マウントクック・リリーのシーズン始まってます。

マウントクックのフッカーバレーではマウントクック・リリーの花が咲き乱れるようになってます。これから1か月ぐらいはこの半日ウォーキング・コースではこの素敵な花を見ながら歩くことができるでしょう。10月31日にフッカーバレーで見られたマウントクックリリーの写真で紹介します。

今年は10月下旬ぐらいから一気に暖かくなっていつもよりマウントクック・リリーも早く咲き始めたみたいですが、つぼみの状態のものもまだまだ多くあるので当分はこの花を楽しむことができるでしょう。マウントクック・リリーが終わると次にジャイアントバターカップの大きな白い花やエバーラスティング・デイジーなどの小さな花を楽しめるようになっていきます。

フッカーバレーの第2の吊り橋付近からこのマウントクックリリーもトラック脇に咲いているのを見つけることができます。フッカーリバー沿いにも咲いています。

どんどんフッカーバレーの奥へと歩いていくとマウントクックリリーは沿道にたくさん見られるようになっていきます。

そして第3の吊り橋を渡るとそこはマウントクックリリーのお花畑になっています。そこまで是非歩いていきましょう。

この花の写真を撮っているのは大体に日本人だけです。他の人はフッカー氷河湖へ歩いていくことで忙しくてどんどん追い抜いて行ってくれます。

マウントクックリリーはこのマウントクックのフッカーバレーだけで見られるわけではなくて、一般的観光ルートではミルフォードサウンドへの道のりのホーマートンネル周辺でも見られます。10月30日にミルフォードサウンドへ行ったときにはその標高の高いところではすでに咲き始めているのをいくつか見つけました。

マウントクックリリーが見られる観光地と時期

マウントクックのフッカーバレーで素敵な可憐な花のマウントクックリリーが咲き始めています。これからの時期いろいろなところでこのNZ固有種の高原の花が見られるようになります。

マウントクックリリーとその葉っぱがスイレン(ウォーターリリー)のようなのでリリーと呼ばれていますが、実は世界最大のキンポウゲ(Buttercup)の種類の花。だからジャイアント・バターカップとも呼ばれるこの花はNZ南島の高原(標高700m~1500m)に咲いているのが見られます。時期的には11月ぐらいから12月にかけて観光客が訪れるようなところでも見られます。

このマウントクックリリーが咲いていることをツアーの目玉にもしている日本からのパッケージツアー客がたくさんのマウントクックに11月ぐらいから押し寄せます。そのマウントクックのハイキングコースであるフッカーバレーがこのマウントクックリリーを見れる場所としては有名です。毎年11月~12月にかけてこの花を見ながらフッカーバレーを半日ハイキングが楽しめます。

マウントクックリリーはその名前から想像するとマウントクックでしか見られないと思われるかもしれませんが、NZ南島の高原地帯では結構その時期になればよく見られる花です。マウントクックではフッカーバレーにたくさんの日本人がこの花を見に来ますが、一つお隣の谷間になるタスマンバレー(Tasman Valley)にも12月ぐらいまでなら小川沿いに見られます。

また、観光地として有名なミルフォードサウンドへの道のりでもこのマウントクックリリーは咲いているのが見られます。マウントクック周辺より少し開花時期はずれて、12月に入ってからミルフォード・サウンドへの道のり途中であって通常観光バスもカメラストップで停車する場所のモンキークリークからホーマートンネルに至るまでの国道沿いはマウントクック・リリーがたくさん咲き、乗合観光バスでは車窓からでも見つけることができるのすが、レンタカーなら国道沿いの駐車スぺースがいくつかあるので(特にホーマートンネル入り口)そこで谷間を覗いてみると白い花を見つけることができるでしょう。

このミルフォードサウンドへの道のり途中でモンキークリークからホーマートンネルまでの中間点当たりにゲートルードバレー(Gerdrude Vaslley)という大きな谷間に歩いて入っていけます。この谷間の山肌は12月中旬ぐらいはマントクックリリーとマウンテンデイジーのお花畑になります。ここには日本人の観光客はやって来ないし、ここをトレッキングしに来るトレッカーはほぼみんなこのお花などには見向きもしないので、マウントクックリリーのお花畑を独占することもできます。

ゲートルードバレーのマウントクックリりー

(14年12月13日、ゲートルードバレーでのマウントクックリリーとマウンテンデイジーのお花畑)

それと、観光地ではないのですが、NZのトレッキングで代表的なルートであるミルフォードトラックとルートバーントラックを歩けば12月ぐらいから1月ぐらいまではマウントクックリリーを見付けることができるでしょう。ミルフォードトラックでは3日目のハイライトであるマッキンノン峠への登り道で見つけることができるでしょう。ルートバーントラックではレイクマッケンジーハット周辺の山道沿いとハリスサドルからルートバーン・フォールス・ハットまでの途中の谷間でこの素敵な花を見ながら歩くことになるでしょう。

11月5日にマウントクックのフッカーバレーで見られた咲き始めのマウントクックリリーをフェイスブックにアルバムとしてアップしました。https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1289558294427734.1073741829.195621750488066&type=1&l=98a01f5acd

マウントクックフッカーバレーで見られたマウントクックリリー

マウントクックフッカーバレーで見られたマウントクックリリー

マウントクックフッカーバレーで見られたマウントクックリリー

11月5日マウントクックのフッカーバレーで見られたマウントクックリリー

ニュージーランドの高原の花は11月,12月

ニュージーランドの花の季節がもうすぐ始まります。日本からの観光客に特に人気の高原植物の花は11月、12月が見ごろを迎えます。マウントクックリリーやルピナスの開花時期とその花が見れる観光スポットを紹介します。

マウントクックリリーはその名のごとくマウントクックで初夏に開花時期を迎えるNZ固有種の高原植物ですが、マウントクックのハイキングコースに毎年10月下旬から12月上旬にかけてその花を見ることができます。このマウントクック以外でもこの花はミルフォードサウンドへの道のりでも12月には見られ、また有名なトレッキングルートであるミルフォードトラックのマッキンノン峠やルートバーントラックの標高700m以上の道のりでは12月から1月にかけてこの可憐な白い花を見ることができるでしょう。

マウントクックリリー フッカーバレー

(マウントクックリリー(ジャイアント・バターカップ)が咲いている姿をマウントクックの雄姿と一緒に写真に収めることができるフッカーバレ-トラックは、この11月ぐらいにはたくさんのカメラを抱えた日本人ツアー客でいっぱいになります。
フッカーバレートレックでマウントクックの姿を見るには2番目の橋を渡るところでも見られますが、その2番目の橋を渡り、しばらく歩いたところの避難小屋手前付近からマウントクックリリーのお花畑の状態になって行きます。特に3番目の吊り橋を渡ったところ辺りは開花時期が合えば、トラック脇にたくさんこの花の姿を見ることができるでしょう。)

マウントクックリリーとマウンテンデイジー、ゲートルードバレー

(マウントクックリリーはそのマウントクックで見られる花、と日本のパッケージ旅行のパンフレットには定められているかもしれませんが、実はマウントクック以外の場所でも咲いています。ミルフォードサウンドへの道のりでも12月ぐらいにはその花を見ることができて、特にミルフォードサウンドへの観光バスも必ず通るホーマートンネルの周辺はお花畑状態になります。)

ルピナス(英語名ではルーピン)は外来種ですが、すでにNZの南島では観光客に人気の高原植物となっています。10月下旬から12月ぐらいまでにかけてテカポからマウントクック、そしてクイーンズタウンに至る国道沿いはルピナス街道ともいえる道のりになります。特にこの花のカメラスポットで有名なのはテカポになるでしょう。10月下旬から11月にかけて、そのテカポ湖畔に建つ良き羊飼いの教会付近はルピナスが咲き乱れる場所になって終日写真を撮りにたくさんの観光客が訪れる場所になります。

ルピナス テカポ良き羊飼いの教会

(11月ぐらいがテカポでのルピナスの見ごろになるでしょう。良き羊飼いの教会周辺がやっぱりカメラスポットとして、又は簡単に立ち寄れる場所になると思いますが、テカポを離れて国道沿いもクイーンズタウンまでズーットその時期はルピナスが咲き乱れることになります。特に川が流れているその河原がルピナスで覆いつくされるところもたくさん出てくるのでテカポから、もしくはマウントクックからクイーンズタウンへと向かう道中はその河原などに立ち寄ってみることをお勧めします。)

ルピナス エグリントン渓谷

(12月ぐらいにミルフォードサウンドへの道のりもこのルピナスが咲き乱れる時期に入ります。ミルフォードサウンドまでの道のりでフィヨルドランド国立公園へと入って行ったら最初にその沿道を走ることになるエグリントン川の河原はルピナス畑に変貌します。エグリントン川沿いに点在するMackey CreekやCascade Creekなどのキャンプ場などはルピナス畑の写真を撮れる絶好の場所だと思います。)

またマウントクックリリーやルピナスなど開花時期にその花が咲いていることが誰にでも分かる大きな花ではなくて、小さな高原植物も11月~12月にかけては開花時期になります。特にNZ原生林が生い茂る森の中では小さなランの花も見つけることができるでしょう。

グリーンフーデッドオーキッド ルートバーン

(原生林が生い茂る森の中を日帰りや半日で歩けるキーサミットやルートバーントラックの森の中では面白い形のランの花を足元に咲いているのがみつかるかもしれません。写真はグリーン・フーデッド・オーキッド)