テカポのペッパーズ・ブルーウォーター・リゾートに1泊してみた


テカポにあるペッパーズ・ブルーウォーター・リゾートに1泊してきました。その部屋の内容などを口コミ形式で写真と一緒にレポートします。

テカポのリゾートホテル、ペッパーズ・ブルーウォーター・リゾート1泊体験レポート

テカポのペッパーズ・ブリーウォーター・リゾート;Peppers Blue Water Resortはテカポにある唯一といっていいホテルで(他には3つ星レベルのゴッドリーホテルがある)、日本からのパッケージツアーは大体テカポ泊はこのペッパーズリゾートに宿泊となるでしょう。選択肢が無いということもあるけど今のテカポではペッパーズ・ブルーウォーター・リゾートに泊まるのがNZに始めてやってくるツアー参加の日本人、海外旅行にも慣れた女子旅、親子旅の人にも無難なホテルになるでしょう。地元のツアーバスドライバーもテカポに泊まる際はゴッドリーホテルでは無くペッパーズホテルに泊まることを熱望します。

そのペッパーズ・ブルーウォーター・リゾートに1泊した部屋は1 Bedroom Mountain View Villaというカテゴリーの部屋で9月にオンライン予約した際はNZ$365の料金でした。NZではホテルの料金は部屋単位で、2人で一泊してNZ$365ということになります。この$365は決して安くは無いのだけどテカポで星空を見るために宿泊するならこれぐらいは覚悟していた方が良いでしょう。

このリゾートには料金の安いホテルルームというカテゴリーもあるけど安い方のホテルルームは非常に狭い部屋になるので、ホテルルームを選ぶ際はフロントのある建物の2階にレイクビューホテルルームがあるので(8部屋だけ)そちらが空いていればそちらを選択してもいいかも。けれどこれから書くアパートメントタイプの部屋がやはりここはお勧めです。

ペッパーズ・ブルーウォーター・リゾート、1ベッドルーム・マウンテンヴュー・ヴィラ

マウンテンビュー・ヴィラということでテカポ湖が見れるレイクビューではありません。レイクビューの部屋はホテル自体がテカポ湖湖畔に建っているわけでは無いのでテカポ湖が見える程度と思っていたほうがいいでしょう。マウンテンビュー・ヴィラはそのレイクビュー・ヴィラの棟の裏側といった感じに立ち並ぶ棟でこのリゾートの6割ぐらいは占める部屋になるでしょう。もちろんレイクビュー・ヴィラの方が料金は高くなります。

テカポペッパーズ・ブルーウォーターリゾートマップ

1泊した部屋は、マウンテンビューヴィラの部屋の中で205号室で部屋自体がメゾネット形式で1階にリビング、キッチンがあり、2階にベッドルーム、シャワールームがある部屋です。このリゾートはほぼどの部屋もメゾネット形式でレイクビュー・ヴィラも部屋に入れば2階層になっています。(レイクビューは1階がベッドルームで2階にキッチン&リビングとなっているのが大半)

ペッパーズブルーウォーターリゾートマウンテンビューヴィラ

まずヴィラと呼ばれる部屋にはキッチンがついています。このホテルに宿泊する人が最初に部屋に入ったらまず言うことが”キッチン付きなのね”、と言います。そのキッチンもシステムキッチンで、トースターや電子レンジはもちろんのこと調理用具はほぼ全部そろってます。普通のホテルと同じく湯沸かしポット、無料のコーヒーやティーバック、無料のミルクはそろっているのですが、レストランで朝食を食べるより、この部屋でスーパーで買ってきたフルーツ、シリアルやパン、ヨーグルトなどを食べることもできます。私は最新のガスオーブンがついていたのでスーパーで買ってきたピザを焼いて食べました。湖畔レストランを予約してなくて湖畔レストランで夕食が取れなくても、テイクアウェイしたサーモン丼をスーパーで買ったワインと一緒にこの部屋で食べることも出来ます。

テカポブルーウォーターリゾートキッチン

テカポに1泊する人はほぼ全員夜空、星空目的で宿泊する人たちでしょう。その夜に散策する際に懐中電灯があれば便利です。このホテルはトーチが各部屋に備えられていて自由に持ち出せます。(持ち帰りはたぶんできない。フロントに言えば購入できるかもしれない。)このホテルの湖とは反対側になる住宅街の方へと夜になって出かけるときは必要になるでしょう。その住宅街側に少し入って行くと湖畔より真っ暗な場所を見つけることができるでしょう。

テカポブルーウォーターリゾート懐中電灯

メゾネット形式だから部屋の中に階段があります。ベッドルームが2Fになるマウンテンビューの部屋はこの階段を重たいスーツケースを上げたり下げたりするのがちょっと難点になるかもしれません。

テカポブルーウォーターリゾート2Fへの階段とリビング

ベッドは日本人体系にはぴったりサイズのシングルベッドが2つ。このベッドはオンライン予約の時に選べるので注意が必要です。普通代表者一人が予約する際に人数が2人となると部屋にはダブルベッド一つというのが基本です。女子旅2人や親子旅などのベッドが2つ必要な場合は予約の時にリクエストしましょう。

テカポブルーウォーターリゾートツインベッド

このリゾートの部屋にはホテルタイプの部屋以外にバルコニーがどの部屋にもあるでしょう。そのバルコニーに出ても向かいの棟には窓やバルコニーが無いため、人の目や向かいの部屋の中をのぞき見するなどの気遣いが無くバルコニーに出れるでしょう。隣の部屋のバルコニーも覗けないようにボードがあります。(ちなみにゴッドリーホテルの値段が最も高いレイクビューの部屋の、2階の部屋はバルコニーがあるけど、そのバルコニーは仕切りが無く、バルコニーを伝って隣の部屋まで歩いて行ける。以前その2Fに泊まっていたらバルコニーを中国からのおばあちゃん観光客が横切って行ったことがある。)

テカポブルーウォーターリゾートバルコニー

バルコニーを出てみるとさすがにマウンテンビュー・ヴィラなので湖の湖面は見晴らせないけど、少しだけ湖の湖面を覗くことができます。恐らくハワイのホテルカテゴリーでは”一部湖が見える部屋”になるでしょう。

テカポブルーウォーターリゾートバルコニーからの眺め

シャワールームはシャワーのみ。2ベッド、3ベッドルームになるとバスタブがある。けれど普通NZのホテルでバスタブがあるホテルは少ない。

このシャワーはシャワーヘッドが取り外せて、角度や高さも調整自由にできるシャワーヘッド。これ、結構ポイント高いと思います。

また、アメニティーとしてシャンプーや石鹸、ボデーローションなどがあるけど、歯ブラシ、歯磨き粉はありません。NZを含め海外のホテルでは歯ブラシ、歯磨き粉などは高級ホテルでも普通無い。この点は最近はあまり聞かれなく無くなったけど、特に日本のビジネスホテルに泊まることの方が多い海外旅行初心者の日本人男性は今だにこのことをクレームする人がいるようです。カップルでNZにやってくる方は彼氏に日本を出発する前にこの点をさりげなく確認してあげた方が良いでしょう。

テカポブルーウォーターリゾートシャワールーム

そしてこのリゾートの部屋で最もポイントが高いと思ったのがシャワールームが床暖房であったことです。クイーンズタウンでも私が知っている限りではミルブルックリゾートのシャワールームが床暖房だったという高級ホテルならではの設備です。ベッドルームやリビングなどはカーペットが敷かれているけどシャワールームは普通タイルや板張りです。ここに素足で入って行くとひんやりとしたのが嫌になる時があるでしょう。そんなシャワールームが暖かいフロアーなら格別な気分になるのではないでしょうか?

またNZのホテルでは部屋にスリッパが用意されているのも珍しい。日本人ツアー客がよく利用するホテルではスリッパが用意されていた時代もあるけど最近はそれも少なくなっています。日本から室内履きを持参するか、NZのお土産物屋さんなどで売っているUGGブーツ系のスリッパタイプを購入することを勧めます。

テカポブルーウォーターリゾート床暖房

NZの高級ホテルであればある程最近はタオルなどの交換を行わないようになってます。つまり連泊する際にその連泊の間はバスタオルやフェイスタオル、時にはベッドシーツも交換しないようになっていて、交換を希望する場合はバスタオルをシャワールームの床に、もしくはバスタブがある場合はそのバスタブの中に放置しておくと交換してくれます。しっかりとタオル掛けに戻しておくと交換されません。といったことがこのカードには書かれています。恐らく大半の日本人旅行者はテカポに1泊だけするので、このことの不便さを実感することが無いと思うけど、もし2泊以上このリゾートに泊まる際は注意しましょう。

テカポブルーウォーターリゾートタオル交換

ペッパーズ・ブルーウォーター・リゾートにはレストランもあります。けれど冒頭のマップからも分かるようにこのレストランはレセプションのある建物の中にあります。ヴィラの部屋とは離れていて、部屋とレストランへは屋根の無い所を行き来することになります。この点もホテルと言ったら複数階のビルの中に部屋とレストランがあり、エレベーターなどでレストランへと向かうというのがイメージである日本人観光客には到着したときに初めて気づかされる点のようです。寒い朝や雨天の夜などに部屋からレストランに向かうのは私は嫌です。

またこのリゾートはテカポのレストランやテカポ湖畔からは少し離れています。徒歩5分ぐらいではあるけど湖畔レストランなどがある町の中心ンまで必ず国道を横断し無ければなりません。

テカポブルーウォーターリゾートレストラン

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