ワナカのダイアモンドレイク岩山へのトレッキング

ワナカの人気半日トレッキングコースのダイアモンドレイクトラックをロッキーマウンテンと名付けられた標高775mの岩山まで登ってきました。

ワナカには町からはレンタカーなどで行かなければならないけど、郊外に人気のトレッキングコースが3つあります。どれも素晴らしい絶景を見晴らせるコースですが、1番人気が高いのがロブロイ氷河トラック、2番目に今やワナカを表す画像に最も使われるセルフィースポットのロイズ・ピークトラック、そして3番人気に今回行ってきたダイアモンド・レイクトラックがあります。

ワナカの町から車でおよそ20分ほど西の所にダイアモンド・レイクトラックの出発そして帰着点である駐車場があります。

このダイアモンド・レイクトラックはその名の小さな湖が丘の上にあり、そしてそのまま岩肌を登って行き、標高755mの岩山頂上まで行けるトラックになります。この岩山はロッキー・マウンテンと名付けられていて、その名の通り岩山なのですが、大昔氷河が削り取ることができなかった典型的なかたちをした岩山です。

駐車場から緩やかな牧場用の坂道を登って行くとすぐに小さな湖が出てきます。これがダイアモンドレイクでこの湖岸を周回することもできますが、そのまま湖岸の道を通ってロッキーマウンテンへ登って行きます。

湖を通り過ぎたら急な階段の道のりになります。これが結構急な階段になります。このロッキーマウンテンへの道のりは氷河が削り通った山肌なので全体的には大きな階段状の山肌になってます。だから頂上までの道のりは急な斜度のスロープと大変緩やかな角度の道のりが繰り返し出てきます。

急な階段を上るとダイアモンド・レイクを見下ろす見晴らし台があります。ここまで来て駐車場に戻るとおよそ1時間ほど、往復2kmほどの距離になります。

ロッキーマウンテンの頂上までのトラックは大きな8の字状になっていて、麓からの道のり途中に2回分岐点が出てきます。標識にはWest Side方面とEast Side方面への矢印が表記されていますが、今回は2回の分岐点をどちらも東側を歩いて頂上まで行きました。どちらのコースをとっても急な、細くてちょっと危ないトラックは出てきます。

ダイアモンドレイクトラックは全体的に牧場の中にある道のりでもあるので時には牧場のフェンスを越えて行くところも出てきます。だから時期的には羊や牛がすぐ近くに草を食んでいたりするのですが、この3月には家畜たちには一匹も出くわすことはありませんでした。

この山道を東側を歩いて登って行った理由はワナカ湖をずっと見晴らしながら登っていけるからです。西側を登って行く道のりはワナカ湖は頂上に着くまで見晴らす場所が出てきません。最初の分岐点からしばらく行くとその名の通りワナカ湖を見晴らす場所=Wanaka View Pointが本道から少し外れてあります。東側を登って行く際はこのWanaka View Pointに最初に立ち寄ることができます。

ロッキーマウンテンの頂上までのトラックは途中かなり急な、細くて大きな岩の階段になった道のりも出てきます。

標高330mほどの駐車場を出発して、東側の道のりを途中ワナカビューポイントにも立ち寄って登ってくるとロッキーマウンテンの頂上におよそ3.7kmほどの距離でたどり着けます。西側を登ってきても同じような距離ですが一般的には1時間20分ほどで登って来れるでしょう。ロッキーマウンテンの頂上は台地状になった大きな岩の上といったところになります。

ロッキーマウンテンの頂上からワナカ湖の眺めは絶景です。この日みたいに風がない日はいつまでもたたずんでいたいところになるでしょう。

ロッキーマウンテンの頂上は台地状になってるので360度の眺望ができます。この日は北側にマウント・アスパイアリングの雄姿も拝めました。

ダイアモンドレイクトラック、ロッキーマウンテン頂上からのパノラマビデオ 18年3月11日

NZで最もホットなワナカのハッシュタグスポット

ワナカが今ニュージーランドの中で最も暑いところになってます。そのワナカにたくさんの個人旅行者が訪れていますが、旅行者が必ずインスタグラムに投稿する人気のフォトスポットが柳の木なのです。

1月28日にワナカは1月の観測史上最高気温を記録しました。1999年の34.1度を破り34.4度を記録してとてもとても暑い日になりました。この日はNZの中でもこの気温は最高気温で多くの旅行者はワナカ湖に入っている姿がニュースでも取り上げられました。

この30度を超える気温は2月までも続きそうな天気予報も出ています。例年暑くても28度ぐらいがせいぜいなところなのですが、今年の夏は本当に森が無い岩山に囲まれ、海からも離れたワナカやクイーンズタウン周辺がNZの中でも最も暑い場所になりそうです。

このクイーンズタウンの隣町でもあるリゾート地のワナカにはNZで最もインストグラムに投稿される数が多いフォトスポットがあります。それがワナカ湖の中に育つ1本の柳の木なのです。インストグラムには#thatswanakatreeというハッシュタグ付きでの投稿が18年1月段階で19000も投稿されています。

まるでテカポの良き羊飼いの教会のような観光スポット、セルフィースポットなのですが、そのテカポの教会も観光客が増えすぎたため柵が取り付けられたりしましたが、このワナカツリーもそれを保護するために木に登ったりすることのないように注意書きの看板が立てられるようです。先月この木の枝が旅行者により折られたことからの処置になるようです。

NZブリーズではワナカへの送迎ツアー黄葉の時期の日帰りツアー、そしてホテル付きのワナカ泊も含めた周遊ツアーを行っています。

ワナカの1月29日朝11時で既に26度の気温。今日も34度ぐらいまで気温が上がりそうです。ワナカはクイーンズタウンよりレンタカーやキャンピングカーで周遊している個人旅行者がたくさん訪れるリゾート地です。

ハッシュタグ付きでthatswanakatreeの投稿がNZで最も多いワナカ湖畔の柳の木。1月29日もここには観光客が絶えることなくやってきてました。人が重なることのない写真を撮るには難しいかもしれません。

ワナカツリーはワナカ湖の中に育ってる小さな木です。湖の水位が下がるとこの木の元まで近づけます。(先月枝が折られたのはそのためもある)けれど、水の中の状態がカメラマンにはいい被写体になってます。また湖沿いのポプラ並木は4月には黄葉して、これまたカメラマンを引き付ける景観の場所になります。