冬のグレノーキーには人が来ない。


 (5/27のグレノーキー) 

 快晴に恵まれた今日のクイーンズタウンでしたが、さすがに朝は冷え込んで久しぶりに霜が下り、最低気温はマイナス2度ほどまで落ちたらしいです。日中は9度まで気温が上がりました。どんどん空気が冷えていっている感じです。

 こんな日に今日はクイーンズタウンから車で1時間ほど北にワカティプ湖沿いに行くと突き当たるグレノーキーまで行ってきました。ここはこれから多くのスキーヤー、スノボーダーで賑わうことになるクイーンズタウンやワナカに比べると本当に冬の間は人手が絶えてしまう小さな村です。

 この村からすぐ行けば一年中緑が耐えないNZ固有の常緑樹の森が広がるマウントアスパイアリング国立公園に入っていくのですが、さすがにその山にはスキー場も無く、夏には多くの人がやってくるトレッキングの道もシーズンオフとなりトレッカーの姿は見られなくなります。

 それでもここは周りの山肌に雪が積もり、麓の牧場には冬でも羊や牛が放牧されている姿が広がる見られて観光の車などが減る分よりのんびりとその風景を堪能出来ます。

(冬でも放牧されっぱなしの羊)
 このグレノーキー周辺は写真撮影などには誰もが気に入るところだと思いますが、これまでCM撮影やグラビア写真などにも数多く使われてきたところです。有名なところはあのロードオブザリングスの撮影になりますが、昨年の3月にはX-MENという映画の撮影も行われていたところです。(日本ではこの映画は9月から公開ということ)

(X-MEN Originsでの屋外撮影はこの写真のところでほとんど撮られていた模様)

 もし冬に観光でクイーンズタウンに来られてスキーや、スノーポードをしないならレンタカーでこのグレノーキーに一日出かけてみることをお勧めします。そこにはパラダイスが待っていますよ。