1月29日ルートバーントラックを歩いてた人の服と野鳥とNZの花

ルートバーントラック歩いている人の服装

1月29日にクイーンズタウンから日帰りでルートバーントラックの一部であるルートバーンフラットまで歩いているときに出会った歩いていた人の服装や原生林の森の中で見られた野鳥、そしてこの時期に咲いているNZの高原の花を紹介します。

ルートバーントラックを歩く3種類の違いによる歩いている人の服装、装備の違い。

ガイデッド・ウォークで2泊3日ルートバーントラックを歩いている人

ルートバーントラックガイデッドウォーカー

ルートバーントラックを2泊3日掛けて歩くには、ミルフォードトラックと同じくUltimate Hike社が主催するガイデッドウォークに参加して歩く方法がありますが、これに参加すると着替えと雨具などだけをバックパックに入れて歩いていくことができます。また、このツアーでは適したバックパックやレインジャケットの貸し出しもある為かなり軽装備で3日間歩くことができます。

個人ウォークで2泊3日ルートバーントラックを歩いている人

ルートバーントラック個人ウォーカー

ルートバーントラックを歩くには個人で歩くこともできますが、山小屋のベッドにはマットレス、またキッチンにはガスコンロの設備があるだけなので個人の寝袋、3日間分の食料、自炊用の食器類を持ち歩きます。だからかなりバックの中には着替えなども含めて重たい荷物になります。

写真は3日間歩き終えてルートバーンシェルターへと歩いてきた韓国人の女性の2人組です。欧米の人たちは半そでTシャツ、半ズボンの軽装で歩いている人が多いのですが、さすがに夏の1月2月と言えども標高も高い所を歩く道のりはアジアの人にはかなり寒く感じることになるでしょう。だから写真の人のような速乾性の高い長そで肌着などがお勧めです。日差しのある時でも肌をあまり出さない服装がお勧めです。日本と違って夏のNZの山はかなり乾燥しているので汗がすぐに蒸発していきます。

クイーンズタウンから日帰りでルートバーンフラット、又はルートバーンフォールズまで歩いている人

ルートバーントラックデイウォーカーの服装

ルートバーントラック日帰りデイウォーク

日帰りでルートバーントラックの一部を歩くのはクイーンズタウンからはこのルートバーンフラット又はその上のルートバーンフォールスまで、そしてミルフォードサウンドまでの道のり側にあるディバイドからキ-サミットまで登るルートが一般観光客にも人気のウォーキングトラックになっていて夏のシーズン中はどちらもたくさんの人が歩いています。

日頃山歩きなどしないような人で町歩きの服装で歩きに来てる人もたまに見かけますが、せめて写真のカップルのような服装はして歩くのが楽に、快適に歩けるでしょう。靴もせめて運動靴、風よけにもなるレインジャケットとミネラルウォーターをバッグの中に入れて、ルートバーン・フラットまでならスティックもいらないでしょう。早く歩ける人なら往復3時間でも歩けますが、ランチをもって一日ハイクとするのがお勧めです。

クイーンズタウンから日帰りでルートバーントラックを歩くにはレンタカー利用が一般的

クイーンズタウン空港から格安レンタカー日本語個人手配

ルートバーン・フォールズまでに1月29日見られた野鳥とNZの高原の花

NZロビン / New Zealand Robin / ニュージーランドコマヒタキ

NZロビンルートバーントラック

ルートバーントラックの特にルートバーンシェルターからルートバーンフラットまでの森の中ではこのNZロビンに出会えるチャンスがかなりあります。けれどさっさと歩いていると見逃すと思いますが、このNZの小鳥は人が歩いて落ち葉などが掘り返された後にいるかもしれない虫などを見つけるために地面まで降りてきます。だから人が歩く道のりに待ち構えていたりします。

ライフルマン / Rifleman / ミドリイワサザイ

ライフルマンルートバーントラック

この鳥は名前には似つかずとても小さな体で森の中を、しかも地面近くでも虫を見つけるために飛び回っています。かなりの確率でこの小鳥に歩いていても見つけることができるのですが、さえずる声は非常に小さくあまり鳴くことなく、小さな体なので歩いている人はほぼ見過ごすでしょう。

絶えず森の中を忙しそうに飛び跳ねるように動き回っているので、写真に捉えるのも難しい小鳥です。

ブラック・オーキッド / Black Orchid

ブラックオーキッドルートバーントラック

NZの森の中にこの時期に咲いているランです。ルートバーントラック上でも1月下旬はもう開花時期が終わりに差し掛かっていて来週には恐らく花の姿は見られないでしょう。

けれど2月上旬にかけてはもしかしたらサンオーキッドを言う紫色の花を咲かせる小さなランの花がこのルートバーントラック上に見られるかもしれません。

マウンテン・リボンウッド / Mountain Ribbonwood

マウンテンリボンウッドルートバーントラック

NZの原生林の森の中の樹木の花で1月に咲いていて、樹高が6mほどなので歩いていても目につきやすい花がこのマウンテンリボンウッドの花です。

NZの中でも数少ない落葉樹の一つで、しかも世界でもNZの南島にしか見られない樹木です。

ルートバーントラックをクイーンズタウンから日帰りで歩くのに役立つNZブリーズのグレノーキーページ

NZブリーズグレノーキーページ

ルートバーントラックの日帰りハイキングに役立つGPSデータ付き日本語ルートマップやクイーンズタウンからレンタカーでルートバーン・シャルターへと行くまでの観光スポットも分かります。

ルートバーントラック12月23日の絶景と花と小鳥

ルートバーントラックの一部であるルートバーン・フォールスハットとその上の方まで12月23日の快晴の元歩いてきたときに見られた絶景とNZの高原の花、そして原生林に住む小鳥たちを写真で紹介。

ルートバーンというのは川の名前、このようにとてもきれいなエメラルドグリーンの流れがルートバーン・シェルターを出発してルートバーンフラットまでトラック沿いに続きます。

このルートバーンシェルターからルートバーンフォールスまでの原生林の森の中ではよくNZロビンが出てきてくれます。

ライフルマンというとても小さな小鳥。虫を求めて人が歩いているのを完全に無視して地上近くまで降りてきます。だけどぴょんぴょんせわしなく飛び回っていてじっとしていないので写真をピント合わせて撮るのは難しい。

ルートバーン・フォールス・ハットへの登り道途中、大きな土砂崩れの跡の斜面に差し掛かると森が途切れてこのような景観が現れます。ここは誰もがカメラを撮る場所になるでしょう。

ルートバーン・フォールス・ハットからの景観は素晴らしいのですが、さらに頑張って250mぐらい登ると(本来のトラックから外れて未整備の脇道に入ります。)このような更に絶景が広がります。ここはルートバーンの渓谷上部を360度見回せる場所でもあります。

ニュージーランド・ネイティブ・バイオレット。森の中の苔むして、水の流れに近い所の地べたに群生しているのが見られるNZのスミレです。

Alpine Grounsel キクの種類。ルートバーントラックでは森の中や高原の草地でも見られます。1月上旬まで咲いているかも…

ラージ・マウンテンデイジー。その名のごとく花の直径が8~10cmほどもあってよく目立ちます。そしてルートバーン・フォールス(標高1000m)から森林限界線を超えた谷間にはこの時期たくさん咲いています。

サウスアイランド・エーデルワイス。この可愛らしい花は岩場で風にさらされる場所に隠れるように花を咲かせています。この日も1224mの絶景ポイントの吹きさらしの頂上、しかも岩と岩の間に咲いているのを見つけました。この花は標高の高いところで1月、2月ぐらいが満開の時期になります。

エバーラスティング・デイジー。このデイジーはNZの高原のトレッキングコースではどこでも見つけることができると思います。たくさんまとまって群生しています。だけど日の当たらない時間帯(朝方など)は花びらを閉ざしているので見落とすかもしれません。

Panakenake/パナケナケという面白い名前の花。地べたに這いつくばるように群生してます。ルートバーントラックの森の中ではこの時期から2月ぐらいまで咲いているのを見ることができます。よく見ると花びらが半円側にしかついていないのが分かると思います。

ビディビッド/Bidbid マオリ名ではPiripiri これも森の中の地べたに広がるように群生しているのがよく見られます。この群生しているところに踏み入ると靴ひもやズボンにイガイガが引っ付いて種と一緒にどこまでもついてきます。

この白いところが花で、それが毛玉のように見えるのでウーリーヘッド/Woolyheadという名の花です。この時期にルートバーントラックでは森の中に見つけることができます。

NZの高原のヒナギキョウ、NZブルーベル。このように薄紫の花を咲かせるのもありますが、多くはクリーム色の花を咲かせています。森の中より開けた草地やトラック脇によく咲いています。