NZでは日焼け対策は十分すぎるほど必要


今日はこの辺りは午前中は前線が通過して小雨が降りましたが、午後からはまた青空が戻ってきて夏の日差しを気持ちよく浴びれました。しかしのんきにこの日差しの下で肌を出しているとあっという間に日焼けをしてしまいます。これからこちらに来る人は日焼け止めの対策を十分考えて来てください。それで無ければひどいことになりますよ。

ご存知のようにNZはオゾンホールの破壊の影響で紫外線が恐ろしくたくさん降り注いでいるところですが、日本に比べて4倍または7倍とも言われたりしています。

この紫外線の強さを示す世界標準指数であるUVインデックスでは昨日のこの辺りは快晴に恵まれ11という度数、今日はやや落ちて10という度数でした。この快晴の元では白人の人たちは日本人を含めたアジア系の黄色人種と違ってやたら肌を焼いて褐色の肌を求めていたり、夏の日差しを浴びる為肩や足もなるべく肌を出した服で街をかっ歩していたりしています。彼らには美白という言葉は無いので、その姿を見るとどうしてもそれでも大丈夫という気持ちになりがちですが、肌の弱い人は全くもってここでは真似の出来ない行為です。

日本の気象庁のサイトで調べてみるとUVインデックス;8-10(赤)=非常に強い、11+(ムラサキ)=極端に強いとなっておりこの二つの領域では”日中の外出は出来るだけ控えよう、必ず長袖シャツ、日焼け止めにクリーム、帽子を利用しよう”と出ています。これは世界保健機関(WHO)が定めた指針なので世界的に通用する指導的なものなのですが、これから本格的夏を迎えるにあたりNZではこのインデックス8とか9とか、まして11以上なども恒常的になって行きます。それでも街行く人はみんな半袖、タンクトップ、雪駄履きの半ズボン姿。そして外出を控えるどころかアウトドアーを十分満喫しています。

日本からハイキングでやってくる人は特にオバチャン連中は日本での格好そのままにやってくるので肌は一切出さないぞ!という気迫にこもった格好(帽子、サングラス、長袖シャツ、首にはタオル巻き、白い手袋、中には鼻、口まで隠す為にバンダナで覆っている)で山道を歩いていたりしますが、そこまでとは言わないですが、観光でやってくる際も帽子、サングラス、日焼け止めは用意しましょう。長距離バスで移動の際もUVカットのフイルムが張られている窓でさえ差し込む日差しで日本より確実に腕などが日焼けします。

日焼け止めはこちらでも薬局やスーパーマーケット、コンビニなどでたくさん売っています。この数ある日焼け止めの容器には必ずSPF(SunProtectionFactor)という指数が書かれていますが、30以上ではあまり違いは無いというのが一般論なので売っているのも大体15、20、30といったものが陳列棚に並んでいます。多くは15ドルから20ドルのものなのでこちらに来てから購入することも出来るでしょう。こちらにいる日本人女性では顔用の日焼け止めは日本製の、腕などはこちらで売っているものをという風にそれなりにお肌にこだわっている者もいます。

(クイーンズタウンの薬局のこの陳列台すべて日焼け止めクリーム)

ちなみにこちらでの夏の天気予報では必ずこのUVインデックス数が表示または発表されます。そしてこちらでそのUVインデックス数から提案される紫外線予防方法というのはUVインデックス;8-10(VeryHigh)の場合=SPF30+の日焼け止めを2時間おきに塗り、衣服、サングラスで肌、目を守り11:00から16:00の間は日陰を探すように務めること。となりUVインデックス;11以上(Extreme)の場合は=SPF30+の日焼け止めを2時間おきに塗り、衣服、サングラスで肌、目を守り11:00から16:00の間は日陰にいるように。といったようになります。日焼け止めも一度塗ったきりではダメですから覚えておきましょう。