの出入り口がハーミテージホテルから出発、帰着点になります。

ケアポイントウォークの大部分は日影がない

マウントクックケアポイントウォーク

ケアポイントウォークを歩く日が快晴だと日焼けにはご注意ください。2時間の往復時間の大部分は日影の無い所を歩くことになります。歩き初めて最初と、途中に背丈を少し超えるブッシュの中を歩きます。その所は日影になります。

ケアポイントへの道のりは正面に絶景をズーット見ながら歩く。

マウントクックケアポイントウォークの絶景

ケアポイントの道のりは砂利道が続きますが、晴れていれば正面にマウントクックの雄姿を、そして目指すケアポイントはマウントセフトンの切り立った岩壁に垂れ下がる氷河の麓になるので、その氷壁をズーット目指しながら歩くことになります。

大雨の後は道が遮断されることもある。

マウントクックケアポイントウォーク河原横断

歩きはじめてから10分ほどで大き目の砂利に占められたがれ場の河原を歩き抜けます。この箇所は大雨の後などは山肌からの水が大量に流れることになるので、歩いては渡れないことがあります。

フッカーバレートラックへの分岐点

ケアポイントとフッカーバレーへの分岐点

河原を横切るとすぐに分岐点が出てきます。ケアポイントへは真っ直ぐ、右側の道に入って行くとフッカーバレーへの道になります。このように途中分岐点が出てきてもしっかりとした道案内の看板があるので道に迷うことは無いでしょう。但し多くの人はフッカーバレーに歩きに行くので人の後ばかり付いていったらケアポイントにはたどり着けないかもしれません。

ボードウォークも歩いていく。

ケアポイントウォークのボードウォーク

フッカーバレーへの分岐点を過ぎると砂利道ではないボードウォークの道を歩いていきます。この辺りの道のりはほぼ平坦な道のりです。

キャンプ場への分岐点も通過します。

ケアポイントウォークとキャンプ場への分岐点

ボードウォークが終わると再び交差点的なところが出てきます。右側からキャンプ場と駐車場からの道が合流します。ケアポイントへは真っ直ぐです。ここにも道案内の看板、そしてトラック案内のマップもあります。この地点でハーミテージホテルから1.5kmほどの距離です。

セアリーターン、ミューラーハットへの分岐点も通過します。

ケアポイントウォークとセアリーターン分岐点

キャンプ場からの道との合流地点から少し傾斜がある砂利道になりますが、とても緩やかな坂道を500mほど行くと、3番目の分岐点となるセアリーターン、又はミューラーハットへの道が出てきます。ケアポイントへはここも真っ直ぐ向かっていきます。ここの道案内の看板にはケアポイントまで15分と表示されています。

ケアポイントへの標高差は100mほど

ケアポイントへの緩やかな坂道

セアリーターンへの分岐点からこのケアポイントへの道のりでは登りとなる道になって、それでも800mほどを70mほど登る緩やかな傾斜の砂利道になります。恐らく普通の大人なら15分ほどで登って行けるでしょう。看板の表示は大体当たってます。

ケアポイントには展望台、その場所で絶景をズーット見入ることができます。

マウントクックケアポイント

マウントクックケアポイント展望デッキ

ケアポイントには展望デッキもあって、長椅子もあります。快晴で風がないときなどはここで絶景を眺めながらずーっと過ごすこともできるでしょう。

正面にはマウントクックの雄姿。そして目の前に迫りくる氷河の切り立った壁面。ここにたたずんでいる間にもこの氷壁のどこかで雪崩が起こるドーンという音を聞くことが度々あるでしょう。

子連れにもケアポイントウォークはお勧め。

ケアポイントウォークの子連れウォーカー

ケアポイントウォークは大人の足でハーミテージホテルから往復で2時間ほど、距離では片道3kmほど、標高差は全行程の中で100mほど、ということで子連れの方にもお勧めのハイキング路です。

また、ハーミテージホテルに宿泊していてその日の午後からグレイトサイツ観光バスでマウントクックを出発していくような行程の個人旅行者にも午前中のハイキングとしてお勧めです。

マウントクックへの個人旅行での行き方、ハーミテージホテルの宿泊,アクティビティーについての詳細はNZブリーズのマウントクックへの個人ツアーページにて

NZブリーズマウントクックへの個人ツアーページ

マウントクックのフッカーバレートラック、ケアポイントウォーク、セアリーターン、ミューラーハット山小屋泊トレッキングなどのトレッキング情報ならNZトレッキングサポート//歩いてNZのマウントクックページにて

歩いてNZマウントクックぺージ

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マウントクックの絶景チャレンジトレッキングならセアリーターンへ

マウントクックセアリーターン12月16日

マウントクックの人気トレッキングルートの中で最もハードだけどその達成感が期待できるのはセアリーターンへのトラックになるでしょう。天気のいい日には是非チャレンジしてみて下さい。元気な人には午前中はセアリーターン、午後からフッカーバレートラックを歩いてみることも可能です。

マウントクック・セアリーターンへの12月16日快晴トレッキング

セアリーターン出発点のマウントクックキャンピンググランド

セアリーターントラックの出発点をキャンプ場からにすると往復で3時間半との表示です。ここを起点にフッカーバレートラックへも往復することができます。また、ハーミテージホテルを出発点にするとセアリーターンまでの往復は6~8時間が標準となってます。

セアリーターンへの急な階段トラック

セアリーターンは山の中腹にある氷河が削り残したくぼみの水たまり。そこまでの麓からの標高差は600m、その大部分がこの見上げるような急な階段になります。

マウンテンデイジーが咲くセアリーターンへのトラック脇

急な階段を登って行きながらもこの日はトラック脇に素敵な花が見られ、たくさんたくさん一息入れるときにも少し視線を逸らせば周りは絶景を見晴らしながら登っていけます。

セアリーターントラックで見られたへーべーの花

12月16日にはマウンテンデイジーの白い花がたくさん見られ、標高を上げていくにつれ、ヘーベー/Hebeやエバーラスティングデイジー、NZブルーベルもきれいに満開で咲いているのが見られ、そして草陰に隠れるように咲いているホワイトフィンガー・オーキッドのランの花も見つけることが出来ました。そんなのを見ながら登って行くといつの間にかセアリーターンに到着できます。

ミューラーハットへのハイカー

セアリーターンにたどり着くと急な階段は無くなります。そしてセアリーターンから更に急な山道を登って行くとミューラーハットへと行くことができます。この日はそのミューラーハットへと泊まる人たちも、また一泊後降りてくる人たちと出会う時間に重なりました。ミューラーハットでの一泊はとてもお勧めです。また時間があれば日帰りでもキャンプ場から歩いて往復できます。(6~10時間)

セアリーターンからの絶景ビデオ、18年12月16日PM12:05快晴の元撮影。

セアリーターンの見晴らし台

セアリーターンからの景観はこんな快晴の日にはNZの中でも最も見ごたえのある絶景の一か所になるでしょう。急な階段を上ってきた疲れが一気に吹き飛びます。多くの人が休憩を取るテーブル椅子があるところから更に奥へと行くとテーブル椅子からは見れないミューラー氷河湖も眼下に見下ろすことができます。

セアリーターンからの下り

セアリーターンからの麓への下りも急な階段を下りて行きます。かなり急な部分もあり、また幅が狭い階段もあるので足元をしっかり確認しながら降りてきて下さい。

マウントクック日帰りクイーンズタウン発着観光送迎

NZブリーズではマウントクックでの自由時間を4時間ほど(希望に沿います)持つことができるクイーンズタウンからの往復送迎を行っています。

詳細などはNZブリーズのマウントクック個人旅行ページをご覧ください。

NZブリーズマウントクック個人旅行ページ

 

 

マウントクック,フッカーバレートラック9月15日はすでに春。

マウントクックフッカーバレートラックのフッカー氷河湖ルックアウト9月15日

マウントクックの人気トレッキングルートのフッカーバレートラックを9月15日の晴れた日に歩いてきました。既に春の陽気で溢れていましたが、まだ高原植物の花の時期には早い感じで人出も多くは無い快適なトレッキングとなりました。

9月15日は朝の気温が7度もあって晴れ、暖かい北風が少しあることから日焼けが心配なほどの夏のトレッキングのような感じでした。すでに半そで姿で歩いている人をよく見かけました。この日の最高気温は19度まで上がりました。

トレッキングルート上は完全に冬の様相は無くなっていて凍結など想像するのも難しい状態。山肌にはまだまだ冬の名残が残っているので標高の低いところまで雪化粧している山肌の谷底を歩いて行けるのでどこ向いても素晴らしい氷河地形の景観を楽しみながら歩けました。

このフッカーバレートラックは年々多くの海外からの旅行者が訪れる人気の観光スポットにもなっていて、今シーズンには100万人の人が観光でマウントクックへ訪れるようになるようです。夏のシーズン最盛期には出発点の駐車場は朝から車があふれるようになっていて、午前中の遅くには車を停めるところが見つからないまでになっています。9月や10月はまだそんな最盛期にはなっていなくて9月15日もあまり多くの人は歩いていなかったのですが、11月ぐらいからはとてもたくさんの人がここを歩くようになるでしょう。

マウントクックのフッカーバレー、9月15日フッカー氷河湖までの道のり

マウントクックフッカーバレー出発点9月15日

マウントクック,フッカーバレートラックの出発点はキャンピンググランドある駐車場から。ここに水洗トイレがある。けどトラック上にはトイレがないので往復3時間はトイレに行けないのでご注意。

マウントクックフッカーバレートラックミューラーレイクルックアウト

ミューラーレイクルックアウト、この日はこんな写真を撮るにはぴったりの日となりました。ここまで駐車場から15分ほど、平坦な道を歩いてこれるので夏のシーズン中は人混みが多すぎてなかなかこんな人がフレーム内に入っていない写真を撮るのは難しいところになります。

マウントクックフッカーバレートラック雪など全くないトラック9月15日

例年9月になると雪解けが始まりこのマウントクックの麓の道のりはお気軽に歩けるトラックになります。まだまだこの時期はふもとの方まで雪化粧しているのでより一層きれいな景観の元を歩ける時期です。

マウントクックフッカーバレートラック2本目の吊り橋後のルックアウト9月15日

2番目の吊り橋を渡った後のルックアウト。大きなテーブル椅子があるのでここでマウントクックを正面に見ながら小休止、ランチを取っている人が多いところです。この日は終日こんなマウントクックの山頂にだけ雲が掛かる日でした。

マウントクックフッカーバレートラック9月15日のボードウォーク

第二の吊り橋を割った後はマウントクックを正面に見ながら歩いて行けます。但しこのように日影は無い、吹きっさらしの道のりです。

マウントクックフッカーバレートラック9月15日のマウントクックリリーの葉っぱ

10月中旬ぐらいからフッカーバレートラックの道端にはマウントクックリリーが素敵な白い花をさかせます。9月15日にはまだまだ小さな葉っぱ一枚だけを現しただけのマウントクックは見られました。

マウントクックフッカーバレートラック9月15日のフッカー氷河湖ルックアウト

マウントクックフッカーバレートラックの最終地点、フッカー氷河湖ルックアウト。さすがに周りには氷河もあることから風がある日は結構肌寒くなります。この日も半そで姿でやってきた人もジャケットをこのところでは着ていました。

マウントクックフッカーバレートラック9月15日のフッカー氷河湖湖岸

フッカー氷河から分かれた氷山が細かく分かれて湖岸にたくさん漂着していました。こんな姿を見ながらランチをここで取ってから引き返してきました。

マウントクックフッカーバレートラックの9月15日

フッカー氷河湖でランチを取っている間に風で雲が流れてマウントクックの山頂が現れるときがありました。しかしこの日は終日山頂には雲がかかる日となり、帰り道も時折振り返ってみても雲が山頂を隠していました。

9月15日、フッカー氷河湖の湖岸で氷河湖やマウントクックをはじめ取り囲んでいる山肌を見回した30秒ほどのビデオ。

NZブリーズではマウントクックへクイーンズタウンから日帰りやマウントクック泊付きの観光ツアーを行っています。

マウントクックでのトレッキング,観光,滞在を個人手配旅行で充実させるための現地情報ページ

NZブリーズマウントクック個人旅行ページ

 

マウントクックの2200段の階段登ってセアリーターンへ

マウントクックの人気半日トレッキングコースであるセアリーターンへ行ってきた様子をレポートします。急な階段を上ってたどり着く場所は格好のセルフィー映えする絶景が広がり、しかもその場でインスタグラムやフェイスブックにアップできるところです。

マウントクック・セアリーターントラック

3月8日のAM11時ごろから出発。マウントクックのキャンピンググランドに車を停めて歩き始めます。ちょうど登って行く山肌にはセアリーターンの辺りまでまだ朝の雲がかかっていました。今日は晴天の天気予報なのでこの雲は気温が上がれば途切れるはずです。

スタートからまずはケアポイントにも向かう平坦なトラックを行くとセアリーターン、又はミューラーハットへの分岐点に差し掛かります。ここからセアリーターンまで往復で3時間の表示。大体この時間は当たってます。

マウントクックのキャンプ場が標高770mぐらい、そこからおよそ1.2kmほど緩やかなブッシュの中の坂道を上って行くと急な階段が現れます(この地点がおよそ870mほどの標高)。私はこれまで数えたことがないけどハーミテージホテルでもらえる周辺マップでの記述ではなんと2200段あるらしい急な斜度の階段が本当に延々と、いやになるほど続いてセアリーターンへと上っていけます。登り始める前に覚悟を決めましょう。

セアリーターンにはこれまで何度か行ってるけど、改めて気付いたことはこの急な階段の道のりは前半(階段を上り始めてからの前半)の峰のところ大岩まで解特に急な斜度だと思います。だから足をのせる階段の幅も狭くて、一段一段の高さも高い(=日本人の体形にはつらい、膝ぐらいまでの高さの一段になることが多い)。まして前半の山肌はブッシュが生い茂り、登って行く道のりが見晴らせないのも結構つらいと思います。

階段を上り始めたら途中いくつか休憩ができそうな大岩があったりするのですが、階段に差し掛かってから20~30分ぐらいで尾根にあたるところに大きな岩が格好の休憩場所、そしてビューポイントになってます。こんなところで休憩しながら登って行きましょう。この日はここに赤ちゃんと5~6歳ぐらいの女の子連れの若いカップルが休憩してました。ヨーロッパからの若いカップルはよく子連れでこんなところも歩いていたりします。特に背負える赤ちゃん連れはよく見かけます。

尾根の辺りからセアリーターンまでは低いブッシュの山肌の斜面になるので上の方まで登って行く道のりが分かります。まして山肌に対して左側はマウントクックの雄姿やマウントセフトンの氷壁などが見られて、右下はハーミテージホテルなどのマウントクック村が見下ろせるので一息入れながらも登って行くのに弾みがつくはずです。

上から降りてくる人や先行者の姿を目で追っていくと、目的地のセアリーターンにすでに到着している人を見上げて見付けることができるでしょう。セアリーターンは標高1320mほど、階段が始まってからは450mほど階段で登ることになります。時間にして一般的に休憩を何度も取りながらも1時間半ほどの登りです。

セアリーターンにマウントセフトンの氷壁が映る写真は誰もが撮りたくなるカメラ・スポットとしてマウントクックの中での観光名所の一つです。この日も風のないときにはカメラを構える人がたくさん立ち止まります。私の両横にもカメラを撮ってる人がいました。

セアリーターンの小さな池の奥にはベンチテーブルがあって、みんなそこでランチを取ったり、休憩してますが、さらに奥に行くと崖っぷちになっていて、眼下にミューラー氷河湖も見下ろせます。そのところがセアリーターンとは別のセルフィースポットになってます。

セアリーターンの崖っぷちから撮ったパノラマビデオ。フッカーバレーの氷河湖まで行くとWifiは届かないのですが、セアリーターンぐらいまではマウントクック国立公園内の中でもWifiが届く所です。だから私もこの日セアリーターンからファイスブックに別のビデオをアップさせてます。

セアリーターンから降りていくのもやはり登ってきた急な階段を下りることになります。下りは結構危ないのでゆっくり降りていきましょう。

NZブリーズの兄弟ぺージの歩いてNZ/NZトレッキングサポートではマウントクックのセアリーターンのトレッキング情報を始めNZでのトレッキングルートをたくさん紹介してます。