クイーンズタウンの公共バスが安くて便利になってます。

クイーンズタウンの町や空港、そしてアロータウンなど郊外を結ぶ公共バスが料金を安くして、そして観光客にも便利になってます。

これまでConnectabusという名で知られてきたクイーンズタウンの公共バスが11月20日から名前をOrbusと変更され、路線やタイムスケジュールもそれまでより便利に改変されてます。料金も今風のプリペイドカード方式を取り入れ安く利用できるようになってます。また、観光客の人にもクイーンズタウン空港から町の中心や主なホテルなどへの往復に便利に使えるようになってます。

(クイーンズタウンの町の中心キャンプストリート;Camp Streetのバス停に停まるOrbus。)

この変更の主な理由は、クイーンズタウンの町がNZの観光地として、そしてリゾート地、別荘地としてどんどん人気が出ていることから人口自体が増大、観光客の運転するレンタカーやキャンピングカーの増大、そして郊外への住宅地の拡大から町は今や慢性的な渋滞ができるようになり、駐車スペースの確保が難しくなっている現状をなんとかするための対策から自家用車ではなく公共のバス利用をもっと普及させたいことから始まってます。

このように一般にクイーンズタウンに住む人向けの改革となっているのですが、以前のコネクタバス運行との違いは路線が拡張され、バスの本数が増大され、そして料金が安くなっています。これが上手くいくかは個人的には???なのですが、観光客としてクイーンズタウンにやってくる人にとっての利点を少し紹介します。

まず、クイーンズタウン空港とクイーンズタウンの町を結ぶバスの本数が増えて路線もシンプルになってます。路線ナンバーは1番となる路線が空港と町の中心を結ぶOrbusになるのですが、朝の6時から15分おきにこの路線をバスが行き来しています。夜の19時以降は30分おきですが24時まで運行されています。クイーンズタウン空港も昨年度から夜の21時台に到着する便も出てきているので遅い時刻にクイーンズタウン空港に到着しても町のホテルには安く行けるようになってます。

(クイーンズタウン空港のバス停に停まるOrbus。このバスを運行している会社はRitchiesというNZ最大のバス会社でこのRitchiesペイントカラー=白地/青色文字のカラーバス車体が今のクイーンズタウン公共バスとなってます。)

また、この路線ナンバー1番は空港から町の中心を経由してFerhillという住宅地まで結ぶ路線になってます。以前は空港からFernhillには町の中心でバスを乗り換えなければならなかったのが1回の乗車で済むようになったのですが、この空港と町、そして町からFernhillまでの沿道には主なホテルやアパートメント、ユースホステルなど観光客が泊まる宿泊施設のほとんどがそろっています。だからクイーンズタウン空港に到着後やホテルからクイーンズタウン空港へと向かう際もこのOrbusが便利に使えるでしょう。

(クイーンズタウンの公共バスOrbusのPDF版路線マップと運航スケジュール

そして料金は現金利用の場合は一回の乗車で路線を変えなければ一人NZ5ドルとなります。しかし空港へのバス利用、又は空港から乗る場合は$10均一になります。以前はNZ$12ドルだったのが少し安くなってます。これをプリペイドカード利用とすると一回の乗車が空港への利用も含めてNZ$2ドルになります。但しこのGoCardと呼ばれるカードの費用が$5で初回のカードには$10が含まれているので初めてこのGoCardを購入して乗車する際には$15ドル必要になります。だからクイーンズタウンに滞在して空港への往復にこのOrbusを利用するならGoCardをクイーンズタウン空港到着時に購入するほうがお得になります。(クイーンズタウン空港内では預け荷物受け取りターンテーブルの横にあるMilford Sound Scenic Flightsのカウンターにて販売されています。)

また、クイーンズタウン郊外にある人気の観光の町;アロータウンへの路線が一本になってます。以前は途中でバスを乗り換える必要があったのがこのOrbus路線番号2番にてクイーンズタウンの町中心からアロータウンまでの往復を1回のバス乗車で行けるようになっています。まして以前は1日に5往復ぐらいしかできなかったのが今回の改定により朝の6時から夜の10時まで1時間おきにこのバスを捕まえられるようになってます。ちなみにこの路線上にはそのレストランが人気絶大のAmisfield Wineryがあります。

NZブリーズの6月~9月ツアープラン3コース

NZブリーズでは17年の6月~9月に行うNZ南島周遊ツアーの3コース発表しました。これからNZの南島に個人旅行を計画する人は是非ご覧になって下さい。

17年の冬から春先にかけての6月から9月にNZの南島を短期で周遊する人向けのコースを3つ設定しました。主に夜空の星空がより一層見えやすくなるテカポに宿泊するコースとなります。どのコースもテカポやクイーンズタウンでの宿泊ホテルと日本語ドライバーガイドによるチャーター車利用の観光送迎が含まれます。このツアープランの問い合わせ、詳細、申し込みなどはNZブリーズのNZ南島周遊観光ツアープランページをご覧になって下さい。

NZブリーズNZ南島周遊ツアープラン

NZブリーズのNZ南島周遊観光ツアープランページ

17年6月から9月のNZブリーズツアープラン
(3)テカポにも泊まるアルプス街道縦断4日間
4日間でNZ南島の人気観光スポットを巡りながら、今話題のテカポにも宿泊するプランです。
概要
・クライストチャーチからアルプス街道を南下するスケジュールか、もしくはクイーンズタウンから北上してクライストチャーチ空港がツアー最終地点にするスケジュールの選択が可能。
・星空が有名なテカポ泊(日本語星空ツアーへの参加も可能、但し手配はオンラインにてご自身で可能)
・テカポからクイーンズタウンまでの途中マウントクック観光が可能。
・ミルフォードサウンドへは乗合観光バス(日本語ガイド)でのミルフォードサウンド一日観光ツアーに参加。
・クイーンズタウンではデラックスホテルに2連泊
料金
17’6月~9月出発=NZ$1600/お一人(2名~4名での参加可能)

(17TKP)クライストチャーチ発着テカポ満喫3日間プラン
冬のテカポとマウントクックを短期間で満喫するプランです。星空保護地域に認定されているテカポの夜空と雪化粧した素敵な景観のマウントクック見学が楽しめます。
概要
・1日目 クライストチャーチ空港到着時日本語ガイドが出迎え、その後専用車にてテカポまで送迎。
・星空が有名なテカポ泊 スタンダードクラスホテル2連泊
・2日目 日本語ガイド付き専用車にてマウントクック日帰り観光へと出かけます。
・3日目 テカポを午前中もしくは午後出発。クライストチャーチ空港またはクライストチャーチホテルまで送迎
料金
17’6月~9月=NZ$1450/お一人(2名~4名での参加可能)

(4)クイーンズタウン着発テカポにも泊まる4日間プラン//一人参加可能コース
クイーンズタウン到着後4日間でNZ南島の人気観光スポットを巡りながら、星空で有名なテカポにも宿泊してクイーンズタウンから帰路に就くプラン。
概要
・クイーンズタウン空港到着時には現地日本語係員がお出迎え、空港より専用車にてワイナリー訪問などを含めたクイーンズタウン郊外の見どころを巡る観光後クイーンズタウンホテルへ送迎。
・ミルフォードサウンドへは乗合観光バス(日本語ガイド)でのミルフォードサウンド一日観光ツアーに参加。
・クイーンズタウンからテカポまでの途中マウントクック観光が含まれます。
・星空が有名なテカポ泊(日本語星空ツアーへの参加も可能、但し手配はオンラインにてご自身で可能)
・4日目 テカポを朝出発。クイーンズタウン空港には出発便に併せて到着します。
料金
2名~4名での参加の料金;17’6月~9月=NZ$1250/お一人
お一人での参加の料金;17’6月~9月=NZ$2200

クイーンズタウンの徒歩圏内星空撮影スポット

クイーンズタウンの町の中からでも星空は見ることができます。町の中から歩いて行ける星空、特に南十字星の撮影に適した場所を2か所紹介します。

クイーンズタウンは大きな湖と山に囲まれた小さなリゾートタウンで、湖の方角(南方面)には外灯などの明かりがありません。その湖の方角に南十字星は光り輝いているのですが、小さな町の中からでもこの南十字星ぐらいは見つけることができます。けれど町の明かりから少し離れると満天の星空が広がり、星空撮影にもより適したところがあります。レンタカーなどあれば郊外に出ていけばそういった満天の星空を満喫できる、外灯の無い、真っ暗闇のところはたくさんあるのですが、紹介するスポットはクイーンズタウンに初めてやってくる観光客でも分かりやすくて、レンタカーは無くて、町から歩いて行ける星空撮影に適した場所としての2か所です。さすがに外灯や町の明かりは多少影響のある真っ暗闇のところではないのですが、安全に歩いて行けるところです。

クイーンズタウンの町の中からの星空、南十字星

(クイーンズタウンのノボテルホテル横の湖岸からでもこれぐらいの星空撮影が可能です。だけどさすがに町の明かりや外灯が気になるでしょう。)

一つはクイーンズタウンのガーデン(Queenstown Gardens)の先端です。町の中のホテルからなら徒歩10分ぐらいでこの場所に行けるでしょう。このクイーンズタウン・ガーデンの湖沿いには遊歩道があり、夜には外灯がついています。だからこの先端まで行くのに外灯の元を歩いて行けます。先端に行けばこの外灯と次の外灯の間に暗闇の区間が出てきます。この外灯の明かりが届かない遊歩道から少しだけ湖岸に降りればほぼ真っ暗になります。そしてその湖が広がる正面が方角としてはほぼ南なので、南十字星は対岸の山(Cecil Peak)の上に見つけることができるでしょう。

クイーンズタウンガーデン先端からの星空,南十字星

(クイーンズタウン・ガーデンの西端から撮った星空、南十字星)

もう一か所はクイーンズタウンの町からは西へと向かうのですが、Rydges HotelやYHAのLake Frontの前を通り過ぎる方角へと向かいます。その方角に町の中心から湖岸沿いに15分ほど歩いたところからSunshinBay Walkというウォーキングルートが始まります。その入り口付近が真っ暗で、町からも近い星空撮影スポットになるでしょう。ただ、この場所へとやってくる道のりはYHA Lakerfrontを通り過ぎた辺りからは外灯が無い国道沿いを歩くことになります。撮影スポットも真っ暗なので、日中の明るいうちにその場所と歩く道のりを確認していたほうがいいでしょう。

クイーンズタウンサンシャインベイウォーク入口からの星空、南十字星

(クイーンズタウンの町から西へと湖岸沿いを15分ほど歩いたところから始まるサンシャインベイ・ウォークの入り口当たりの湖岸から撮影した星空)


(クイーンズタウンの徒歩圏内の星空撮影スポット、2か所の場所も加えたクイーンズタウン観光マップ