8/10 ミルフォードサウンドへの道のり再開

 ミルフォードサウンドへの道のりが雪崩の為7月30日から閉鎖されて以来11日ぶりの8月10日に再開されました。
 
 今回の雪崩はその規模と人工的に雪崩を起こした場所の数が多かった為ここ数年の中ではかなり長い日数となる11日間の閉鎖期間を経て再開となりましたが、その雪崩で埋もれた大量の雪の撤去作業はまだまだ続けられています。

 しかし撤去作業は徹底して行われた結果一般車両はチェーンをつける必要も無く、乾燥道路の上をスイスイ走ることが出来るようになっていました。

 今回の閉鎖期間中テレビニュースや新聞の一面に出たりとニュージーランド国内でも話題になりましたが、このような雪崩が起こってミルフォードサウンドまでの道のりが閉鎖されることは毎年起こるで特に珍しいことではなかったのですが、その期間が少し長すぎたのと同時期に別の場所で雪崩の事故が続いた為で少し注目を集める事となりました。

 この雪崩で道が閉鎖されることはこれで終わりではなく逆にこれから回数が増えていく可能性の高いシーズンへと入って行きます。ミルフォードサウンドまでの道のりの周りの山の上にはまだまだ8月、9月にも雪が降ります。その雪が積もった山肌から春先の暖かい風が吹く時期になるとこの雪崩が起こりやすくなります。大体例年9月、10月がこのミルフォードサウンドまでの道のりが閉鎖される日がある月となっています。これからこちらにミルフォードサウンドの景観を見に来ようと思っている人は万が一このような日に当たってしまってもあきらめてください。車ではこの道一本しか無いので閉鎖と決まったらどの車両も通行は出来なくなります。それでもニュージーランドまでやってきてミルフォードサウンドに行けないのは納得が行かない!と言う人はクイーンズタウンからセスナ機で往復されることをお勧めします。(但しこの方法も天候により行けない日が多いですが。。。)


 (雪崩の撤去作業後のミルフォードサウンドまでの道のり。モンキークリークの先)


 (先週まではこのホーマートンネルの入り口は大量の雪で覆われていた。このトンネルの入り口と出口付近に大量の雪が撤去されている。)