ミルフォード、ルートバーン、ケプラートラックオープン

ミルフォードトラック、ルートバーントラック、そしてケプラートラックというニュージーランドのトレッキングコースとしてはグレイトウォークに位置づけされているトラックの13年シーズンが10月23日の火曜日に始まりました。

個人ウォークで歩くグレイトウォークでは冬には雪が積もる山岳地帯を歩く為一般的にはそのコースが閉ざされているミルフォードトラック、ルートバーントラック、そしてケプラートラックの3ルートが山開きしたことになります。ガイドつきで歩けるガイディッドウォークが行われるミルフォードトラックとルートバーントラックのほうはその初日が今シーズンは11月1日からと来週からになりますが、それぞれこれからこの有名で人気の高いトレッキングルートに海外からたくさんのトレッカーが訪れる為、その準備に追われているようです。

今年は9月に入ってから標高の高い山の上のほうに積雪が続き、10月に入ってからはミルフォードトラック、ルートバーントラック、そしてケプラートラックを含むフィヨルドランド国立公園内には大雨、そして積雪も続いた為ミルフォードトラックではマッキンノンパスやルートバーントラックではハリスサドル、そしてケプラートラックではマウント・ラクスモアーの辺りはまだ雪がかなり残っています。また土砂崩れもいたるところに見られるようですが、10月23日からはこの3つのトラックはとりあえずオープンしました。11月中旬ぐらいまではこのような状況が続きそうです。これからこの3つのルートに個人ウォークで参加される方々は、予約した山小屋のチケットを必ず出発前にDOCの事務所に受け取りに行かなければならないのですが、その際このトラックの状況を良く確認してから出かけたほうが良いでしょう。時には雪崩れの可能性が高かったり、積雪があまりに多い場合はヘリコプターにて移動ということもありえます。またルートバーントラックやケプラートラックの場合は次の山小屋へと歩いて行けない場合は残念ながら元の出発点へと引き返さなければならないこともあります。

すでに今シーズンのミルフォードトラック、ルートバーントラック、ケプラートラックの予約を済ませている人はその日に併せてニュージーランドにやって来ると思いますが、この3つのトラックは雨が非常に多いところですが、夏の1月や2月でも標高の高いところは積雪があるほど冷え込むこともあります。その備えを十分してニュージーランドに来られることを勧めます。


(テアナウのDOCオフィス。ミルフォードトラック、ケプラートラックに参加する人、またルートバーントラックをディバイドから入っていく人は必ずこのオフィスにハットチケットを歩く当日の朝までに受け取りに行くことになります。10月23日からはAM8:00からPM17:00のオープン、12月10日から3月17日のハイシーズンにはPM18:00まで開いています。)


(個人ウォークでミルフォードトラック、ルートバーントラック、そしてケプラートラックを歩くほとんどの人がお世話になると思うトラックの出入り口までのバスを運営しているTrackNetはテアナウのDOCオフイスがある場所の隣のテアナウレイクビューホリデーパークの中にあります。)


(ガイデッドウォークでミルフォードトラック、ルートバーントラックを歩く人たちは出発する前日に行われる説明会に必ず参加しなくてはならないのでクイーンズタウンのStationビル内にあるUltimateHikes事務所に訪れることになります。今シーズンは11月1日が出発日初日になるためその準備に忙しそうな10月24日の事務所でした。)