ニュージーランドでの子連れレンタカー事情

ニュージーランドに子連れでやってきてレンタカーで周遊する人も多くなってきてますが、日本と同じように車にお子さんを乗せるときにはチェイルドシートに座らせるなどの規則があります。各レンタカー会社もその対応はされていますが、細かいところで料金やサービスが違っています。その点を考慮してレンタカー会社を選ぶのも良いでしょう。

まず基本的にニュージーランドでの交通規則として5歳以下の子供はチャイルドシートに座らせること、そして後部座席が無い場合や座らすスペースが無い場合を除き後部座席に座らせなければなりません。子供のためを思って景色を見せたいから助手席に座らせたり、グズるのがかわいそうだからといって親の膝の上に乗せて走行することは許されません。

そこでレンタカーでニュージーランドを周遊する際は日本からベビーカーは持参するけど、チャイルドシートはレンタカー会社で借りる人がほとんどだということで各レンタカー会社では上記の法規以外に5歳以上の子供向けにもブースターシートを用意している会社がほとんどになります。料金は各社まちまちですが、1回のレンタルにたいしての追加料金となっていて、日割りで加算されるわけではないので結構低料金で借りることが出来ます。

主なニュージーランド全国に支店網を持つレンタカー会社のチェイルドシートの内容は以下になります。(13’5月現在)

ハーツの場合;NZ$46/一回のレンタル/一つのチェイルドシート
幼児向けSafetyシート=身長66cm以下、体重9kg以下向け
Safetyチャイルドシート=身長101cm以下、体重8~18kg以下向け
ブースターシート=体重18~36kg向け

エイビスの場合;NZ$13/一回のレンタル/一つのチェイルドシート
幼児向けSafetyシート=体重9kg以下向け
Safetyチャイルドシート=体重9~18kg以下向け
ブースターシート=体重18~36kg向け

エースレンタルの場合;NZ$40/一回のレンタル/一つのチェイルドシート
Safetyチャイルドシート=体重18kg以下向け
ブースターシート=体重14~26kg向け

ApexRentalの場合;無料
Safetyチャイルドシート=6ヶ月~3歳以下の幼児向け
ブースターシート=3歳以上向け

個人的な意見ですが、ニュージーランドに子連れでやって来る場合は是非専用車でのチャーターツアーなどでミルフォードサウンドやマウントクックなどの景勝地を周遊することをお勧めします。乗り合いの観光バスでは他の乗客や長時間移動などを考えると子連れは難しいと考える人が多いのですが、レンタカーで回るときもドライバーにとっては初めて通る道を気にしながら、景色も楽しみながら、そして子供のことを気遣いながら走ることになるのでかなり疲れることになるでしょう。まして真っ直ぐとした道で、牧場風景が延々と続く単調な道を母親が子供と一緒に居眠りしている中で時速100kmでの運転は辛いものになると思います。

ニュージーランドレンタカーチャイルドシート

 

エースレンタルでトヨタ・プレビアを借りて、その後部座席にチャイルドシートを取り付けた様子。このチャイルドシートは乳児用として進行方向に対して後ろ向きにも座席に取り付けることができるタイプです。)

エースレンタルチャイルドシート

 

(座席にこのチャイルドシートを取り付けることはドライバーの義務らしい。レンタカー会社は取り付けまでやってくれません。だからレンタカーを始める前には自身でこのチャイルドシートをしっかりと設置する必要があります。)

クイーンズタウンエースレンタル事務所

 

エースレンタルのクイーンズタウン事務所はクイーンズタウン飛行場の空港ビル正面に移転しました。空港内ビルには受付けカウンターはなくなったのですが、空港ビルを出たら目の前の白い建物が受付け、そして返却事務所になっています。)