ミルフォードサウンドを見下ろす上級者向けゲートルードサドルルート

ミルフォードサウンドへの道のり途中にそのミルフォードサウンドを見下ろすことができる上級者向けトレッキングルートがあります。ゲートルードサドル;Gertrude Saddleという標高1420mほどの峠まで道標を頼りに登って行く道のりですが半日かけて歩いて行けるルートです。

ゲートルード・サドルに至るまでの道のりは、2月と3月以外はその道のり途中に雪渓がかなり残っていたり、雪崩の危険性の高い谷間を通り抜けることになり、オレンジのポールなどが道標になりますが、その道標も所々小さなケルン、又は道標がないようになるので地図を頼りにルートを探ることができるトレッキング経験者向けです。また途中の山道はかなりの急こう配でもあり、大岩の上を渡り歩くところも出てきます。体力に自信がある人向けでもあります。また、以下の記事を見てゴールデンウィークなどを利用してこのルートを歩いてみようかな、と思われた方は来年の2月ぐらいまで待つことをお勧めしておきます。4月以降はこの谷間も陽が差し込む時間が少なくなり、途中に歩くことになる岩肌は凍り付いていることがあります。雪渓ならまだ歩けるかもしれませんが凍り付いている岩肌の斜面では対応は不可能になるでしょう。

ゲートルード渓谷入口

(ゲートルードサドルルートの入り口はミルフォードサウンドへの道のり途中、ホーマートンネルの手前の道路を少し外れたところの駐車場にあります。早速ここには雪崩の注意看板があります。片道4.5kmほど(看板には3.5kmとなってますが、実際は4.5km)、所要時間は往復で4時間から6時間。この駐車場付近が790mほどの標高,サドルが1420mほどの標高=標高差およそ630mほどの道のりです。)

ゲートルードバレー3月17日の朝

(3月17日にこのルートを歩き始める10時前ぐらいは谷間に朝もや的な雲が垂れ込めていました。けど少し上の方はかなり明るいので時間たてば雲は上空に上がって行くだろうと思われたので歩いていくことにしました。天気予報でも15時ぐらいまでは快晴の天気予報でした。)

ゲートルードサドルルート

(歩き始めはゲートルード渓谷の奥の方へ緩やかに登って行く感じです。その標高差は130mほど。道のりにはオレンジ色の道標があるのですが、谷の奥に行くほど岩場が続くようになって、そこには歩いた人が積み上げたケルンがあるのですが、このケルンが間違ったものが多くて紛らわしいものになります。オレンジマーカーを見つけながら歩いて行ってください。そうすればサドルへと上って行く山肌の斜面に入って行く入口も見つかるでしょう。)

ゲートルードサドルルート

(山肌を上って行く斜面に入ると、そこからサドルまでの道のりは大半が急斜面の登りになります。まず途中には素敵な滝の水が流れ落ちる小川を渡ります。ここから先が本格的に危険地帯へと入って行きます。)

ゲートルードサドルルート

(滝の水の流れを左に見ながら登って行く斜面は急な砂利道になります。下りにはこの砂利がかなり崩れ滑ることになるので注意したほうが良いでしょう。これでも以前よりは多くの人が歩いた為に砂利ではなくて土が露出していて歩きやすくなっています。この斜面も以前には一つもなかったオレンジマーカーポールが設置されているので、それを頼りに登って行きます。その道標を頼りに登りも下りも歩いた方が最終的には最短に、そして楽に歩けるでしょう。)

ゲートルードサドルルート

(この日朝10時ぐらいから歩き始めた時には2組のカップルがほぼ同時に歩き始めて、私を含めてこの3組がこの日の最初のサドルへと向かうものだと思っていたのですが、なんとすでにサドルまで行って降りてくる人がいました。しかも途中すれ違う際に分かったのですが、女性で一人だけで歩いている人でした。私たちより時間的に早く出発したことになると登りの時間帯は朝もやの中を上って行ったように思われました。)

ゲートルードサドルルート

(瓦礫の斜面が終わると次には岩肌の上を横切るようになっていきます。この岩肌の上には雪解け水などが幾筋にも分かれて谷底に流れているのですが、4月以降ぐらいからこの流れが凍り付きます。日中も陽が差し込む時間が少なくなるためその氷が解けることの無い岩肌になります。)

ゲートルードサドルルート

(この岩肌の斜面を横切れば急な岩肌を安全によじ登れるようにワイヤーロープが付けられています。)

ゲートルードサドルルート

(ワイヤーロープを使ってよじ登ると大きな湖;Black Lakeが現れます。ここで初めてゲートルードサドルが湖の奥に見えることになり、そこを目指してもう一度急な斜面となる岩肌を第2のワイヤーロープを使って登って行きます。)

ゲートルードサドルルート

(2本目のワイヤーロープが張られている岩肌を上ればそこからサドルまでは大きな岩が溜まっている谷間を通ることになります。春先から1月ぐらいまではこの辺りには山の上から落ちてきた雪崩の残雪が残っています。私はこの日この残雪が全く見られないこのルートを初めて歩くことになりました。)

ホワイトスノーマーガレット

(このワイヤーロープが張られている岩肌の斜面にも高現植物が花を咲かせています。この大きな岩が溜まっている谷間はこの日ホワイトスノー・マーガレットのお花畑となっていました。)

ゲートルードサドル

(大岩の上をよじ登って行けばやっとゲートルードサドルにたどり着きます。ここからはミルフォードサウンドの入り江がほぼ正面の谷間の奥に見えるのですが、この日は丁度そのミルフォードサウンドの辺りに雲がかかっていて見晴らすことはできませんでした。また谷底から吹き上がってくる風がとても冷たくてのんびりとたたずむこともできませんでしたが、やはりこの景色はここまで登って来ないと見れないものです。私は一般の人が特別な装備も無くて歩いて登って来れるフィヨルドランド国立公園内にあるトレッキングルートではここの景色が最も絶景だと思っています。ミルフォードトラックを歩いて超えていくマッキンノン峠からの景色よりも一段階上の景観だと思います。)

ゲートルードサドルからのパノラマ

(ゲートルードサドルからミルフォードサウンド方面のパノラマ)

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(ゲートルードサドルルートのGPSマップと高低差表)

ミルフォードサウンドのフィヨルドランド・クレステッド・ペンギン

ニュージーランドの南島では3種類のペンギンが見られます。その中でミルフォードサウンドなどにだけ巣作り、子育て、そして羽が入れ替える時期に南極洋からやって来るフィヨルドランド・クレステッド・ペンギンというペンギンが11月21日のネイチャークルーズで見ることができました。

毎年このミルフォードサウンドの沿岸部の森の中に決まった場所で子育てなどを行うフィヨルドランド・クレステッド・ペンギンを私は今シーズン初めてこのネイチャークルーズに乗船中見ることができました。遊覧クルーズ上から見ると岩肌や木陰などでとても見つけにくいのですが、この日はとてもたくさん海岸線に出てきてくれて(恐らくちょうど朝の漁に出かける時間にかち合ったようで)、何とか写真にも収めることができました。

この小さなペンギンもミルフォードサウンドでは12月上旬ぐらいまで姿を見ることができますが、その後南極洋に戻って行き、翌年の7~8月までここで見かけることはなくなります。

ミルフォードサウンド フィヨルドランド・クレステッド・ペンギン

ミルフォードサウンド フィヨルドランド・クレステッド・ペンギン

(11月21日ミルフォードサウンドのネイチャークルーズ上で見られたフィヨルドランド・クレステッド・ペンギン)

グーグルフォトに11月21日ミルフォードサウンドのネイチャークルーズ上で見られたフィヨルドランド・クレステッド・ペンギンのアルバムを作成しました。https://goo.gl/photos/ZNtWif4arob5G6kVA

ミルフォードサウンドに1泊するのはやはりお勧め

ニュージーランドの観光地で代表となるミルフォードサウンド。ここにはクイーンズタウンなどから日帰りで訪れるのがい一般的ですが、やっぱりこの世界遺産の中で1泊するのがお勧めです。

ミルフォードサウンドには宿泊できる手段が2件しかなくて、1泊するにも選択肢がないためどうしても日帰りツアーとなるのですが、1泊して1泊2日でミルフォードサウンドを訪れるとやっぱり日帰りでは体感できない大自然の姿を満喫できるでしょう。ミルフォードサウンドまでの道のりもツアーバスやレンタカーで混雑する時間帯を避けてじっくりと観光しながら楽しめます。ミルフォードサウンドでの遊覧クルーズも人混みを避けることができるので、船内でも余裕を持って周りの景観を見ていられるでしょう。まして1泊するのだけら夕方から夜の景色、そして朝方の静かな入り江の姿も楽しめるわけです。

ミルフォードサウンドに宿泊するにはMilford Sound Lodgeか、オーバナイト・クルーズに乗船するかのどちらかになります。どちらも観光シーズンは予約が込み合って、なかなか宿泊すること事態も難しいのですが、チャンスがあれば是非、このどちらかでミルフォードサウンドを1泊2日で満喫してみてください。

ミルフォードサウンドロッジリバービューシャレー

(ミルフォードサウンドに唯一地上にある宿泊施設ミルフォードサウンド・ロッジのリバービューシャレー。オーバーナイトクルーズも面白い体験ができると思いますが、このミルフォードサウンドロッジに泊まるのもお勧めです。料金は高いのですが、ここに泊まるならこのシャレーに泊まることをお勧めします。)

ミルフォードサウンドロッジリバーサイドシャレー

(シャレーの中は高級ホテル並みの内容です。ただし、お二人での宿泊が基本です。3人で一部屋だとエキストラベッドが非常に小さいと思います。)

ミルフォードサウンドロッジマウンテンビューシャレー

(シャレーには2タイプあり、上記のリバービュー、そしてマウンテンビューシャレーがあり、こちらには簡易キッチンが無くて、シャワールームのみになります。部屋の大きさはほとんどリバービューと変わりません。またこのロッジ自体の場所がミルフォードサウンドの入り江からは徒歩で30分ほど離れた山の中にあるので、ミルフォードサウンド自体は見えませんが、周りは切り立った山肌が取り囲む谷底なので夕方や朝方の山肌の姿も素敵なところです。)

ミルフォードサウンドロッジカフェ

(ロッジの本館にはカフェがあって、夕食と朝食を取れます。9月7日に泊まった際は夕食にこの写真のBeef & Venison Casserole/NZ$29を食べましたが、意外とお腹いっぱいになる量があって、非常においしかったです。このカフェ以外にレストランはミルフォードサウンドには無いため、シャレーに泊まっている人やバックパッカーに泊まっている人、そしてキャンピングカーで来ている人もここで食事をとっていました。)

ミルフォードサウンドロッジキャンピングカーサイト

(このミルフォードサウンド・ロッジはここ3~4年で拡張されて、以前よりは高級志向のシャレー、そしてキャンピングカーで訪れる人向けの為の宿泊施設に変わってきてます。レンタルキャンピングカーでミルフォードサウンドに訪れる人は断然お勧めの所です。パワーサイトの場所がかなり増えています。このパワーサイトもオンラインで予約が可能です。したがってシーズン中はこのパワーサイトも予約がとりにくくなります。)

ミルフォードサウンドロッジキッチントイレシャワー

(このキャンピングカーサイトに新たに共有キッチン&シャワー&トイレ施設が建てられています。以前は本館の中にこの共有キッチンはあったのが、このキャンピングカーサイト近くにできたため、本館のバックパッカーに泊まって自炊しようとするとこの建物まで家根の無い外を歩いてやって来なくてはならなくなりました。)

ミルフォードサウンド共有キッチン

(ロッジの共有キッチンは他のホリデーパーク並みの設備が使えます。ましてガスコンロです。キャンピングカーでここに泊まるならこのキッチンで調理したほうが広々と、ガスや充電のことも気兼ねなく使えるでしょう。)

ミルフォードサウンドロッジ共有キッチンリビング

(共有キッチンの建物内のリビングも快適に過ごせそうです。雨の日がほとんどのミルフォードサウンドでもキャンピングカーの中にいるより、このリビングでのんびり過ごせるでしょう。)

ニュージーランドの高原の花は11月,12月

ニュージーランドの花の季節がもうすぐ始まります。日本からの観光客に特に人気の高原植物の花は11月、12月が見ごろを迎えます。マウントクックリリーやルピナスの開花時期とその花が見れる観光スポットを紹介します。

マウントクックリリーはその名のごとくマウントクックで初夏に開花時期を迎えるNZ固有種の高原植物ですが、マウントクックのハイキングコースに毎年10月下旬から12月上旬にかけてその花を見ることができます。このマウントクック以外でもこの花はミルフォードサウンドへの道のりでも12月には見られ、また有名なトレッキングルートであるミルフォードトラックのマッキンノン峠やルートバーントラックの標高700m以上の道のりでは12月から1月にかけてこの可憐な白い花を見ることができるでしょう。

マウントクックリリー フッカーバレー

(マウントクックリリー(ジャイアント・バターカップ)が咲いている姿をマウントクックの雄姿と一緒に写真に収めることができるフッカーバレ-トラックは、この11月ぐらいにはたくさんのカメラを抱えた日本人ツアー客でいっぱいになります。
フッカーバレートレックでマウントクックの姿を見るには2番目の橋を渡るところでも見られますが、その2番目の橋を渡り、しばらく歩いたところの避難小屋手前付近からマウントクックリリーのお花畑の状態になって行きます。特に3番目の吊り橋を渡ったところ辺りは開花時期が合えば、トラック脇にたくさんこの花の姿を見ることができるでしょう。)

マウントクックリリーとマウンテンデイジー、ゲートルードバレー

(マウントクックリリーはそのマウントクックで見られる花、と日本のパッケージ旅行のパンフレットには定められているかもしれませんが、実はマウントクック以外の場所でも咲いています。ミルフォードサウンドへの道のりでも12月ぐらいにはその花を見ることができて、特にミルフォードサウンドへの観光バスも必ず通るホーマートンネルの周辺はお花畑状態になります。)

ルピナス(英語名ではルーピン)は外来種ですが、すでにNZの南島では観光客に人気の高原植物となっています。10月下旬から12月ぐらいまでにかけてテカポからマウントクック、そしてクイーンズタウンに至る国道沿いはルピナス街道ともいえる道のりになります。特にこの花のカメラスポットで有名なのはテカポになるでしょう。10月下旬から11月にかけて、そのテカポ湖畔に建つ良き羊飼いの教会付近はルピナスが咲き乱れる場所になって終日写真を撮りにたくさんの観光客が訪れる場所になります。

ルピナス テカポ良き羊飼いの教会

(11月ぐらいがテカポでのルピナスの見ごろになるでしょう。良き羊飼いの教会周辺がやっぱりカメラスポットとして、又は簡単に立ち寄れる場所になると思いますが、テカポを離れて国道沿いもクイーンズタウンまでズーットその時期はルピナスが咲き乱れることになります。特に川が流れているその河原がルピナスで覆いつくされるところもたくさん出てくるのでテカポから、もしくはマウントクックからクイーンズタウンへと向かう道中はその河原などに立ち寄ってみることをお勧めします。)

ルピナス エグリントン渓谷

(12月ぐらいにミルフォードサウンドへの道のりもこのルピナスが咲き乱れる時期に入ります。ミルフォードサウンドまでの道のりでフィヨルドランド国立公園へと入って行ったら最初にその沿道を走ることになるエグリントン川の河原はルピナス畑に変貌します。エグリントン川沿いに点在するMackey CreekやCascade Creekなどのキャンプ場などはルピナス畑の写真を撮れる絶好の場所だと思います。)

またマウントクックリリーやルピナスなど開花時期にその花が咲いていることが誰にでも分かる大きな花ではなくて、小さな高原植物も11月~12月にかけては開花時期になります。特にNZ原生林が生い茂る森の中では小さなランの花も見つけることができるでしょう。

グリーンフーデッドオーキッド ルートバーン

(原生林が生い茂る森の中を日帰りや半日で歩けるキーサミットやルートバーントラックの森の中では面白い形のランの花を足元に咲いているのがみつかるかもしれません。写真はグリーン・フーデッド・オーキッド)

 

 

クイーンズタウンは真冬を迎えました。

ニュージーランドの16年の冬は暖冬といわれてましたが、7月30日には各地に大雪警報などが出るようになり、やっと本格的な冬を迎え今年は8月が真冬の月になりそうです。

クイーンズタウンは7月31日の朝になって今年初めて山の麓の町まで雪化粧しました。粉雪が舞う朝を今年は初めて迎えたわけです。例年なら6月、7月にこのような日が2~3日あってもいいのですが、今年は山の上の方は雪であっても麓は雨になっている日(又はスキー場でも雨の日)が続きました。さすがに気温は冬の気温であったのですが、雪が少ない年になっていましたが、8月になってやっと冬らしい雪化粧した景色になっています。

クイーンズタウン周辺のスキー場は先週から今週にかけての積雪でオフピステも雪で覆われるようになったようです。これで何とか9月下旬までスキー場はやって行けそうです。

8月に再び暖かい北風が吹き込む日があるとこの雪も解けてしまうのですが、今年はこの山の上に積もった雪の雪崩が多くなりそうな感じが出てきています。スキー場でも雪崩が起こる斜面はあるのですが、スキー場ではない観光地もこの雪崩が心配されるところがあります。その代表がミルフォードサウンドへの道のりです。

ミルフォードサウンドまでは冬でも観光バスが毎日のようにクイーンズタウンから出発していきます。ただそのミルフォードサウンドまでに行き着く途中の山岳地帯は非常に雪崩の起こりやすいところなので、毎日その雪崩が起こりそうな山の上に設置されたモニター機器により監視されています。そして雪崩の危険性が高まるとこのミルフォードサウンドへの道(国道94号線)は一切の車両が通れない道路閉鎖処置がされます。この道路クローズが今年は7月14日を初めての日として、7月31日までにはほぼ2日に一日が閉鎖となっています。ミルフォードサウンドという場所柄雨が多いところなので寒い日には大量に雪が山の上にも積もるのですが、ちょっと風向きが暖かい北向きになると雪が雨に変わります。こんな日が続くと雪崩が起こりやすくなります。例年春先の9月、10月にこのミルフォードサウンドの道が雪崩の影響で閉鎖になることが多いのですが、今年は8月にもそんな日が増えそうです。

リマーカブルスキー場7月27日

(先週末の7月23日からクイーンズタウン周辺のスキー場は積雪があって、どのスロープも滑ることができるようになったのですが、昨日の7月30日から今朝にかけても更なる積雪があって、本格的なスキーシーズンがやっと訪れそうです。今年は8月のお盆前後にこのスキー場に訪れる方がベストなコンディションになりそうです。写真は7月27日のリマーカブルスキー場。)

ミルフォードサウンドへの道のり

(ミルフォードサウンドへの道が閉鎖になるときはクイーンズタウンからの一本道である国道わきの電光掲示で道路状況が分かるようになっています。昨日撮ったこの写真の意味は国道94号線のテアナウ;Te Anauまではオープン、だけどテアナウからミルフォードサウンド;Milfordまでの94号線は閉鎖;closeということです。)

28th July Milford Road report

(NZブリーズにはミルフォードサウンドへの定期観光バスを運行している会社から冬の間はこのようなミルフォードサウンドへの道路状況、予報をメールで毎朝知らせてくれます。このメールでもミルフォードサウンドの道路が閉鎖ということが分かるのですが、閉鎖理由が路面凍結(ICE/GRID)と雪崩の危険性が高い(AVALANCH HAZARD HIGH)ということまで分かり、ミルフォードサウンドへ向かう観光ツアーの中止理由などが分かります。ちなみに7月14日、15日に閉鎖になった後7月24日以降今朝まで閉鎖状態連日続いています。)