ロブロイ氷河トラックの9月30日の様子を写真とビデオで紹介

ワナカから日帰り又は半日トレッキングとして人気のロブロイ氷河トラックを9月30日にクイーンズタウンから車で行って歩いてきました。そのトラックの様子を写真とビデオで紹介します。

ロブロイ氷河トラックは、駐車場から絶壁の上に垂れ下がるようなロブロイ氷河を間近に見上げることができる谷間まで登って行き、また同じ道のりを戻ってくる、往復で約10kmほどのトレッキングコースです。早ければ往復2時間ほどですが一般的には4時間ほどかけて往復できる山道です。

この道のりは駐車場からまずは牧場の中を歩いて、原生林生い茂るマウントアスパイアリング国立公園の中に入って行き、標高差およそ300mほどを1時間半ほどかけて登って行く道のりになり、様々な景観、そして自然を楽しみながら歩ける道のりです。

まずワナカからこのロブロイ氷河トラックの出発点であるラズベリークリーク駐車場まで54kmほどの道のりがあり、途中から30kmほどは牧場の中の道のりになります。この時期でなくてもたくさんのヒツジや牛の牧場の中を車で走って行くのですが、特にこの時期は子羊がたんまりいる中の未舗装道路を雪山を正面に見据えながら走っていけます。

ロブロイ氷河トラックの出発、そして帰着点はラズベリークリークという小川がそばに流れる駐車場になります。ここには夏のシーズン中は水洗トイレが利用できるようになります。(冬の間は簡易トイレ、この9月30日もまだ簡易トイレ)。

駐車場を出発したら一旦牧場の中を歩くことになります。これがまた面白い。柵がない牧場の中の道になるので牛なんかはそのトラック上で草を食んでいたりします。ここの牛はみんな人が歩いているのに平気なようです。

原生林の森に入って行くまではこのきれいなマトゥキトゥキリバーに沿って歩きます。春先の雪解け水を含んでいるのでより一層きれいな流れです。

牧場の中の道を20分ほど進んでいくとこのマトゥキトゥキリバーに架かる吊り橋が現れ、この吊り橋を渡っていよいよ国立公園の中へと入って行きます。ここの標識にはロブロイ氷河を見晴らす下の(Lower)ルックアウトまで1時間、上の(Upper)ルックアウトまで1時間半と記されています。これが一般的な歩行時間になるでしょう。私もその時間通りにこの日も歩いてきました。

ブナの木の原生林の森の中の道のりは途中緩やかな傾斜のところもあり、時にはきつい登りの部分もありますがきつい登りや階段状になっている部分は長くは続かない森の中のトラックが基本になります。また安全に歩いて行けるトラックで、土砂崩れが起こりやすいところはその部分を避けるようなう回路も頻繁に整備されています。

森の中の道のりはズーットロブロイ氷河から流れてくる小川沿いになり、時折川の流れがたまっているプールの部分ではこんな神秘的なミルキーブルーの流れを見ることができます。

吊り橋を渡ってから本当に1時間ほどで出てくるLowerルックアウト。ルックアウトといっても森の中からロブロイ氷河の姿を覗き見るようなところですが、ベンチが設置されているので誰もがここで一息入れる休憩場所になります。

Lowerルックアウトから少し登って20~30分ほどで森を抜け、そしてこのトラックの終着点となるUpperルックアウトに到着です。ここに来ると森から離れた谷底になるので、180度遮るものなく絶壁の上に垂れ下がるようなロブロイ氷河を見上げることができます。この日は少し雲がかかっていましたが、こんな絶景を見ながらランチを取って降りてきました。この日もそうでしたが、ここにはKeaがよく現れ、ランチの邪魔をしに来ます。

ロブロイ氷河トラック、Upperルックアウトでのパノラマビデオ。17’9月30日

NZブリーズの兄弟サイトである歩いてNZ;ニュージーランドトレッキングサポートではこのロブロイ氷河トラックをトレッキング体験レポートと共にサイトページで紹介しています。

 

クイーンズタウンにも子羊のシーズンがやってきてます。

クイーンズタウン周辺の牧場では子羊がたくさん見られるシーズンになってきました。これから年末ぐらいまではNZの南島ではどこでもたくさんの子羊が見られる牧場を楽しめる季節になります。

クイーンズタウン周辺はまだスキー場がオープンしているぐらい山間の寒冷地なので子羊が生まれ始めるのも他の所より遅くなりますが、さすがに9月も後半に入り牧場にも春が訪れるようになっています。

クライストチャーチから南方面で太平洋沿いの牧場では8月ぐらいから子羊が生まれ始めますが、高原地帯であるクイーンズタウンやワナカ、そしてテカポ辺りはこれから子羊がたんまりと見られるシーズンに突入です。これからNZ南島を旅行する方は一年の中でも牧場風景が最も華やいだ感じの景観を楽しめる時期です。多くの日本からやってくる観光客は観光地と観光地との間を長距離のバス移動となると思いますが、この時期は車窓からも牧場のたんまりいる子羊を見ることができます。バスに乗ったら早速寝てしまうのはもったいないシーズンです。


9月20日グレーノーキーの牧場


9月21日クイーンズタウン近くの牧場の子羊

9月21日クイーンズタウン近くの牧場も子羊がたくさん生まれ始めてます。後ろの雪山はコロネットピークスキー場


ワナカ近郊の牧場の子羊 9月22日


ワナカ近郊の牧場の子羊 9月22日 子羊の時期は牧場を走り回る動きも見られます。親はひたすら下を向いて草を食べ続けて動きがありません。


ワナカ近郊の牧場の子羊 9月22日


ワナカ近郊の牧場の子羊 9月22日


ワナカ近郊の牧場の子羊 9月22日 子羊も寝ていることが多いのですが。

テカポのちょっとした観光トピックス17年8月現在

テカポの最近のちょっとした観光トピックスを少し紹介。小さな観光の町、テカポもNZの観光ブームに乗じてどんどん観光開発が進んでいるのですが、とてもゆっくりとしたぺースで観光化が実現している中にやっと実際利用することができるまでの建物、施設などが出来てきています。

17年の8月の段階で、これまで建築中であったスーパーマーケットと星空ツアーを行うEarth & Skyのオフイスが新たな場所に新築,移転しています。また,これまで町の中央にあった町の中の唯一の公衆トイレがこれまた新たな場所に、しかも2か所に新築されてます。どれもすでに利用できるようになっています。

7月26日にオープンしたEarth & Sky社のオフイス。それまでゴッドリー・ホテルの一角にあったオフイスがこの場所=駐車場の横、新しいスーパーマーケットの横に移転してます。星空ツアーの出発場所もこちらになっているようです。ここも実は仮のオフイスで来年ぐらいにはもっと大きな新築ビルが建てられるようです。

6月28日から町の中心にあったフォースクエアー・スーパーマーケットが新築、拡大され、駐車場の脇にオープンしてます。毎日PM20時まで開いているようです。これで観光シーズン中食パンなどが品切れにならなくなるでしょう。

駐車場わきに新たにきれいな公衆トイレができてます。このトイレは無料で利用できます。これから観光バスの人たちもここのトイレを使うことになるでしょう。良き羊飼いの教会付近には公衆トイレはありません。このトイレに入ってドアーを閉めると”最大10分間の利用”という案内が流されるのですが、10分以上たつとどうなるのか不明です。

良き羊飼いの教会へと町から歩いて向かう際に歩道橋を渡る手前に公衆トイレができ上がってます。こちらは利用1回に付き1ドルかかる有料トイレ。今のところこちらのトイレを使う人はほとんどいないように思えるのだけど、今後この辺りは観光バスなども停められる駐車場に完備される計画で、その完成の折には多くの利用者が見込まれる公衆トイレです。

駐車場わきの無料公衆トイレのそばに電気自動車用にチャージャーが設置されてます。NZ国内でほとんど電気自動車は普及してなく、こんな公共の場所にあるチャージャーはNZ全国でもまだ50か所、クライストチャーチにさえ2か所しかないのですが、レンタカー会社もこれからは電気自動車を増やして行くようなのでこの観光地にはこんなものが設置されるようになってます。実はクイーンズタウンでさえこの設備はありません。

町の湖側にあたる今は更地が広がる開発地帯(今後新しいユースホステルやEarth & SkyのHeadquaterビルなどが立つ場所)にどこからかキゥイバードとモアが飛んできてます。恐らくこれからの開発地区、もしくは緑地帯にこれらのコンクリート像は設置されるのでしょう。同じものがクイーンズタウンにあるのですが、クイーンズタウンのキゥイとモアは今も同じ場所に居座ったまま存在しています。

テカポのマウントジョン山頂への道路通行料が車一台に付き$8になってます。昨シーズンは$6でした。写真のような景色を車で登って行ってみるためにも$8かかるようになりました。おそらく来年には$15ドルぐらいになりそうだと思ってます。Earth & Skyは地元大手の旅行会社の傘下に入り、政府からも観光のための助成金が大量に入ることが約束されて、どんどん資本投下の挙句このような私有道路の料金が上がって行ってます。星空ツアーも今や2時間ほどでNZ$148/一人ですから。星を見るためだけに1万5千円ほどかかるようになっています。

また、テカポに滞在する際、日中行くところがなくて困る場合の一つの解決策として小さな牧場があります。ここのクニクニに最近はまっているのでちょっと紹介します。

Balmoral Farmyardという本来費用の掛かるミニ牧場ですが、いつ行っても無料でその動物達を道路わきから、もしくは敷地内に入って行ってみることができます。ぺッパーズ・リゾートの隣にあり、ペッパーズリゾートからその脇道も通じています。

このBalmoral Farmyardの見ものはやっぱりこのクニクニでしょう。マオリ語でKunekuneと書かれるけど一般的にクニクニと呼ぶ、NZ産の豚です。イノシシのような牙があって厳ついのですが、気性はいたってフレンドリー、人を見れば必ず近寄ってきてくれるでしょう。

この牧場には、NZでも家畜としてのその数をどんどん増やしているアルパカがたくさん飼われています。恐らくここの牧場ではエサをこのアルパカに与えることに費用を徴収していると思いますが、道路際の柵からでもアルパカと戯れることができるでしょう。この日も暇を持て余したような年配の日本人カップルが住宅街の中をぶらぶらと歩いていたらこのアラパカを見つけて、ここぞとばかりに写真などを撮ってました。8月11日のこと

 

クイーンズタウンから日帰りロブロイ氷河トレッキング

ワナカから日帰りで行く人気のロブロイ氷河トラックをクイーンズタウンから行ってきました。2日前に雪が山の上には積もった後の快晴のトレッキングとなって、ロブロイ氷河も大迫力で拝むことができました。

クイーンズタウンからワナカまで1時間半ほどの車での移動ののち、ワナカ湖畔を西にマウントアスパイアリング国立公園の中へと走ること約1時間ぐらいでこのロブロイ氷河トラックの出発点であるラズベリークリーク駐車場に到着します。そこから歩き始めて片道およそ1時間半から2時間ほど、距離的には5.5kmですが、原生林の森の中の坂道を上ることおよそ400mの標高差。途中少しきつい登りがありますが、普通の体力があれば往復は可能です。ワナカに滞在することがあれば是非このトラックは歩いて見られることをお勧めします。NZらしい風景が全部詰まったトレッキングを楽しめますよ。

ワナカロブロイ氷河トラックへの牧場の道

(ロブロイ氷河トラックの出発点への道のりは牧場の中の道のりで、半分ぐらいの道のりは両側に柵の無い牧場の中の道になります。あたかもサファリパーク状態の道のりになるのですが、今は子羊がたんまりいる中を車で走り抜けます。NZへ来て子羊の牧場風景を写真に撮りたい人は是非ここにやってくるべきです。)

ロブロイ氷河トラックは牧場の中を歩く

(ラズベリークリーク駐車場から歩き始めて、国立公園の中の原生林のへと入るまではこれまた牧場の中を歩きます。いたるところに子羊がいます。さすがに近づいていくと逃げちゃいますが、それでもほかの国道沿いで見られる羊より断然間近に家畜の子羊たちと遭遇できます。)

ロブロイ氷河トラック

(氷河から流れる素敵な川の流れの上流へと向かうことになります。今の時期はこのミルキーブルーの川の流れと牧場の新緑、そして雪山の白がきれいにコントラストをなす景色を堪能できます。)

ロブロイ氷河トラック

(原生林の森の中の道を上って行くこと1時間ほどで最初のロブロイ氷河を見上げながらの休憩場所が出てきます。ここからも本当に迫力あるロブロイ氷河の姿をみることができます。けれどもう少しがんばって20~30分ほどで森を抜ける見晴らし台まで登っていけます。)

ロブロイ氷河

(見上げる山肌にこのロブロイ氷河が見晴らせるのですが、こんな快晴の日は本当に迫力があります。今日みたい日曜日は地元の人なら結構年配の人から子供連れもたくさんここに歩きに来てます。今日は特に赤ちゃんをキャリアにいれ歩いている家族に3組も出くわしました。また今日も何人か見かけましたが、これからの観光シーズンに入ると中国人のカップルなどを含めてレンタカーでワナカからたくさん日帰りで歩きに来るところになります。)

ロブロイ氷河パノラマ

(晴れているときにこのロブロイ氷河トラックを歩けると、このようなパノラマ写真の風景をズーット見上げることができます。)

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クイーンズタウン郊外の牧場は子羊一杯の春

クイーンズタウンの町から少し離れると郊外の牧場では子羊がたんまり見られます。今年は暖冬だったので、少し早目に牧場が子羊で賑やかになっています。この様子を写真とビデオで紹介します。

9月29日にワナカの牧場で撮ったビデオと写真です。通常郊外の一般の牧場では道路沿いに車を止めて羊の姿を写真に撮ろうと思っても、直ぐにフェンスから走り去るように遠くへと行ってしまうのが通常で、羊の姿は遠くへ向かっていくお尻しか写真に撮れないのですが、この写真とビデオを撮った牧場の中にハイキングコースが走っていて、歩いて牧場の中に入っていけます。その牧場に子羊が一杯でした。

これまた子羊も普通の牧場では親に付きまとう感じで、親羊が人の姿に気付くと途端に遠ざかって行くので、子羊も遠くに走って行ってしまうのですが、ここの牧場は人には慣れているのかあまり遠ざかることなく近くで写真も撮れました。けれど、これでもなるべく脅かすことの無いように遠目に撮っています。いったん驚いて一匹でも走り去ると他の羊も子羊と一緒に遠くへと行ってしまうので静かに、なるべく近づいたり、動くこともない状態でビデオもとっています。

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ワナカの牧場の子羊

9/29ワナカの子羊牧場

子羊が一杯の牧場。今年は10月、11月上旬ぐらいまでクイーンズタウン周辺は子羊が一杯の牧場を見ることができるでしょう。

9月29日ワナカの牧場の様子。ビデオでは音も入っているので子羊の親を探している鳴き声も聞いてもらえるでしょう。

クイーンズタウン16年の春はすでに始まってる。

ニュージーランドは9月から暦では春になります。暖冬のおかげで16年の春はすでに始まっているようです。クイーンズタウンでも例年より早めの春の様相が見られ始めています。

NZの南島の観光拠点となるクイーンズタウンは山と大きな湖:ワカティプ湖に囲まれた風光明媚なリゾートタウンですが、春には桜が咲き、牧場には子羊がたくさん戯れる姿も見られるところです。今年はその春の様子がすでに見られ始めていています。

クイーンズタウンの冬はスキー場が周辺で4つオープンされ、多くのスキーヤー、スノーボーダーがやってくるスキーリゾートとなりますが、今年は暖冬ではあったのですが、ゲレンデにはまだまだ十分の雪が有り、町の中もまだまだオーストラリアからのスキーヤー、スノーボーダーがたくさん溢れています。それでもやはり9月からは陽気に誘われるように観光客も増え始めます。9月、10月にはまだまだ周りの山肌は雪化粧が残っていて、クイーンズタウンの風景としては一年の中でも最もきれいな時期にあたります。

クイーンズタウンの9月の気温は最低気温が0度ぐらいから4度ぐらいで肌寒い朝を迎えますが、日中の最高気温は13度~17度ぐらいとなり、晴れている日は日差しもきつく感じる時期に差し掛かり、気温で想像するより以上に陽だまりでは汗ばむほどになります。ちなみに9月最終週にはNZはサマータイムが始まります。すでに日の入り時間がPM18:20になっていてこれからどんどん日の入り時間が遅く=日中遊ぶ時間が長くなっていきます。

クイーンズタウンの桜

(クイーンズタウンの町の中でも春には桜が咲く姿が見られます。今年は例年より半月ほど開花が早い気がしますが、10月上旬ぐらいまではクイーンズタウンの町で桜見物ができるでしょう。写真は8月27日のクイーンズタウン、ワカティプ湖畔の桜)

クイーンズタウン郊外の牧場の子羊

(クイーンズタウン郊外の牧場では8月下旬に子羊の姿も見られ始めています。これから12月ぐらいまではかわいらしい子羊の姿をたくさんミルフォードサウンドへ向かう国道沿いやグレノーキーの牧場でたんまり見られるでしょう。写真は8月25日、Five Riversの牧場の子羊)

クイーンズタウンスカイライン展望台からの景観8月27日

(クイーンズタウンの観光スポットで最も人気のスカイライン展望台。この春;9月から11月にこの展望台からの展望は雪化粧した周りの山肌も含めて一年の中でも最もきれいな景色を楽しめる時期になるでしょう。)

 

クイーンズタウン春の子羊牧場ビデオ

クイーンズタウン周辺の牧場は今、子羊が一杯走り回っています。その様子を動画にしてユーチューブにUPさせました。このビデオを見て週末は少し癒されてください。

毎年9月、10月が牧場では子羊があふれかえる季節。今年もそんな賑やかな感じの牧場風景がクイーンズタウン周辺に戻ってきています。その様子を3分半ほどの動画にしました。毎年この季節にはどこでも見られる光景ですが、やはりいつみてもかわいらしい、微笑ましい光景です。

ビデオは普通の牧場の様子を撮っていますが、場所はクイーンズタウンの郊外、グレノーキーの牧場です。ここはその景色自体がとてもきれいなところですが、氷河地形の山々に囲まれた高原牧場自体がそのものNZらしい風景となっているところです。他の所よりさすがに寒冷地なので最近生まれた子羊が多いところでもあります。

動画の中では陽だまりにお昼寝する子羊、親の周りにひっついてスキを見てはお腹の下にもぐってメルクを求める姿、そのミルクを飲んでいるときはしっぽをフリフリする姿も見られます。また中ほどの画像はつい2-3時間前ぐらいに生まれたと思われる子羊の姿もとらえています。生まれたての時は体にまだ胎盤がついているので、親がそれをなめ落としているのが分かります。また親のヒツジも子羊も共にさっきまでつながっていたへその緒が付いているのも分かるでしょう。ちょっと生々しいかもしれませんが牧場のヒツジの日常も分かることでしょう。

この子羊がまだ小さくて、牧場の中を走り回る姿は年末ぐらいまで町から少し離れた郊外の国道をバスなどで移動中もたくさん見られることになります。

グレノーキー牧場

(グレノーキーの牧場風景は本当にNZらしい風景が見れるところでもあります。今、この辺りは牧場に子羊も含めて羊がたんまり見られます。)

グレノーキー牧場の子羊

(牧場の中の子羊はふつう双子が多く、牧場の経営的にも理想的な数ということ。この双子がいつでも親の周りに引っ付いてミルクを求めています。)

子羊一杯のクイーンズタウン郊外の牧場

(牧場では同じ時期に出産を迎えるようにコントロールされているため、同じ時期に生まれた子羊が時折仲間同士で走り回っていたりする姿も見れれます。この時期を過ぎると体も親と変わらなくなって、黙々と下を向いて草を食み続ける動きのない羊になっていきます。だからこの10月,11月ぐらいが牧場を見ていても動きがあって華やいだ感じがするときです。)

(10月9日アップした動画”クイーンズタウン郊外10月子羊一杯の牧場”)

ニュージーランドの9月,10月は子羊のシーズン

ニュージーランドの春は9月から始まります。春になると牧場では子羊がたくさん見られてとても華やいだ感じのシーズン到来になります。その子羊たちがすでに生まれ始めています。

先週クライストチャーチ郊外のカンタべりー平野の中を車で走っていたら牧場にすでに子羊が生まれているのが分かりました。8月の中旬ではまだ少し早いと思ったのですが、今年も春がすぐそこまでやってきていることが実感できる光景でした。クライストチャーチ郊外の牧場はこれからどんどん子羊が見られるところに変わって行きます。牧場も牧草がしっかり生えそろって、どこを見回しても新緑の映える気持ちのいいところへと変わって行きます。

クライストチャーチから南にあたるクイーンズタウン周辺や観光ルートであるテカポ周辺やミルフォードサウンドまでの道のりは9月上旬ぐらいからこの子羊がたんまりと生まれ始めます。羊の出産は放牧されたままの牧場の中で人の手助けなど無いまま、昼間や夜中なども関係なく行われます。だからこれから10月ぐらいにかけて郊外の国道などを車で走っていると車窓風景として生まれたての子羊なども見られるところとなります。これらの郊外の牧場の中をレンタカーで走っている海外(特にアジア各国)から来た個人旅行者はよく道路わきに車を停めて子羊たんまりの牧場風景を眺めています。

牧場の中に子羊がたんまり現れると牧場自体の雰囲気が変わって行きます。子羊も生まれてからしばらくは親羊の周りを走り回ったり、飛び跳ねたり、ミルクを求めて親の元へと駆け寄って行ったり、またか細い子羊のメェーメェーという声も聞こえて微笑ましいムードが満喫するようになります。

最近の子羊は生まれてからしばらくしたら牧草も食べ始めて、体も2~3ヵ月ぐらいで親と同じぐらいの大きさになります。牧草を食べ始めたら親と同じように一日中あまり動くことなく下に頭を下げたまま黙々とその場で牧草を食べ続けているといった感じになるため牧場の動きもあまり見られなくなります。だから9月から11月にかけての春は一年の中で最も牧場風景が面白くて、華やいだ季節になります。この時期を見逃すことなくニュージーランドにやってきてください。

14aug canterbury lamb1

(8月14日にクライストチャーチ郊外のカンタベリー平野の中の一つの牧場ではたくさんの子羊が見られました。この辺りでもまだ出産の早い牧場だと思います。周辺の牧場ではまだまだ子羊は見当たりませんでした。)

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(この牧場で見られた子羊は恐らく出産からすでに2週間ぐらいは経っているようでした。生まれたてはもう一回り小さな体をしてます。)

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(羊にはしっぽがあるということを知っていましたか?生まれてから2-3週間したら切り落とされるのですが、ここの子羊はまだ切り落とされていません。このしっぽは自分の意志で動かすことはできないのですが、ミルクを飲むときは嬉しそうにしっぽをフリフリさせます。この姿を見れるのも9月,10月ぐらいだけです。)

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(普通一般の牧場の羊は車が牧場脇に停められたら一斉にフェンス際から逃げていくように遠ざかっていくのですが、ここの子羊はまだ人間などにも興味を示して、フェンス際まで寄ってきてくれました。そしてミルクが貰えるとも勘違いしたように差しのべた指先をなめ始めました。こんな光景は公道沿いの普通の牧場では私は始めて目にしました。)

 

ニュージーランド南島の春(9月10月)限定周遊ツアー発表

NZ南島の観光地を日本語ドライバーガイドが案内しながら専用チャーター車で周遊するツアーを行うNZブリーズの15年度春限定のコースを2つ作りました。子羊があふれて、桜の花が咲き乱れて、けれど周辺の山並みには雪化粧がまだまだ残り、春の日差しもきつくなり、サマータイムも始まる9月又は10月にニュージーランドにやってこようと考えている方にお勧めのツアーになると思います。

春1コース;春のNZ南島見どころ縦断5日間コース
日程概要
1日目;クイーンズタウン空港到着後クイーンズタウンホテルにて宿泊
2日目;ミルフォードサウンドへの終日観光バスツアー参加。クイーンズタウンホテル泊
3日目;クイーンズタウンを専用車で出発、観光スポット下車観光+ワイナリーでのランチタイムを取った後マウントクックへ。マウントクック、ハーミテージホテル泊(夕&朝食付き)
4日目;午後マウントクックからテカポへと移動、テカポ泊
5日目;テカポ出発クライストチャーチ空港まで送迎。
*このコースはクライスチャーチ空港から始めてクイーンズタウン空港で終了という逆コースの日程も可能。
料金
2名以上にて参加可能、NZ$1800/お一人

春2コース;クイーンズタウンから始めるペンギン街道北上6日間コース
日程概要
1日目;クイーンズタウン空港到着後クイーンズタウンホテルにて宿泊
2日目;ミルフォードサウンドへの終日観光バスツアー参加。このツアーバスにてテアナウにて下車、テアナウ泊
3日目;テアナウを専用車で出発、ダニーデンへ向かい。午後オタゴ半島観光(ペンギン見学ツアー参加を含みます。)ダニーデンホテル泊
4日目;午前ダニーデン出発モエラキボールダーズ下車見学後マウントクックへ。マウントクック、ハーミテージホテル泊(夕&朝食付き)
5日目;午後マウントクックからテカポへと移動、テカポ泊
6日目;テカポ出発クライストチャーチ空港まで送迎。
料金
2名以上にて参加可能、NZ$2400/お一人

このNZブリーズのツアーについての詳細、お問い合わせ、ご予約方法などはNZブリーズのサイトページ;NZ南島個人旅行者向け周遊観光ツアープランページ http://www.nzbreeze.co.nz/contents/support%20tour/16%20support%20tour%20plan.htm をご覧ください。

クイーンズタウンの桜 14’9月20日

(昨年14年の9/20にはクイーンズタウンは桜が満開の時期になりました。この後10月中旬までこの桜などの春の花が楽しめます。)

NZ南島牧場の子羊 14'9月24日

(昨年14年の9/24に撮った牧場風景。NZ南島の9月上旬から11月にかけては牧場の中は子羊がたんまり溢れます。新緑も映えて1年の中で一番牧場風景が華やぐ時期です。こういった国道沿いの牧場風景は一般の観光ツアーでは大型バス使用であるため車窓から眺めるだけになりますが、専用チャーター車使用のNZブリーズツアーではこのような牧場風景を写真に収めてもらうこともできます。)

マウントクックグレイシャーエクスプローラー14'10月5日

(マウントクックでは9月中旬ぐらいから雪解けの時期に入りハイキングも可能になって行きます。また氷河湖で行われるグレイシャー・エクスプローラーも湖面の凍結が溶けてボートツアーが行われ始めます。写真は昨年の10月5日)

テカポ教会と南十字星14’9月14日PM2155

(昨年9月14日に撮ったテカポの良き羊飼いの教会と南十字星。9月、10月ぐらいにはPM22時ぐらいが星を見るにも良い時間です。この時期から後になる11月以降から2月までは日の入りがPM9時ぐらいになるために星を見るにもかなり夜更かしが必要になっていきます。)

 

クイーンズタウン/テアナウ間は只今、子羊が一杯

クイーンズタウンからミルフォードサウンドへ向かう際に必ず通ることになるテアナウまでの国道沿いの牧場では只今、子羊がたんまり見られるようになっています。

9月に入って先週は寒波が戻ってきましたが、8月がとても暖冬であったため例年より牧場の子羊が早く、そしてたんまり生まれています。牧草の緑も生き生きと映えて、子羊が走り回っている姿がいたるところで見られるようになりました。恐らく今週が一年の中でもクイーンズタウン/テアナウ間の国道沿いでは子羊が最も生まれてくるときになっていると思います。この道のりは通常ミルフォードサウンドまでの往復にレンタカーや観光バスで通り過ぎるだけの区間ですが、その車で通り過ぎながらも車窓から牧場で親羊の周りで戯れる子羊の姿を延々1時間半ぐらいは見続けることができるでしょう。

クイーンズタウン牧場の子羊

 

(9/24は暖かい西風が入り、風はきつく吹き付ける日でしたが最高気温は19度まで上がって、子羊もこの春の陽気を楽しんでいるようでした。)

ミルフォードサウンドへの道のり途中で見られる子羊

車の中からだと道路際にもたくさん見られる子羊ですが、車を停めると家畜のヒツジは親羊が直ぐに気づいて、フェンスから遠くへと逃げていきます。それに引っ付いて子羊も遠くに離れていくので写真を撮るにもかなり望遠が必要です。)

生まれて間もない子羊

(クイーンズタウンからテアナウへの道のりの国道沿いはこのような最近生まれた子羊がいっぱいです。放牧されている羊は出産もこの牧場の中でされるため生まれたての子羊も時折見ることができます。)

牧場の中を走り回る子羊

(やはり生まれてから2か月ぐらいまでの子羊のころは牧場の中を駆けずり回って遊ぶ姿が見られて、これがまた微笑ましい光景です。その後、生後2か月後ぐらいからはもくもくと下を向いて牧草をひたすら食べているだけの動きのないものになって行きます。だから今の春先が一番牧場も見ていて楽しい気分になる時期です。)