ロブロイ氷河トラックの9月30日の様子を写真とビデオで紹介

ワナカから日帰り又は半日トレッキングとして人気のロブロイ氷河トラックを9月30日にクイーンズタウンから車で行って歩いてきました。そのトラックの様子を写真とビデオで紹介します。

ロブロイ氷河トラックは、駐車場から絶壁の上に垂れ下がるようなロブロイ氷河を間近に見上げることができる谷間まで登って行き、また同じ道のりを戻ってくる、往復で約10kmほどのトレッキングコースです。早ければ往復2時間ほどですが一般的には4時間ほどかけて往復できる山道です。

この道のりは駐車場からまずは牧場の中を歩いて、原生林生い茂るマウントアスパイアリング国立公園の中に入って行き、標高差およそ300mほどを1時間半ほどかけて登って行く道のりになり、様々な景観、そして自然を楽しみながら歩ける道のりです。

まずワナカからこのロブロイ氷河トラックの出発点であるラズベリークリーク駐車場まで54kmほどの道のりがあり、途中から30kmほどは牧場の中の道のりになります。この時期でなくてもたくさんのヒツジや牛の牧場の中を車で走って行くのですが、特にこの時期は子羊がたんまりいる中の未舗装道路を雪山を正面に見据えながら走っていけます。

ロブロイ氷河トラックの出発、そして帰着点はラズベリークリークという小川がそばに流れる駐車場になります。ここには夏のシーズン中は水洗トイレが利用できるようになります。(冬の間は簡易トイレ、この9月30日もまだ簡易トイレ)。

駐車場を出発したら一旦牧場の中を歩くことになります。これがまた面白い。柵がない牧場の中の道になるので牛なんかはそのトラック上で草を食んでいたりします。ここの牛はみんな人が歩いているのに平気なようです。

原生林の森に入って行くまではこのきれいなマトゥキトゥキリバーに沿って歩きます。春先の雪解け水を含んでいるのでより一層きれいな流れです。

牧場の中の道を20分ほど進んでいくとこのマトゥキトゥキリバーに架かる吊り橋が現れ、この吊り橋を渡っていよいよ国立公園の中へと入って行きます。ここの標識にはロブロイ氷河を見晴らす下の(Lower)ルックアウトまで1時間、上の(Upper)ルックアウトまで1時間半と記されています。これが一般的な歩行時間になるでしょう。私もその時間通りにこの日も歩いてきました。

ブナの木の原生林の森の中の道のりは途中緩やかな傾斜のところもあり、時にはきつい登りの部分もありますがきつい登りや階段状になっている部分は長くは続かない森の中のトラックが基本になります。また安全に歩いて行けるトラックで、土砂崩れが起こりやすいところはその部分を避けるようなう回路も頻繁に整備されています。

森の中の道のりはズーットロブロイ氷河から流れてくる小川沿いになり、時折川の流れがたまっているプールの部分ではこんな神秘的なミルキーブルーの流れを見ることができます。

吊り橋を渡ってから本当に1時間ほどで出てくるLowerルックアウト。ルックアウトといっても森の中からロブロイ氷河の姿を覗き見るようなところですが、ベンチが設置されているので誰もがここで一息入れる休憩場所になります。

Lowerルックアウトから少し登って20~30分ほどで森を抜け、そしてこのトラックの終着点となるUpperルックアウトに到着です。ここに来ると森から離れた谷底になるので、180度遮るものなく絶壁の上に垂れ下がるようなロブロイ氷河を見上げることができます。この日は少し雲がかかっていましたが、こんな絶景を見ながらランチを取って降りてきました。この日もそうでしたが、ここにはKeaがよく現れ、ランチの邪魔をしに来ます。

ロブロイ氷河トラック、Upperルックアウトでのパノラマビデオ。17’9月30日

NZブリーズの兄弟サイトである歩いてNZ;ニュージーランドトレッキングサポートではこのロブロイ氷河トラックをトレッキング体験レポートと共にサイトページで紹介しています。

 

クイーンズタウンにも子羊のシーズンがやってきてます。

クイーンズタウン周辺の牧場では子羊がたくさん見られるシーズンになってきました。これから年末ぐらいまではNZの南島ではどこでもたくさんの子羊が見られる牧場を楽しめる季節になります。

クイーンズタウン周辺はまだスキー場がオープンしているぐらい山間の寒冷地なので子羊が生まれ始めるのも他の所より遅くなりますが、さすがに9月も後半に入り牧場にも春が訪れるようになっています。

クライストチャーチから南方面で太平洋沿いの牧場では8月ぐらいから子羊が生まれ始めますが、高原地帯であるクイーンズタウンやワナカ、そしてテカポ辺りはこれから子羊がたんまりと見られるシーズンに突入です。これからNZ南島を旅行する方は一年の中でも牧場風景が最も華やいだ感じの景観を楽しめる時期です。多くの日本からやってくる観光客は観光地と観光地との間を長距離のバス移動となると思いますが、この時期は車窓からも牧場のたんまりいる子羊を見ることができます。バスに乗ったら早速寝てしまうのはもったいないシーズンです。


9月20日グレーノーキーの牧場


9月21日クイーンズタウン近くの牧場の子羊

9月21日クイーンズタウン近くの牧場も子羊がたくさん生まれ始めてます。後ろの雪山はコロネットピークスキー場


ワナカ近郊の牧場の子羊 9月22日


ワナカ近郊の牧場の子羊 9月22日 子羊の時期は牧場を走り回る動きも見られます。親はひたすら下を向いて草を食べ続けて動きがありません。


ワナカ近郊の牧場の子羊 9月22日


ワナカ近郊の牧場の子羊 9月22日


ワナカ近郊の牧場の子羊 9月22日 子羊も寝ていることが多いのですが。

テカポのちょっとした観光トピックス17年8月現在

テカポの最近のちょっとした観光トピックスを少し紹介。小さな観光の町、テカポもNZの観光ブームに乗じてどんどん観光開発が進んでいるのですが、とてもゆっくりとしたぺースで観光化が実現している中にやっと実際利用することができるまでの建物、施設などが出来てきています。

17年の8月の段階で、これまで建築中であったスーパーマーケットと星空ツアーを行うEarth & Skyのオフイスが新たな場所に新築,移転しています。また,これまで町の中央にあった町の中の唯一の公衆トイレがこれまた新たな場所に、しかも2か所に新築されてます。どれもすでに利用できるようになっています。

7月26日にオープンしたEarth & Sky社のオフイス。それまでゴッドリー・ホテルの一角にあったオフイスがこの場所=駐車場の横、新しいスーパーマーケットの横に移転してます。星空ツアーの出発場所もこちらになっているようです。ここも実は仮のオフイスで来年ぐらいにはもっと大きな新築ビルが建てられるようです。

6月28日から町の中心にあったフォースクエアー・スーパーマーケットが新築、拡大され、駐車場の脇にオープンしてます。毎日PM20時まで開いているようです。これで観光シーズン中食パンなどが品切れにならなくなるでしょう。

駐車場わきに新たにきれいな公衆トイレができてます。このトイレは無料で利用できます。これから観光バスの人たちもここのトイレを使うことになるでしょう。良き羊飼いの教会付近には公衆トイレはありません。このトイレに入ってドアーを閉めると”最大10分間の利用”という案内が流されるのですが、10分以上たつとどうなるのか不明です。

良き羊飼いの教会へと町から歩いて向かう際に歩道橋を渡る手前に公衆トイレができ上がってます。こちらは利用1回に付き1ドルかかる有料トイレ。今のところこちらのトイレを使う人はほとんどいないように思えるのだけど、今後この辺りは観光バスなども停められる駐車場に完備される計画で、その完成の折には多くの利用者が見込まれる公衆トイレです。

駐車場わきの無料公衆トイレのそばに電気自動車用にチャージャーが設置されてます。NZ国内でほとんど電気自動車は普及してなく、こんな公共の場所にあるチャージャーはNZ全国でもまだ50か所、クライストチャーチにさえ2か所しかないのですが、レンタカー会社もこれからは電気自動車を増やして行くようなのでこの観光地にはこんなものが設置されるようになってます。実はクイーンズタウンでさえこの設備はありません。

町の湖側にあたる今は更地が広がる開発地帯(今後新しいユースホステルやEarth & SkyのHeadquaterビルなどが立つ場所)にどこからかキゥイバードとモアが飛んできてます。恐らくこれからの開発地区、もしくは緑地帯にこれらのコンクリート像は設置されるのでしょう。同じものがクイーンズタウンにあるのですが、クイーンズタウンのキゥイとモアは今も同じ場所に居座ったまま存在しています。

テカポのマウントジョン山頂への道路通行料が車一台に付き$8になってます。昨シーズンは$6でした。写真のような景色を車で登って行ってみるためにも$8かかるようになりました。おそらく来年には$15ドルぐらいになりそうだと思ってます。Earth & Skyは地元大手の旅行会社の傘下に入り、政府からも観光のための助成金が大量に入ることが約束されて、どんどん資本投下の挙句このような私有道路の料金が上がって行ってます。星空ツアーも今や2時間ほどでNZ$148/一人ですから。星を見るためだけに1万5千円ほどかかるようになっています。

また、テカポに滞在する際、日中行くところがなくて困る場合の一つの解決策として小さな牧場があります。ここのクニクニに最近はまっているのでちょっと紹介します。

Balmoral Farmyardという本来費用の掛かるミニ牧場ですが、いつ行っても無料でその動物達を道路わきから、もしくは敷地内に入って行ってみることができます。ぺッパーズ・リゾートの隣にあり、ペッパーズリゾートからその脇道も通じています。

このBalmoral Farmyardの見ものはやっぱりこのクニクニでしょう。マオリ語でKunekuneと書かれるけど一般的にクニクニと呼ぶ、NZ産の豚です。イノシシのような牙があって厳ついのですが、気性はいたってフレンドリー、人を見れば必ず近寄ってきてくれるでしょう。

この牧場には、NZでも家畜としてのその数をどんどん増やしているアルパカがたくさん飼われています。恐らくここの牧場ではエサをこのアルパカに与えることに費用を徴収していると思いますが、道路際の柵からでもアルパカと戯れることができるでしょう。この日も暇を持て余したような年配の日本人カップルが住宅街の中をぶらぶらと歩いていたらこのアラパカを見つけて、ここぞとばかりに写真などを撮ってました。8月11日のこと

 

クイーンズタウンから日帰りロブロイ氷河トレッキング

ワナカから日帰りで行く人気のロブロイ氷河トラックをクイーンズタウンから行ってきました。2日前に雪が山の上には積もった後の快晴のトレッキングとなって、ロブロイ氷河も大迫力で拝むことができました。

クイーンズタウンからワナカまで1時間半ほどの車での移動ののち、ワナカ湖畔を西にマウントアスパイアリング国立公園の中へと走ること約1時間ぐらいでこのロブロイ氷河トラックの出発点であるラズベリークリーク駐車場に到着します。そこから歩き始めて片道およそ1時間半から2時間ほど、距離的には5.5kmですが、原生林の森の中の坂道を上ることおよそ400mの標高差。途中少しきつい登りがありますが、普通の体力があれば往復は可能です。ワナカに滞在することがあれば是非このトラックは歩いて見られることをお勧めします。NZらしい風景が全部詰まったトレッキングを楽しめますよ。

ワナカロブロイ氷河トラックへの牧場の道

(ロブロイ氷河トラックの出発点への道のりは牧場の中の道のりで、半分ぐらいの道のりは両側に柵の無い牧場の中の道になります。あたかもサファリパーク状態の道のりになるのですが、今は子羊がたんまりいる中を車で走り抜けます。NZへ来て子羊の牧場風景を写真に撮りたい人は是非ここにやってくるべきです。)

ロブロイ氷河トラックは牧場の中を歩く

(ラズベリークリーク駐車場から歩き始めて、国立公園の中の原生林のへと入るまではこれまた牧場の中を歩きます。いたるところに子羊がいます。さすがに近づいていくと逃げちゃいますが、それでもほかの国道沿いで見られる羊より断然間近に家畜の子羊たちと遭遇できます。)

ロブロイ氷河トラック

(氷河から流れる素敵な川の流れの上流へと向かうことになります。今の時期はこのミルキーブルーの川の流れと牧場の新緑、そして雪山の白がきれいにコントラストをなす景色を堪能できます。)

ロブロイ氷河トラック

(原生林の森の中の道を上って行くこと1時間ほどで最初のロブロイ氷河を見上げながらの休憩場所が出てきます。ここからも本当に迫力あるロブロイ氷河の姿をみることができます。けれどもう少しがんばって20~30分ほどで森を抜ける見晴らし台まで登っていけます。)

ロブロイ氷河

(見上げる山肌にこのロブロイ氷河が見晴らせるのですが、こんな快晴の日は本当に迫力があります。今日みたい日曜日は地元の人なら結構年配の人から子供連れもたくさんここに歩きに来てます。今日は特に赤ちゃんをキャリアにいれ歩いている家族に3組も出くわしました。また今日も何人か見かけましたが、これからの観光シーズンに入ると中国人のカップルなどを含めてレンタカーでワナカからたくさん日帰りで歩きに来るところになります。)

ロブロイ氷河パノラマ

(晴れているときにこのロブロイ氷河トラックを歩けると、このようなパノラマ写真の風景をズーット見上げることができます。)

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クイーンズタウン郊外の牧場は子羊一杯の春

クイーンズタウンの町から少し離れると郊外の牧場では子羊がたんまり見られます。今年は暖冬だったので、少し早目に牧場が子羊で賑やかになっています。この様子を写真とビデオで紹介します。

9月29日にワナカの牧場で撮ったビデオと写真です。通常郊外の一般の牧場では道路沿いに車を止めて羊の姿を写真に撮ろうと思っても、直ぐにフェンスから走り去るように遠くへと行ってしまうのが通常で、羊の姿は遠くへ向かっていくお尻しか写真に撮れないのですが、この写真とビデオを撮った牧場の中にハイキングコースが走っていて、歩いて牧場の中に入っていけます。その牧場に子羊が一杯でした。

これまた子羊も普通の牧場では親に付きまとう感じで、親羊が人の姿に気付くと途端に遠ざかって行くので、子羊も遠くに走って行ってしまうのですが、ここの牧場は人には慣れているのかあまり遠ざかることなく近くで写真も撮れました。けれど、これでもなるべく脅かすことの無いように遠目に撮っています。いったん驚いて一匹でも走り去ると他の羊も子羊と一緒に遠くへと行ってしまうので静かに、なるべく近づいたり、動くこともない状態でビデオもとっています。

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ワナカの牧場の子羊

9/29ワナカの子羊牧場

子羊が一杯の牧場。今年は10月、11月上旬ぐらいまでクイーンズタウン周辺は子羊が一杯の牧場を見ることができるでしょう。

9月29日ワナカの牧場の様子。ビデオでは音も入っているので子羊の親を探している鳴き声も聞いてもらえるでしょう。