ミルフォードサウンドへの冬の道のりと遊覧クルーズ

ミルフォードサウンドにはクイーンズタウンから7月、8月の冬でも行くことができます。レンタカーで日帰り観光や観光バスを使っての行き方を紹介します。

ミルフォードサウンドにレンタカーで7月8月9月に行くときの準備、注意

ミルフォードサウンドは真冬でもその入り江が氷で閉ざされることのないフィヨルドです。そのミルフォードサウンドへの道のりは一本の国道しかなく、冬の間も通常は雪などで閉ざされることのない通行可能なシーニックロードです。

しかしさすがに6月~8月の冬の間は路面凍結があったり、積雪もあり、そして9月10月ぐらいの春先までは山頂に積もった雪が落ちてくる雪崩(Avalanche)が起こる時が何日かあり、そんな時は道路閉鎖が行われたり、スノーチェーンを必ずレンタカーでも車に載せてミルフォードサウンドまで向かわなければならない日があります。

7月2日のミルフォードサウンドへの道のり途中、モンキークリークでのカメラストップ。

冬季のミルフォードサウンドまでの道のりは山肌にはたんまり雪が積もって、景観は素晴らしいのですが、さすがに標高700mぐらいからは積雪があったり、谷間の道のりは路面凍結があります。けれど冬季でも多くの観光バスやレンタカーがこの道路を通り抜けるため安全に通行できる対応がかなり設けられています。

モンキークリークというカメラストップ場所あたりから道のりでの最も標高の高い部分であるホーマー・トンネル(標高945m)前後までは道路上にも積雪があることがあるけど除雪作業はかなり頻繁に行われています。

ミルフォードサウンドへの冬季の道のり。路面凍結と滑り止めの砂利がまかれているサイン。

ミルフォードサンドへの道のりは切り立った岩壁の間を縫うように走り抜けていきます。冬季はに日中でも谷底までには陽が当たらないため路面が凍結(Black Ice状態)するところが出てきます。この対応にNZでは路面に砂利を撒いています。道路標識ではIce Gridという文字で路面凍結注意、そしてスリップ予防のジャリ(Grid)がまかれているサインが頻繁に出てきます。こんな道路区間ではスピードをより一層落とすことに努めましょう。

また、7月~10月ぐらいまではミルフォードサウンドへの道のりは山の上から雪崩が起こる日があります。そのため雪崩が起こるかもしれない区間では道路際で駐停車ができないようになります。その区間にはNon Stopの道路標識が設置され、もしその区間で車を停めていて見つかればその場の即金で罰金が科せられます。

ミルフォードサウンドへの道が雪崩などの為に道路閉鎖されることを事前に知らせるNZTAのミルフォードサウンドへの道路状況サイトページ

ミルフォードサウンドに冬季レンタカーで向かう際はNZTAの特別サイトページを事前にチェックするとその日の道路状況が分かります。

またこのようなサイトページがチェックできないまま、早朝にクイーンズタウンをレンタカーで出発しても途中の道路わきには電光表示での道路状況が表示されています。その電光掲示はクイーンズタウンの町を出てからミルフォードサウンドへと向かう国道6号線、97号線上に数か所設置されています。またテアナウを出発してから国道94号線上にも、そしてフィヨルドランド国立公園に入ってからでも道路状況を知らせる電光掲示板は数か所に設置されています。

ミルフォードサウンドに冬でも観光バスツアーは催行されています。

クイーンズタウンを出発して日帰りでミルフォードサウンドへ観光バスツアーを利用して向かうことは冬季、そして9月10月でも可能です。

どの観光バスツアーでもミルフォードサウンドへの道路が雪崩により閉鎖されてミルフォードサウンドまで行けない場合は返金処理や翌日振替などの対応をしてくれます。

ミルフォードサウンドは冬季でも氷などで閉ざされることなく遊覧クルーズは行われています。冬季は観光客も減ってミルフォードサウンドの遊覧クルーズも素敵な景観を人混み気にせず堪能できます。

グレイトサイツ社のミルフォードサウンド日帰り観光ツアーは冬季でも行われています。オンラインで個人予約が可能

クイーンズタウン空港に事務所もあるエースレンタルカーは冬季のクイーンズタウンやミルフォードサウンドへのドライブの為に4WD車をたくさんそっろえています。またスノーチェーンの貸し出しもオンライン予約時に併せて手配できます。

ミルフォードサウンド,マウントクック,テカポに日本語ガイド付きバスツアー

ミルフォードサウンドやマウントクック、そしてテカポへ日本語ガイドが乗る定期観光バスツアーを催行しているグレイトサイツ社のコーチや遊覧クルーズがさらに快適なものになっています。

グレイトサイツ社のバスツアーは毎日NZの観光地に向けて催行されていますが、特にNZ南島の人気の観光地であるミルフォードサウンド、マウントクック、そしてテカポへと向かうバスには日本語ガイドが同乗していて、乗り降りの際の案内や道中の観光ガイドを日本語で受けられます。日本の大手旅行会社のパッケージツアーもこのバスツアーを使っていますが、個人自由旅行でNZにやってくる方もそのサイトページから直接オンライン予約が可能です。

グレイトサイツの使用されるバスは大型車両で、車窓からの景色も見やすいようにアレンジされていてその車両も最新のものに変更が行われています。そしてミルフォードサウンドでの遊覧クルーズも今シーズンから最新の大型遊覧船が選ばれています。

クイーンズタウンから日帰りでミルフォードサウンドへの観光バスツアーがグレイトサイツ社により毎日催行されています。サイトぺージからオンライン予約する際はクイーンズタウンの宿泊ホテルからピックアップ、そしてクイーンズタウンに戻ってきてから降りる場所も事前予約が可能です。注;こちらの予約ページのツアーには遊覧クルーズとバッフェランチがついています。追加でCruiseを加える必要はありません。

グレイトサイツのミルフォードサウンド観光には遊覧クルーズが含まれていますが、その搭乗するクルーズ船が今シーズンからミルフォードサウンドでは最新で、3階層の 大きなカタマラン;Gem of The Soundに変更になっています。この船内でも遊覧中は日本語ガイドのアナウンスが聞くことができます。

クライストチャーチ、もしくはクイーンズタウンからマウントクックに直接訪れることができる定期バスはグレイトサイツ社のこのバスツアーだけです。親会社であるインターシティーバスはマウントクックには立ち寄る路線がありません。この路線もクライストチャーチからもしくはクイーンズタウンからマウントクックへ向かうバスには日本語ガイドが同乗しています。

オンライン予約ページからはクライストチャーチからマウントクック経由でクイーンズタウンまで一日で向かうツアー、逆のクイーンズタウンからマウントクック経由でクライストチャーチまで向かう一日ツアーとして予約が可能です。またマウントクックで宿泊する方はサイトページからはクライストチャーチからマウントクックへ、もしくはクイーンズタウンからマウントクックへの片道バスだけは予約が可能ですが、マウントクックからクライストチャーチへ、又はクイーンズタウンへ片道向かうバス予約はインターシティーのホームページからオンライン予約をすることになりあます。

グレイトサイツ社のクライストチャーチとマウンクック間の路線ではテカポにも立ち寄りますが、テカポの人気観光スポットの良き羊飼いの教会でも下車観光の時間を持つことができます。これはインターシティーバスではやってくれないことです。写真の車両が今シーズンから使われ始めた最新車両です。

 

オークランド発着日本語ガイド付きホビトン村ロケ地ツアー

オークランドを出発して日帰りでロード・オブ・ザ・リングスのロケ地を見学してワイトモの土ボタル洞窟も巡る日本語ガイド付きのツアーNZブリーズのオークランド観光情報ページからも日本語案内に従ってオンライン予約ができるようになりました。
エクスペリエンスOZというオーストラリアの現地ツアー予約サイトを利用して、オークランド発着の現地ツアーを日本語案内のもとでオンライン予約ができるようにしたのですが、その中で今でも世界中からの旅行者に人気が衰えないロード・オブ・ザ・リングスとホビットの映画で出てくるホビット村のロケ地を訪れるツアーの中で日本語ガイド付き選択できます。

このツアーはNZ国内での観光バスツアー会社最大のグレートサイツ社が行っています。通常グレートサイツのウェブサイトからこのツアーをオンライン予約しようとすると英語ガイドのツアーしか選択ができないのですが、エクスペリエンスOZを通すと日本語ガイドツアーも選択できるようになりました。料金はやはり英語ガイドツアーより少し高めですが、ホビトン村も含めて日本語の案内が聞けるのはホビトン村を楽しむ価値もぐんと上がるでしょう。

このツアーにはホビトン村訪問と土ボタルが見れる洞窟で有名なワイトモ洞窟への入場も含まれます。オークランドから一日でNZの代表的観光スポットを2か所まとめて日本語ガイドのもと楽しめるわけです。また、基本的には乗合観光バスツアーですから女の子の一人旅の人でも予約ができます。(但し、当日日本人の参加者が一人の場合は日本語ガイドが付かない場合もあり得ます。)

オークランド発着ロードオブザリングスロケ地訪問日本語ガイドツアー

エクスペリエンスOZを利用してオークランド発着のロード・オブ・ザ・リングスロケ地+ワイトモ土ボタル洞窟日本語ガイド付きツアーをオンライン予約するのはこちらから。日本語案内に従いながらオンライン予約ができます。料金表示はAUDですからご注意ください。

オークランド発着ロードオブザリングスロケ地訪問日本語ガイドツアー

エクスペリエンスOZ利用でのロード・オブ・ザ・リングスロケ地訪問ツアー案内&予約ページでは日本語でツアー内容が表記されています。また予約カレンダーからご希望のツアー参加日を選ぶことができます。このページにおいて英語ツアーと日本語ガイドツアーの選択、そして予約ができます。
また、グレイトサイツ社のバスツアーはオークランド市内のホテルへの出迎えサービスが行われていますが、バスがちゃんと迎えに来るかどうか当日の朝に不安になりそうな人は最終的にこの観光バスがオークランドを出発していくスカイシティーにあるバスターミナル;Skycity Travel Centre (Bus Terminal)を選択して出発時間のAM8時の20分前ぐらいまでには自ら泊まっているホテルからスカイシティーバスターミナルまで出向いた方が良いと思います。

 

クライストチャーチ,16年2月現在観光的復興状況

クライストチャーチの2016年は町の再建がやっと形になって見られる年になりそうです。まだまだ観光で訪れて面白いところではないのですが、1月末から2月上旬にかけて訪れた際に目にした復興状況を紹介します。

クライストチャーチ・アートギャラリー

(2011年の地震以来建物全体が地盤沈下することが見つかったアート・ギャラリーはその修復工事が終わって15年の12月19日以降再開を果たしています。)

クライストチャーチ大聖堂16'2月

(クライストチャーチのシンボルである大聖堂自体はまだまだ修復作業が行われるかどうか自体までも決定がされていません。12月には”建て替えと修復と補強を組み合わせて再建することは可能である”といった調査結果が出されていますがこの建物が新しくなるか、修復されるか、どちらにしろかなり時間がかかりそうです。)

クライストチャーチアートセンター16’2月

(クライストチャーチで地震前の観光スポットの一つとしてアートセンターが人気ありましたが、その建物も徐々に修復作業が進行していて16年中には大部分の建物が一般にも公開ができそうです。外壁に見られた補修工事用の足場がほとんど取り外されています。後は内部の修復作業が残っている様子です。)

クライストチャーチアートセンター修復作業進行表

(アートセンターの修復作業進行状況を紹介しているパネル。これによるとアートセンターの半分ぐらいの建物は今年中に公開されそうで、最終的には2019年に全体的な修復作業完了となりそうです。)

クライストチャーチBNZセンター

(クライストチャーチの町の中心ははっきり言って建築現場だらけの、建築工事の騒音が響き渡る町です。特にカセドラル・スクエアから南の、コロンボストリート両サイドは大型商業ビルと裁判所や警察などのビル建築が進行中です。特にコロンボストリートの西側&ヘレフォード・ストリートの南側一角を大きく占めるBNZセンターの建築はかなり進んでいてもうすぐ中には新しい店舗も開業しそうなぐらい(サブウェイが入る予定のビル内一区画にはすでに新規オープンのポスターも張られています。)工事も終盤を迎えているようです。)

クライストチャーチコロンボストリート北部16'2月

(カエドラルスクエアの南部分はコロンボストリート周辺だけ大型建築工事が進行中ですが、それ以外のカエドラルスクエアから北の部分やコロンボストリートから一つ通りを東に行けば取り壊したビルの跡地が更地となって広がっていて、今後建築工事が始まりそうな気配が全く見られない寂しい景観が広がっています。写真はカセドラル・スクエアから北の方向を撮った景観ですが、地震前はこの方向も町の目抜き通りの様相が広がる人通りの激しいところでした。高いビルも今後クラウンプラザホテルが再建されるということで、また左側には大きなコンベンションセンターが新築されることは決まっていますが、両方ともその工事さえ始まりそうにはありません。)

クライストチャーチstreet art fest

(クライストチャーチは地震後にストリートアートがたくさん見られる町にもなっていますが、今年もそのストリートアートの世界では名のあるアーティストの集まるフェスティバルが行われています。YMCAビルの中にて”SPECTRUM“という名で4月17日まで行われています。また町の壁面などにも新しいストリートアートの壁画などが見られるようになっています。)

クライストチャーチstreet art

(クライストチャーチのストリートアートも復興中の町の中で見られるものだけに、今後ビルが新築されていくとどんどんその壁面も見られなくなっていきます。ロイヤルシアアターの裏壁面に描かれているバレイ・ダンサーの姿も今後は見えなくなっていきます。)

クライストチャーチバスインターチェンジ

(昨年からクライストチャーチの市バス発着ステーションとして新しくバス・インターチェンジが開業していますが、そこがクイーンズタウンやダニーデンなどに向かう定期長距離バスの発着所にもなっています。マウントクックやクイーンズタウンへと向かうグレイトサイツのバス、ダニーデンやピクトンへと向かうインターシティーバス、そしてアトミック・シャトルのバスもこのBus Interchangeが発着場所になってます。)

2分で分かるミルフォードサウンド一日観光

ミルフォードサウンドへとクイーンズタウンから一日かけて観光へと出かけるときに見どころとなるミルフォードロード途中に立ち寄るべき必見のスポットとミルフォードサウンドでの遊覧クルーズ上でハイライトとなるスポットを2分間ずつのビデオにしました。これからクイーンズタウンに来る方はこの2本のビデオを参考に持ってくるべき服装などのチェックにも使って下さい。

2本のユーチューブにアップしたミルフォードサウンド一日観光で見られるビデオはともに10月に出かけた際の様子です。1本は10月11日曇り空の日のミルフォードサウンド遊覧クルーズの様子、もう一本は10月27日快晴に恵まれた日のミルフォードサウンドまでの道のりでの写真スポットとミルフォードサウンドの入り江の様子が2分間で丸わかりのビデオになっています。

ミルフォードサウンドの遊覧クルーズ編ビデオでは曇り空ですが、甲板デッキに出て見られる景観と自然のオットセイ、そしてスターリングの滝へとどんどん船の舳を近づけていく様子まで分かります。この甲板デッキに出ている人たちの服装を見ていただくとニュージーランドに持ってくるべき服も分かると思います。こちらの夏の観光シーズンにやってきてもこのような服は必要になるでしょう。朝晩は11月、12月でもまた1月~3月にかけても冷えこむ日があります。また晴れている日にミルフォードサウンドに行けたとしても傘よりもレインジャケットは必要というのもこのビデオから感じ取っていただけると思います。

もう一つのミルフォードサウンドへの道のり編では途中に是非立ち寄りたいカメラスポットを紹介しています。レンタカーでミルフォードサウンドへと出かけたらこれらのカメラストップには是非立ち寄りたいものですが、観光バスツアーでもほとんど同じ所を停まります。しかし後半に出てくるミルフォードサウンドに到着してからの景観は観光バスツアーは立ち寄らない遊歩道です。まして飛べない鳥のウェカにこの日は遭遇していますが、観光バスツアーに参加していたらこんなミルフォードサウンドに行ったら誰もが見れると勘違いされそうな光景には出会うことはまずないでしょう。


(2分で丸分かりミルフォードサウンドの遊覧クルーズハイライト編 10月11日撮影)


(2分で丸分かりミルフォードサウンドへの道のりの必見カメラスポット編 10月27日撮影)

NZ北島周遊お勧めモデルルート

ニュージーランドのオークランドへの日本からの直行便を利用してやってくる個人旅行者が今年は特に増加しているようです。特に一人旅も含めて女性の個人旅行者が増加傾向にあるようです。そんな女子旅の方々はなかなか南島まで足を伸ばしてくれないのですが、そんな方々向けにオークランドから北島だけを周遊するモデルルートを作ってグーグルマップとして公開させました。特に日本からの個人旅行者向けのモデルコースになっていると思います。

まず定番コースとしてはオークランドからロトルアを往復するルート。このルートはグレイトサイツ社の観光バスを利用したら日帰り往復観光も可能ですが、できればロトルアで1泊ぐらいはしてもらいたいものです。

またレンタカーを利用できる人向けにNZ北島の人気観光地に最低3泊、もしくは4泊ぐらいしたらNZらしくて、人気ある景観やアクティティビティーも体感できるルートを2つ考えました。それはオークランドからロトルアを往復するコースに加えて火山地帯を周遊するコース。それと太平洋沿いのビーチリゾートを巡るコースの2つです。

ロトルア+火山地帯を周回するコースは、ロトルアの後タウポに向かい、トゥランギ経由でトンガリロ国立公園に入ってからワイトモ洞窟見学後オークランドへ戻るコースです。このルートをたどればタウポでもロトルアと同様温泉地帯の体験も可能ですし、ましてタウポ湖もしくはトゥランギでのNZ髄一のマス釣りを年間通していつでも体験できます。そしてトンガリロ国立公園内のトレッキングもタウポやトゥランギを拠点にできますが、トンガリロ・アルパイン・クロッシングという非常に人気の高い日帰りトレッキングに参加するにはファカパパやナショナルパーク村での宿泊も考えられます。このトンガリロアルパインクロッシングまではハードすぎると思われる方にもこのルートではタウポもしくはトゥランギの後ファカパパに立ち寄って2-3時間ほどのトレッキングを楽しんだ後ワイトモ洞窟を経由しても同日にオークランドまで戻れるルートになるでしょう。

そしてロトルアに宿泊後太平洋沿いのビーチリゾートを巡るルートは、NZの中では最も人気のあるビーチリゾート;マウントマンガヌイでの宿泊が可能となります。また見どころ一杯で素敵なビーチタウンが点在しているコロマンデル半島も立ち寄ります。このコロマンデル半島もレンタカー利用が最適なのですが、フィティアンガに宿泊すれば1泊2日の中で日本の旅行者にも人気のカセドラルコーブと欧米の個人旅行者に人気のホットウォータービーチも立ち寄ってオークランドへと戻ることができるでしょう。

またこのNZ北島周遊モデルルートを考えるついでにNZの北島と南島を1回のNZ旅行で駆け巡るルートを2ツこれもグーグルマップに公開しました。このルートは一般的日本の旅行会社のパッケージツアーが使っているコースです。ルートは2種類考えられオークランドに到着後ロトルアまでワイトモ洞窟見学経由で向かって、翌日にはロトルア空港からクライストチャーチへと飛びます。そしてクライストチャーチからはテカポ、マウントクックと南下していき、クイーンズタウンで2泊する中でミルフォードサウンドへは一日バス観光で訪れます。そしてクイーンズタウン空港からオークランドへと国内線飛行機で戻るルートとなります。もう一つの南北両島を駆け巡るルートとしてはクライストチャーチ空港にまず降り立つことから始め、テカポ、マウントクック経由でクイーンズタウンまで来て、ミルフォードサウンド観光後クイーンズタウン空港からこれはロトルア空港へと飛びます。そしてロトルア1泊後ワイトモ洞窟経由オークランドへと向かうルートになります。

これらNZ北島周遊モデルルート;4ルートとNZ南北両島縦断ルート;2ルートの詳細はNZブリーズのサイトページのNZ周遊お勧めモデルルートページ;http://www.nzbreeze.co.nz/contents/model%20route/nz%20model%20route.htmに掲載させましたのでそちらをご覧になって、これからのNZ旅行の計画に役立ててください。

NZ北島定番周遊ルート;ロトルア往復コース。グレイトサイツの観光バスを利用できますが、このマップからはレンタカー利用の際の道のり、経路、所要時間、立ち寄り見どころスポットも分かります。)

NZ北島周遊お勧めルートその1=温泉と火山街道周回ルート。タウポへの観光、マス釣りそしてトンガリロ国立公園でのトレッキングを目的とされる方には参考になるでしょう。)

NZ北島周遊お勧めルートその2=温泉とビーチリゾート巡りルート。こちらは滅多に日本のツアーが訪れることは無いけど欧米の個人旅行者やバックパッカー系の旅行者には人気のタウランガ、マウントマンガヌイ、そしてコロマンデル半島を訪れるルートです。)

(NZ南島と北島を駆け巡る弾丸ツアーが使うルート。こちらはクライストチャーチから始めて南島を縦断後に北島へと移動するルートです。)

NZ南島周遊モデルルートマップ,アップグレイド

ニュージーランドに個人旅行でやって来て周遊することを計画する際にモデルコースとなるマップとそれをたくさん掲載しているサイトをアップグレイド&更新しました。NZらしい大自然が詰まった南島を周遊するときに活用してください。

グーグルマップが最近その仕様をアップグレイドさせたのに伴い、これまで作ってきた周遊モデルルートマップをアップグレイドして、新たに改正して、観光&見どころスポットも加えてから公開しました。またNZブリーズのページ(ニュージーランド個人旅行周遊モデルルート http://www.nzbreeze.co.nz/contents/model%20route/nz%20model%20route.htm)も新たに更新させました。

今回アップグレイドさせたモデルルートマップは南島周遊だけですが、今後は北島の周遊モデルマップも作成する予定です。しかし、やはりNZらしい大自然や見どころ、アクティビティーがそろっているのは南島です。このNZ南島モデルルートマップは全部で10マップを公開していますが、これらを見ていただければ一般的旅行会社のパッケージツアーでは組まれていないルートを個人旅行で周遊できることが分かると思います。しかもNZブリーズのサイトぺージではこのマップから定期路線バスを利用して周遊できるかどうか?また、レンタカーやNZブリーズの観光送迎サービスを利用してなら周遊できるルートを見つけることができるでしょう。

一般的な日本の旅行会社が組むパッケージツアーのNZ南島周遊ルートはクイーンズタウン/ミルフォードサウンド/マウントクック/テカポそしてクライストチャーチへと抜けるアルプス街道とも言えるNZ南島を縦断するコースです。このNZ観光旅行の定番ルートも最短で2泊3日で駆け抜けることができますが、このマップからはどこで滞在をしたら何が見れるか?何ができるか?何が体験できるかなども分かり滞在が必要な場所や周遊必要日数も分かることでしょう。

また、定番のアルプス街道縦断ルート以外に太平洋沿いの観光地、特にペンギンなどのNZ固有種の自然海洋動物が見られるオアマルやダニーデンにも立ち寄るペンギン街道ルートや、NZ南島の西海岸を縦断して氷河トレッキングなどを楽しむためのルートなども4マップ公開しています。そしてNZ南島を2週間ぐらいかけて周遊できる方にお勧めの日帰りトレッキングを満喫する周遊ルートやNZ南島の温泉を巡るルートなどのマップも公開しています。


NZ南島定番の周遊ルート;アルプス街道縦断ルートマップ。このマップではクイーンズタウンからミルフォードサウンドに一日観光に出かけた後、クイーンズタウンからマウントクックへ移動して一泊、そしてマウントクックからテカポ経由でクライストチャーチ空港へと向かうルートを紹介しています。クイーンズタウンで2泊してマウントクックで1泊後クライストチャーチ空港からNZ南島を離れる3泊4日のコースとしています。このグーグルマップからその道のりの詳細な経路や走行距離も分かります。このマップのKLMファイルをエクスポートしてご自身のマイマップにインポートしたらNZにやってきてこのマップをGPSマップとしても活用してもらえます。)


(アルプス街道に加えてオアマルやダニーデンといったNZ南島の太平洋沿いも周遊するときに使えるマップです。ただしこの周遊ルートはレンタカー、もしくはNZブリーズの送迎サービスなどを利用すれば現実的になるものです。マウントクックおよびテカポからダニーデンへの最短ルートとなる国道82号線を通る定期路線バスがないためです。またオアマルに滞在してブルーペンギンコロニーに行くためにも町の宿泊場所からはレンタカーなどが無ければ不便になるため定期路線バスだけを利用して周遊することを考えている方には向かないでしょう。)


NZ南島の西海岸を縦断するグレイシャー街道ルート。このマップではクライストチャーチからまずマウントクックを目指して、クイーンズタウンまで南下した後西海岸へと向かいます。フランツジョセフで滞在後グレイマウスでルートは終わっていますが、このグレイマウスからはトランツアルパイン列車利用でクライストチャーチまで戻ることが可能になります。クイーンズタウンからグレイトサイツ観光バス(実際はNewmansバスが運行)がフランツジョセフまでツアーバスを毎日運航していますし、フランツジョセフからグレイマウスまではインターシティーバスを利用でき、しかもこのインタシティーバスはグレイマウス駅でトランツアルパイン列車と接続して乗り継げることができます。)

NZ南島の人気の日帰りまたは半日トレッキングが楽しめる観光地を全て周遊するルート。NZの南島で日帰りハイキング、トレッキングが楽しめるところとしてはマウントクックが人気ですが、それ以外にテカポでも楽しめます。またクイーンズタウンからはルートバーントラック体験一日ハイキング、テアナウからはあの有名なミルフォードトラックをガイド付きで一日だけ体験できるツアーが行われていますし、ルートバーントラックの一部でもあるキーサミットへのハイキングもミルフォードサウンド観光と併せてレンタカー利用なら可能です。そしてワナカもロブロイ氷河トレッキングに一日かけて出かけることができるところです。そして西海岸にはフォクスグレイシャーとフランツジョセフで氷河の上を半日で歩ける氷河ウォークやヘリハイクが行われています。)

14’9/14現在.復興中のクライストチャーチ観光事情

クライストチャーチの中心地にやっと建築ラッシュが始まっています。2011年の大地震以降、これまで3年間かけて行われてきたインフラ整備と倒壊ビル取り壊し作業の見通しが立つようになって、新たに今年初め辺りからこれまで更地に替えられた土地に新しい建築基準の、新しい景観のビルが立ち始めています。しかし、まだまだ観光で訪れるにはその街並みと言える形は3-4年ぐらいかかりそうな感じです。

クライストチャーチのシンボルであった大聖堂は未だ取り壊すか、再興されるかさえ決まっていない状態が続いて、その町の中心地であるキャセドラルスクエアーは地震後の姿とあまり変わらない景観をとどめていますが、少し離れたところでは新しいオフイスビル、商業ビルが建ち始めています。また地震後取り壊しすることまでは免れたようなホテルなどではその改装工事も本格的に始まっていて、今年中にはさらに宿泊施設だけはかなり増えていきそうです。

しかし相変わらず町の中心地はその工事作業、インフラ整備のためもあって頻繁に道路閉鎖が行われたりして、車の往来などはほとんどされていません。また、観光客以外の地元の人たちがやってくるようなオフィスビルやレストラン、カフェなどは全くと言っていいほどありません。相変わらずこの中心地では食事ができるところを探すのには一苦労する状況が続きそうです。

クライストチャーチの改装中のホテル

(クライストチャーチのホテル事情だけは復興が進んでいるようです。以前Hotel SOという名前で3つ星クラスの大型ホテルだったビルも改装が行われています。このビルの手前には以前グランドチャンセラーホテルが建っていました。違う場所では依然シャトーブラン・スイートという名前の5つ星アパートメントだったビルも新たにホテルモントリオールという名前で今年中には改装し開業とされそうです。また空港に一番近いスディマホテル・クライストチャーチエアポートも2年間かけての大改装に入っています。)

クライストチャーチインターシティーバス発着所

(クライストチャーチ市内のインターシティーバスの発着所も、市内の仮オフィス前の道路が工事中の間は場所が変わっています。仮オフィスから少し離れたコロンボストリート、ビクトリアスクエアー前がマウントクック、クイーンズタウン、ピクトン、ダニーデン行のインターシティ、グレイトサイツ、ニューマンズバスの発着場になっています。ここは以前コプソーンセントラルホテルが建っていたところで地震前にもグレイトサイツバスの停留場でした。)

クライストチャーチ新YHA

クライストチャーチのユースホステルが新たに増えています。今年の8月4日からそれまでトーマスホテルとして知られて地震後の改装を終えて開業されていた建物がそのままユースホステルに看板が変わっています。このホステルはHereford streetにありますが、アートセンターを挟んで北に一つだけストリートを上がったところのWorcester Boulevardの通りには地震前から残っているもう一つのユースホステルがあります。そちらの名前はYHA Christchurch Rolleston Houseです。)

クライストチャーチストリートアート

(依然として工事現場、更地、そして修復作業も行われていないビルや建物がクライストチャーチの中心地には広がる中、ストリートアートを探し出すのがこの町に行った時の目的にもなっています。今回訪れた際にも4つほど見つけたのですが、その中でアートと思われるようなものを2つ紹介します。このペイントはコロンボストリートを少し中心地から北に行ったPeterborough Streetとの交差点で見つかります。)

クライストチャーチストリートアート

(もう一つのクライストチャーチに印象に残ったペイントはYMCAの壁面に見つかります。)

テカポを楽しむページ、観光&星空観賞情報更新

NZへ個人旅行でやってくる為の様々な旅行情報を現地から発信しているNZブリーズの中のテカポページを新たに観光情報を増やして更新させました。特に最近話題になっているテカポでの星空観賞情報を詳しく掲載させました。

テカポはとても小さな町でホテルもまたもなのが2件ほどしかなく、そのきれいな湖と湖岸に立つ教会が観光客のカメラスポットになっていて、その湖岸沿いにルピナスの花が咲き乱れる11月から12月にはたくさんの旅行者が立ち寄るだけの町で以前は知られていました。しかし最近はこれまでにも度々話題になることのあったその星空がとてもきれいなところであることがこの町の重要な観光資源になってきています。

日本からもこれまで多くの観光客がこのテカポへと満天の星空を見にやってきていましたが、中国からの旅行者をはじめ欧米の旅行者も一年を通して星空観賞の為にこの町にやってきています。これは何よりもこのテカポを含めた北はマウントクック、、西はトゥワイゼルに至る広範囲の地域一帯が星空を人工的な明かりから守る保護地域としてアオラキ・マッケンジー国際ダークスカイ保護区に認定されたためであるからでしょう。この保護区の名前が観光にもうまく使われ始めてニュージーランドの中での観光地として改めて脚光をあびている感じです。

そこでNZブリーズもこれまでこのテカポへの観光旅行情報として様々な現地情報をそのページに載せてきましたが、新たにこの星空観賞についての情報をより一層拡大させて載せるようにしました。

このテカポで一般的に星空を見るのにてっとり早いのは現地ツアーに参加することです。南半球の見慣れない星空のことを日本語での解説を聞きながら専門的な天体望遠鏡を覗いて星空観賞ができるツアーがテカポのEarth&Sky社により毎晩行われていますが、その情報についてはもちろんこのページに載せています。それだけではなく、これまでも多くの日本からの個人旅行者の方々がこのテカポに星空をその自分のカメラで収めたいという人がNZブリーズの送迎サービスをご利用していただきやって来られています。そこから得た経験からツアーに参加することなくテカポで星空撮影をするのに役立つだろう情報も載せるようにしました。特にお勧めなのがこのテカポの星空のことを世界的に認知させたと言ってもいいプロカメラマンのフレイザー・ガン氏のサイトを見れば、このテカポでどのような星空撮影が可能かがわかるでしょう。

またこのテカポやクイーンズタウンというニュージーランドの南島にやってきたらオーロラも見ることができる、という話が日本人の旅行者にもほんの少しだけ知られるようになっていますが、そのオーロラをこのテカポで見ることができるかどうかについての情報も掲載しました。これについては現実的にはめったに見ることはできない、カメラに収める機会は非常に少ないと言っておきます。

NZブリーズのテカポページ掲載内容
・テカポの観光マップ(日本語グーグルマップ版と英語PDF版)
・テカポの天気
・テカポのライブカメラ
・テカポの見どころ、観光スポット
・テカポで星空鑑賞、スターウォッチングを楽しむための情報
・テカポでの日の入り時間
・テカポでの14年ー15年満月がの日付とその月が昇る時間
・テカポでオーロラを見ることができるのか?
・テカポの月間平均最低&最高気温と降雨日数
・テカポまで、またテカポ発NZブリーズ送迎サービスとテカポを含めた観光送迎ツアー
・NZブリーズのテカポ泊を含めたNZ南島周遊ツアープラン
・テカポのホテル、ロッジ、アパートメント、ホステル、B&B
・テカポまで、テカポ発の定期路線バス
・クライストチャーチ空港、クイーンズタウン空港から格安レンタカー
・テカポでの半日ハイキングコース
・テカポ周辺のマス、サーモン釣りスポット
http://www.nzbreeze.co.nz/contents/accom%20info/tekapo/tekapo%20town%20info.htm

12月のマウントクック日帰り観光

クイーンズタウンからマウントクックへは日帰りでも観光に出かけることができます。12月4日の快晴の日にそのマウントクックへとクイーンズタウンから往復してきました。この行程をグレイトサイツ社、もしくはJTBが行うMybusの観光乗合バスが通る行程と比較してみます。レンタカーや専用車ツアーに参加すると乗合観光バスが停まらないところも一日の中で見て回れたりするし、マウントクックでの自由時間がもちろん増やすことができます。

ニュージーランドの最高峰であるマウントクックには夏のシーズン中はたくさんの日本人ハイカーが訪れますが、実はこのマウントクックに訪れる人はここに泊まらずに日中立ち寄るだけで宿泊するのはクイーンズタウンやテカポ、ワナカやクライストチャーチであったりするのが大半ということです。マウントクックに停まれる宿泊施設が少ないこととハーミテージホテルはかなり高額な宿泊料金ということから特にハイキングを目的ではない海外からの観光客はマウントクックには立ち寄るだけとするパターンが多いようです。

マウントクックケアポイント

 

(レンタカーや専用車ツアーでマウントクックに日中立ち寄るだけでも2時間から3時間半ほどのハイキングは楽しめます。ケアポイントまでなら往復1時間半~2時間ほど。人気のフッカーバレーでもレンタカーなどであれば出発場所をキャンプ場からにすれば3時間で往復も可能です。)

マウントクックグレイシャーエクスプローラー

 

(マウントクックでの最近人気のアクティビティーはグレイシャーエクスプローラーというタスマン氷河湖の上をボートで遊覧するツアーがあります。このツアーの所要時間は2時間半。マウントクックに日中立ち寄るだけ、または日帰りの行程を考える際にはお勧めの現地ツアーです。しかしグレイトサイツ社の定期路線観光バスを利用する際はマウントクックでの滞在時間が45分から2時間弱なのでこれらの現地ツアーやハイキングには少し時間が足りないことになるでしょう。)

マウントクックハーミテージカフェテリア

 

(特にマウントクックではハイキングや現地ツアーに興味がない場合は、お昼時にマウントクックに立ち寄りこのハーミテージホテルのカフェでランチを取るだけでもいいかも知れません。晴れていればこのような素敵な景色を見ながらランチタイムを過ごすことができます。)

マウントクックケアポイントパノラマ

 

(12月4日は午前中快晴に恵まれ、夏の日差しがきつい=瞬く間に日焼けをしてしまう日になりましたが、ケアポイントの見晴らし台からはこのような素晴らしいパノラマを楽しめました。このような快晴の日は切り立った山肌から崩れ落ちてくる雪崩の音を何度も聞くことになります。)

マウントクックプカキ湖ピ-ターズルックアウト

 

(グレイトサイツ社の定期路線観光バスやJTBマイバスでもマウントクックへの途中見られるプカキ湖を見晴らすピーターズルックアウトに立ち寄ります。12月4日に立ち寄った際は風がなくこのプカキ湖が大きな鏡の湖状態になっているのが見られました。)

リンディス峠

 

(定期観光路線バスではクイーンズタウンとマウントクックの途中必ず通るリンディス峠はどうしても素通りしてしましますが、ここの風景もニュージーランドらしい風景が見晴らせるところなのでレンタカーなどで周遊する際は是非停まって見ると面白いでしょう。)

サーモンファーム

 

(ここもマウントクックへの定期路線観光バスなどは停まらないところですが、マウントクックとOmaramaという村の間にあるサーモンの養殖場。ここでは取れたてのサーモンの刺身やスモークサーモンの切り身、そして50-60cmほどの一匹丸ごとのサーモンを買うことができます。)

サーモン養殖所

 

(このサーモンの養殖所では養殖されているサーモンに餌付けも無料で楽しめます。マウントクックへの日帰りレンタカー観光などでは帰りがけに立ち寄られるといいと思います。)