マウントクックが山頂まで見れる日はラッキーデー、めったにない事実

マウントクック4月16日快晴マウントクック

日本からのニュージーランド旅行者が毎日たくさん訪れるニュージーランド最高峰であるマウントクックはあまりその全景を拝ましてくれる山ではありません。

スポンサーリンク

マウントクックに雲がかかっていない日の確率は30%弱

一年を通して何時の季節でもこのマウントクックの周辺だけには雲が掛かっていることが多くて、すっきりくっきり山頂まで見られる日は一年を通して1/3ぐらいだとよく言われます。

大体一月のなかで14日前後がこのマウントクック周辺だけ雨か雲が掛かっている日があると言うことです。強いて一年の中で晴れの日に当たる確率の高い月は1月、2月でそれでも一月の中で10日から12日は雲が掛かっている日があると言う統計があります。そして一年での平均は大体一月の中で13日から15日はマウントクックに雲が掛かっていると思っても良い統計となっています。

このマウントクックの山肌を含めた3000m級の山脈は西海岸のタスマン海に沿うように南北に走っています。いわゆるマウントクックの裏側は直ぐに海となっています。この裏側の海から風がいつも吹き付けるところだから雲も湧き上がりやすいところなのですが、同じく一日の中でその雲の動きもとても早く変化していきます。だから前述のように一月の中で14日前後が雲が掛かっているマウントクックという統計も一日の中では午前中は快晴、午後から雨になるといったことも頻繁にあるところです。

なかなかこのマウントクックを山頂まで拝める日を狙ってここに訪れることは難しいところです。一日の中でも朝が良いとか昼過ぎが良いとかも言えないところなのでこのマウントクックの姿を雲の掛かっていない快晴の元で見ることが出来た日はラッキーデーといっても良いでしょう。

(4/16のラッキーデー。ヒラリー卿のみつめる方向にマウントクックの雄姿がある。)

(4/24は雨の日でマウントクックがどこにあるかも分からないほど雲が麓まで覆いつくした日となりました。)