マウントクックの天気予報

 ニュージーランドに海外旅行でやってくる際誰でもその旅行期間中の天気が気になるもの。良く多くの観光客は自分がその地を訪れる際は天気は良いものと思っている人がいて、そんな人に限って自分は”晴れ女”、晴れ男と公言していたりしますが、ニュージーランドもやはり雨は降ります。誰もが旅行先で雨には会いたくないものですが、ニュージーランドにやってきて雨や曇りの日でもその大自然の景観を楽しむポジティブな気持ちで見てみると日本では絶対に見られないものが楽しめたりします。

 ニュージーランドは人口の少ない国ですが土地面積は日本の3/4ほどの広さ、その人口の大部分はオークランドなどの町に集中していることもあってニュージーランドで見られる天気予報は主にその町を中心に行われています。また農業国であるため町から離れた郊外に広がる酪農地帯への天気予報も行われていますが、そこは海外からやってくる観光客が訪れるようなところではありません。

 ニュージーランドでの天気予報を一手に引き受ける会社としてMetServiceがありますが、NZ国内ではこの会社だけと言っても良いでしょう。テレビなどの天気予報はその放送局が独自でデーター収集して天気予報を出していたり、クイーンズタウンを含めた小さな町ではその町のラジオ局や天気予報専門家が独自に発表していたりします。

 しかしここで観光で訪れる海外からの旅行者にとって景勝地であるマウントクックやミルフォードサウンド、または観光地である小さな町などは人口が少ないこともあってMetServiceやテレビの天気予報では表されないところになります。特にマウントクックは山岳地帯ということもあって天気が変わりやすく天気予報を出しにくいこともあって唯一MetServiceが提供するマウントクック国立公園地帯の天気予報しか見つけることが出来ません。しかもその天気予報は最大2日先の天気までしか分かりません。

 これはニュージーランド南島の観光客が訪れることが断然多いミルフォードサウンドやテカポ湖、そしてテアナウなどにもあてはまり、マウントクックなどは現地に住む観光ガイドでさえ当日になって、しかもその場に行ってから天気が分かるといった具合になっています。それぞれの観光地がある地方の新聞でも天気予報が分かりますが、やはりこれもその日の朝刊でしか分からず、また地方紙なのでマウントクックならクライストチャーチで発行されているThePress、ミルフォードサウンドならインバカーギルで発行されているサウスランドタイムズなどをわざわざ見なくてはなりません。

 ここで日本から観光でニュージーランドにやってくる際長期間に渡って天気予報が分かるサイトを紹介します。これはそれぞれニュージーランドの機関ではないのでそのデーターなどに誤差が多少ありますが、分からないよりまだましだろうと思うので紹介します。しかもこの2つのサイトではニュージーランド国内でさえ上記のようにあまり見つけられないマウントクック、ミルフォードサウンド、そしてテカポ湖、テアナウなどの小さな町まで分かります。

 一つはアメリカのサイト;AccuWeather.comのワールドサイト(日本語対応可能)、もう一つは親会社がイギリスのWeatherOnLine.co.nz

 どちらも最大8日先の天気予報まで分かり、その地の最高、最低気温、降水確率、風速、風向、日照時間や日の出、日の入り時間、UVインデックスまで分かります。どちらもすごいものですが、個人的にNZ BreezeのホームページではアメリカサイトのAccuWeatherを利用させてもらっています。

 これからニュージーランドに観光でやってこようと思っている方はマウントクックやミルフォードサウンドには必ず訪れるでしょうからこのサイトを参考にして旅行を準備をしてみてください。

http://www.weatheronline.co.nz/nzweather.htm
(マウントクックでもミルフォードサウンドでもニュージーランドの観光地、地方都市まで天気予報が分かるサイト;Weatheronline.co.nz

(AccuWeatherが提供するマウントクックの天気予報ガジェット)