ワナカ人気の日帰りトレッキング;ロイズピーク

ワナカに訪れる観光客の多くがセルフィー写真を撮りに出かける日帰りトレッキングルートのロイズ・ピーク;Roys Peakに快晴で暑い日になった12月1日に登ってきた体験レポートです。

ロイズピークという1592mの山へと上る道のりは牧場の中がほとんどで本来その牧場の作業用のトレイルを歩いていきます。だから、まず出発から牧場のゲートを超えて入って行きます。目指すは写真の中央奥に見上げる一番高い部分の山頂です。

ワナカのロイズピークトラックは今やNZに観光で来られる人、特にソーシャルネットワークで知れ渡るようになっていて今年になってその駐車場が拡大整備されたほどです。この駐車場はワナカから6kmほど離れていて公共の交通手段はないためほとんどの人がレンタカーやキャンピングカーで訪れています。この駐車場(80台ほど停められる)がシーズン中は終日入れ代わり立ち代わりですが、満杯状態です。

ロイズピークの道のり前半は牧場の中を歩きます。人が歩いているすぐそばで羊の群れなどに出会います。時期的に牛との遭遇もあり得ます。だから道のりは糞だらけの道でもあります。

歩きはじめて牧場の中の日影が全くないトレイルを1時間ほど上って行くと目指す山頂と途中のセルフィースポットである峰がしっかりと分かるようになります。ここにきてそれまでどこに向かっていくのか分からなかった人もさらに登って行かなければならないことに気付くかもしれません。

望遠で捉えた峰。多くの人がこの峰には並んでるのが分かります。あそこまで登っていきます。

途中で牧場の外へと出るゲートがあります。ここまでも休み休み登ってきてますが、多くの人はこの辺りで小休止してます。まだまだ先は長いのです。日影の無い道が続くので十分な水は持っていきましょう。また日焼け対策も充分にした方が良いでしょう。写真でもわかるように多くの人はかなり肌を露出した格好で歩いています。NZの夏の日差しは思いっきりきついですよ!!

ロイズピーク途中の峰まで長くてきつい登り道。けれど牧場を出るゲートからこの峰まではそれまでの道のりよりも早くたどり着けると思います。

ロイズピークのトレイルは歩き始めの駐車場がおよそ330mの標高。そして登って行くにつれてワナカ湖の遠くまで見晴らせることになるのですが、1330mほどの標高まで来ると峰に差し掛かり、それまで見ることができなかった西側の景色が見晴らせるようになります。ここは休憩スポットとしても最高の場所です。

ロイズピーク途中のこの峰の部分が今や人気のセルフィースポットになっていて、この日もここで写真を撮る人が順番待ちで行列ができてました。

ロイズピークの峰の西側遠くにはマウントアスパイアリング;Tititeaの雄姿も拝めました。

ロイズピークへの頂上までのトレイルはかなり急な登りみちになります。けれどゆっくり登って行っても30分ぐらいで頂上まで行けると思うので頑張って頂上を目指しましょう。

ロイズピークの頂上までの最後の道のりはきつい登りのトレイルがあるのですが、実は最後の方は牧場の作業用の道もあってこちらはやや緩やかな道を登り降りできます。私は登りはこの牧場の道を通って、下りは崖っぷちの急なトレイルを使いました。

頂上からはそれまで登ってきた道のりも駐車場まで見下ろせます。

ロイズピークの頂上には電波塔の設備があって、格好の見晴らし台になっています。けれどその場所は電波塔の為なので狭い範囲に多くの人が密集するように休憩しています。360度の眺望をしばらく楽しんでから降りていきましょう。

ロイズピークへの途中、人気のセルフィースポットになっている峰でのパノラマビデオ

ロイズピーク頂上の電波塔設備からのパノラマビデオ

 

ロブロイ氷河トラックの9月30日の様子を写真とビデオで紹介

ワナカから日帰り又は半日トレッキングとして人気のロブロイ氷河トラックを9月30日にクイーンズタウンから車で行って歩いてきました。そのトラックの様子を写真とビデオで紹介します。

ロブロイ氷河トラックは、駐車場から絶壁の上に垂れ下がるようなロブロイ氷河を間近に見上げることができる谷間まで登って行き、また同じ道のりを戻ってくる、往復で約10kmほどのトレッキングコースです。早ければ往復2時間ほどですが一般的には4時間ほどかけて往復できる山道です。

この道のりは駐車場からまずは牧場の中を歩いて、原生林生い茂るマウントアスパイアリング国立公園の中に入って行き、標高差およそ300mほどを1時間半ほどかけて登って行く道のりになり、様々な景観、そして自然を楽しみながら歩ける道のりです。

まずワナカからこのロブロイ氷河トラックの出発点であるラズベリークリーク駐車場まで54kmほどの道のりがあり、途中から30kmほどは牧場の中の道のりになります。この時期でなくてもたくさんのヒツジや牛の牧場の中を車で走って行くのですが、特にこの時期は子羊がたんまりいる中の未舗装道路を雪山を正面に見据えながら走っていけます。

ロブロイ氷河トラックの出発、そして帰着点はラズベリークリークという小川がそばに流れる駐車場になります。ここには夏のシーズン中は水洗トイレが利用できるようになります。(冬の間は簡易トイレ、この9月30日もまだ簡易トイレ)。

駐車場を出発したら一旦牧場の中を歩くことになります。これがまた面白い。柵がない牧場の中の道になるので牛なんかはそのトラック上で草を食んでいたりします。ここの牛はみんな人が歩いているのに平気なようです。

原生林の森に入って行くまではこのきれいなマトゥキトゥキリバーに沿って歩きます。春先の雪解け水を含んでいるのでより一層きれいな流れです。

牧場の中の道を20分ほど進んでいくとこのマトゥキトゥキリバーに架かる吊り橋が現れ、この吊り橋を渡っていよいよ国立公園の中へと入って行きます。ここの標識にはロブロイ氷河を見晴らす下の(Lower)ルックアウトまで1時間、上の(Upper)ルックアウトまで1時間半と記されています。これが一般的な歩行時間になるでしょう。私もその時間通りにこの日も歩いてきました。

ブナの木の原生林の森の中の道のりは途中緩やかな傾斜のところもあり、時にはきつい登りの部分もありますがきつい登りや階段状になっている部分は長くは続かない森の中のトラックが基本になります。また安全に歩いて行けるトラックで、土砂崩れが起こりやすいところはその部分を避けるようなう回路も頻繁に整備されています。

森の中の道のりはズーットロブロイ氷河から流れてくる小川沿いになり、時折川の流れがたまっているプールの部分ではこんな神秘的なミルキーブルーの流れを見ることができます。

吊り橋を渡ってから本当に1時間ほどで出てくるLowerルックアウト。ルックアウトといっても森の中からロブロイ氷河の姿を覗き見るようなところですが、ベンチが設置されているので誰もがここで一息入れる休憩場所になります。

Lowerルックアウトから少し登って20~30分ほどで森を抜け、そしてこのトラックの終着点となるUpperルックアウトに到着です。ここに来ると森から離れた谷底になるので、180度遮るものなく絶壁の上に垂れ下がるようなロブロイ氷河を見上げることができます。この日は少し雲がかかっていましたが、こんな絶景を見ながらランチを取って降りてきました。この日もそうでしたが、ここにはKeaがよく現れ、ランチの邪魔をしに来ます。

ロブロイ氷河トラック、Upperルックアウトでのパノラマビデオ。17’9月30日

NZブリーズの兄弟サイトである歩いてNZ;ニュージーランドトレッキングサポートではこのロブロイ氷河トラックをトレッキング体験レポートと共にサイトページで紹介しています。

 

クイーンズタウンから日帰りロブロイ氷河トレッキング

ワナカから日帰りで行く人気のロブロイ氷河トラックをクイーンズタウンから行ってきました。2日前に雪が山の上には積もった後の快晴のトレッキングとなって、ロブロイ氷河も大迫力で拝むことができました。

クイーンズタウンからワナカまで1時間半ほどの車での移動ののち、ワナカ湖畔を西にマウントアスパイアリング国立公園の中へと走ること約1時間ぐらいでこのロブロイ氷河トラックの出発点であるラズベリークリーク駐車場に到着します。そこから歩き始めて片道およそ1時間半から2時間ほど、距離的には5.5kmですが、原生林の森の中の坂道を上ることおよそ400mの標高差。途中少しきつい登りがありますが、普通の体力があれば往復は可能です。ワナカに滞在することがあれば是非このトラックは歩いて見られることをお勧めします。NZらしい風景が全部詰まったトレッキングを楽しめますよ。

ワナカロブロイ氷河トラックへの牧場の道

(ロブロイ氷河トラックの出発点への道のりは牧場の中の道のりで、半分ぐらいの道のりは両側に柵の無い牧場の中の道になります。あたかもサファリパーク状態の道のりになるのですが、今は子羊がたんまりいる中を車で走り抜けます。NZへ来て子羊の牧場風景を写真に撮りたい人は是非ここにやってくるべきです。)

ロブロイ氷河トラックは牧場の中を歩く

(ラズベリークリーク駐車場から歩き始めて、国立公園の中の原生林のへと入るまではこれまた牧場の中を歩きます。いたるところに子羊がいます。さすがに近づいていくと逃げちゃいますが、それでもほかの国道沿いで見られる羊より断然間近に家畜の子羊たちと遭遇できます。)

ロブロイ氷河トラック

(氷河から流れる素敵な川の流れの上流へと向かうことになります。今の時期はこのミルキーブルーの川の流れと牧場の新緑、そして雪山の白がきれいにコントラストをなす景色を堪能できます。)

ロブロイ氷河トラック

(原生林の森の中の道を上って行くこと1時間ほどで最初のロブロイ氷河を見上げながらの休憩場所が出てきます。ここからも本当に迫力あるロブロイ氷河の姿をみることができます。けれどもう少しがんばって20~30分ほどで森を抜ける見晴らし台まで登っていけます。)

ロブロイ氷河

(見上げる山肌にこのロブロイ氷河が見晴らせるのですが、こんな快晴の日は本当に迫力があります。今日みたい日曜日は地元の人なら結構年配の人から子供連れもたくさんここに歩きに来てます。今日は特に赤ちゃんをキャリアにいれ歩いている家族に3組も出くわしました。また今日も何人か見かけましたが、これからの観光シーズンに入ると中国人のカップルなどを含めてレンタカーでワナカからたくさん日帰りで歩きに来るところになります。)

ロブロイ氷河パノラマ

(晴れているときにこのロブロイ氷河トラックを歩けると、このようなパノラマ写真の風景をズーット見上げることができます。)

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