マウントクック・リリーが満開、そしてミルフォードサウンドでも

マウントクックリリーが満開の時期を迎えています。そしてマウントクック以外の場所でもこの花が見ごろを迎えようとしてます。特にミルフォードサウンドへの道のりでも見られるようになってます。

マウントクックリリーという名前で知られる素敵な花は実はマウントクックだけで見られる花ではなくて、NZであれば標高の高い山肌などに11月から12月ぐらいにかけて咲いている花です。その花が今年は11月末ぐらいに見ごろ、満開の時期を迎えようとしてます。

マウントクックのフッカーバレーでは今週ぐらいがマウントクックの花が最もトレッキングコースの周りに咲き誇っているときになりそうです。

またマウントクックよりは緯度が高くなるミルフォードサウンド周辺の山肌にもこの花が咲き誇る時期に入っています。ミルフォードサウンドへの道のり途中で必ず通る標高965mのホーマートンネル周辺では11月20日に訪れた際はかなりこの花が咲いていました。ミルフォードトラックやルートバーントラック上でも同じような標高の峠道辺りはこの時期から12月いっぱいぐらいまでこの花を見ながら歩くことができます。

11月18日にフッカーバレーを歩いたら、沿道はマウントクックリリーが咲き乱れていました。

マウントクックのフッカーバレーでは特に2番目の吊り橋を渡るあたりからこのマウントクックリリーが咲いているのが見られ始め、どんどん奥に歩いていけばたくさん咲き乱れているお花畑の中を歩くことができました。

11月18日にはフッカーバレートラックの3番目の吊り橋前後はマウントクックリリーが咲き乱れていました。特に3番目の吊り橋後はものすごいお花畑となってました。

ミルフォードサウンドへ行く際に必ず通る国道沿いにもマウントクックリリーは咲いています。11月20日にはホーマートンネルに入る手前はマウントクックリリーがお花畑を作りだしていました。

マウントクック・リリーのシーズン始まってます。

マウントクックのフッカーバレーではマウントクック・リリーの花が咲き乱れるようになってます。これから1か月ぐらいはこの半日ウォーキング・コースではこの素敵な花を見ながら歩くことができるでしょう。10月31日にフッカーバレーで見られたマウントクックリリーの写真で紹介します。

今年は10月下旬ぐらいから一気に暖かくなっていつもよりマウントクック・リリーも早く咲き始めたみたいですが、つぼみの状態のものもまだまだ多くあるので当分はこの花を楽しむことができるでしょう。マウントクック・リリーが終わると次にジャイアントバターカップの大きな白い花やエバーラスティング・デイジーなどの小さな花を楽しめるようになっていきます。

フッカーバレーの第2の吊り橋付近からこのマウントクックリリーもトラック脇に咲いているのを見つけることができます。フッカーリバー沿いにも咲いています。

どんどんフッカーバレーの奥へと歩いていくとマウントクックリリーは沿道にたくさん見られるようになっていきます。

そして第3の吊り橋を渡るとそこはマウントクックリリーのお花畑になっています。そこまで是非歩いていきましょう。

この花の写真を撮っているのは大体に日本人だけです。他の人はフッカー氷河湖へ歩いていくことで忙しくてどんどん追い抜いて行ってくれます。

マウントクックリリーはこのマウントクックのフッカーバレーだけで見られるわけではなくて、一般的観光ルートではミルフォードサウンドへの道のりのホーマートンネル周辺でも見られます。10月30日にミルフォードサウンドへ行ったときにはその標高の高いところではすでに咲き始めているのをいくつか見つけました。

ミルフォードサウンド,マウントクック,テカポに日本語ガイド付きバスツアー

ミルフォードサウンドやマウントクック、そしてテカポへ日本語ガイドが乗る定期観光バスツアーを催行しているグレイトサイツ社のコーチや遊覧クルーズがさらに快適なものになっています。

グレイトサイツ社のバスツアーは毎日NZの観光地に向けて催行されていますが、特にNZ南島の人気の観光地であるミルフォードサウンド、マウントクック、そしてテカポへと向かうバスには日本語ガイドが同乗していて、乗り降りの際の案内や道中の観光ガイドを日本語で受けられます。日本の大手旅行会社のパッケージツアーもこのバスツアーを使っていますが、個人自由旅行でNZにやってくる方もそのサイトページから直接オンライン予約が可能です。

グレイトサイツの使用されるバスは大型車両で、車窓からの景色も見やすいようにアレンジされていてその車両も最新のものに変更が行われています。そしてミルフォードサウンドでの遊覧クルーズも今シーズンから最新の大型遊覧船が選ばれています。

クイーンズタウンから日帰りでミルフォードサウンドへの観光バスツアーがグレイトサイツ社により毎日催行されています。サイトぺージからオンライン予約する際はクイーンズタウンの宿泊ホテルからピックアップ、そしてクイーンズタウンに戻ってきてから降りる場所も事前予約が可能です。注;こちらの予約ページのツアーには遊覧クルーズとバッフェランチがついています。追加でCruiseを加える必要はありません。

グレイトサイツのミルフォードサウンド観光には遊覧クルーズが含まれていますが、その搭乗するクルーズ船が今シーズンからミルフォードサウンドでは最新で、3階層の 大きなカタマラン;Gem of The Soundに変更になっています。この船内でも遊覧中は日本語ガイドのアナウンスが聞くことができます。

クライストチャーチ、もしくはクイーンズタウンからマウントクックに直接訪れることができる定期バスはグレイトサイツ社のこのバスツアーだけです。親会社であるインターシティーバスはマウントクックには立ち寄る路線がありません。この路線もクライストチャーチからもしくはクイーンズタウンからマウントクックへ向かうバスには日本語ガイドが同乗しています。

オンライン予約ページからはクライストチャーチからマウントクック経由でクイーンズタウンまで一日で向かうツアー、逆のクイーンズタウンからマウントクック経由でクライストチャーチまで向かう一日ツアーとして予約が可能です。またマウントクックで宿泊する方はサイトページからはクライストチャーチからマウントクックへ、もしくはクイーンズタウンからマウントクックへの片道バスだけは予約が可能ですが、マウントクックからクライストチャーチへ、又はクイーンズタウンへ片道向かうバス予約はインターシティーのホームページからオンライン予約をすることになりあます。

グレイトサイツ社のクライストチャーチとマウンクック間の路線ではテカポにも立ち寄りますが、テカポの人気観光スポットの良き羊飼いの教会でも下車観光の時間を持つことができます。これはインターシティーバスではやってくれないことです。写真の車両が今シーズンから使われ始めた最新車両です。

 

クライストチャーチにシンガポール航空利用もありです。

クライストチャーチへ行くのにシンガポール航空を利用するのも便利です。シンガポールで1回乗り継ぎがありますが、その後はクライストチャーチに直接到着出来るので成田、オークランドで乗り継いでやってくるよりNZ南島を周遊するにはとても利用価値はあるでしょう。

今、そのシンガポール航空が70周年記念として日本からクライストチャーチまでの往復航空券をキャンペーンセール実施中です。販売期間は11月6日までで、旅行期間はNZの観光シーズン真っ盛りの2月4日から3月下旬までです。そのクライストチャーチ往復チケットが成田もしくは羽田発着で64850円から、関空発着で65280円からという格安になってます。この料金は燃油サーチャージを適用しないシンガポール航空ですから他社(NZ航空のキャンペーンで89000円)と比べると激安になるでしょう。

シンガポール航空の70周年記念キャンペーンセール

NZにはニュージーランド航空が成田、羽田そして期間限定で関空からオークランドだけに直行便が就航されています。その成田や羽田に近い人はNZ航空を利用する方がいいと思いますが、中部や九州などの方は名古屋や福岡から、そして広島からも毎日シンガポールに向けて定期便が就航されているシンガポール航空を利用する方が便利かもしれません。成田まで出る必要なく地元の空港から出発、そして帰国することができます。そしてNZに到着するのもクライストチャーチというNZ観光では主な観光地であるテカポやクイーンズタウンがある南島に直接到着、そして出発していくことができます。だからNZ航空を利用の場合どうしても行き帰りにオークランドで乗継が必要なので、その乗継時間分を考えると日本/ニュージーランド間の移動時間があまり変わらないものになるでしょう。シンガポール航空の場合、名古屋発着であっても関空、福岡発着であっても行き帰りでのシンガポールの乗継はスムーズに乗継ができ、シンガポールで一泊する必要もありません。

シンガポール航空のこのクライストチャーチ到着便を日本からやってくる人が利用するのは別に特別なことではなくて、観光シーズン中は関西や九州の旅行会社のパッケージツアーでもよく利用されている路線です。クライストチャーチ到着が毎日10時40分、シンガポールへとクライストチャーチを出発していく時間が毎日PM12:00というところがNZ南島だけを周遊するパッケージツアーにはスケジュールも立てやすい時間での発着時間になってます。

NZブリーズではこれまでもこのクライストチャーチにシンガポール航空で到着した方々を、クライストチャーチ空港で出迎えた後テカポへと送迎させていただいた方がたくさんいます。このチャーター専用車送迎サービスを利用していただければテカポにはPM15時~PM16時ぐらいには到着することができます。

シンガポール航空の日本語クライストチャーチ観光ガイドページ

 

マウントクックにトレッキングのシーズンが始まってます。

マウントクックでのハイキング、トレッキングシーズンがやってきてます。人気のフッカーバレーを快晴の日に歩いてきました。フッカー氷河湖がまたすごいことになってました。

マウントクックでの人気アクティビティーとして素敵な景観の元を歩くトレッキングがあり、その中でもフッカーバレーとキアポイントというウォーキングトラックが半日もしくは一日かけて歩くコースとして日本人にも人気があることで知られています。そのフッカーバレーを快晴の日に氷河湖まで歩いてきた様子を写真で紹介します。

先にお断りしておきますが、マウントクックはNZで最も高い山であってこの山岳地帯は天気が崩れやすいところでもあります。この日のような快晴、風があまり吹いていない日はめったにありません。雲が山に架かっている日や谷間を突風が吹き抜ける日が一年でも60~70%ぐらいです。一日の中でもその気象状況はころころ変わる日があります。そしてフッカー氷河湖が多くの氷山で埋め尽くされているような日も珍しいと思ってください。いつでもこの氷山が湖にたくさんあることはありません。

フッカーバレートラックの入り口になるキャンプ場のシェルター小屋。ハーミテージホテルから徒歩45分ほど。ここにはきれいな水洗トイレがある。水の補給も可能。ここからフッカー氷河湖まで1時間35分という表示。

マウントクックのキャンプ場はロケーション抜群のところにある公営キャンプ場です。キャンピングカーでNZ南島を周遊する人は必ず立ち寄るべきキャンプ場でしょう。

キャンプ場から歩きはじめて15分ほどで最初のルックアウトがミューラー氷河湖を見晴らすことができます。正面にマウントセフトンの山肌。

ミューラー氷河湖ルックアウトから第一の吊り橋に降りていきます。この標高差わずか20mがこのトラックでの最大のきつい上り下りになるでしょう。フッカー氷河湖まで片道5.5kmほどの距離を140mほど登るだけなのでほとんど行程中きつい登りや下り坂を歩くことは無い道のりです。

第一の吊り橋を渡った後は緩やかなスロープになる歩きやすい砂利道を歩いていきます。正面にはマウントセフトンの山並みを見ながら歩けます。

フッカーバレートラック第2の吊り橋。しっかりした最大20人まで一度に乗れる吊り橋です。

フッカーバレー第2の吊り橋を渡った後にあるルックアウト。ここで晴れていたらマウントクックの雄姿が改めて見晴らせます。ここまでキャンプ場からゆっくり歩いても45分~1時間。旅行会社のパッケージ旅行に含まれている半日日本語ガイドウォークはここが折り返し点。フッカー氷河湖までのガイドウォークは終日ハイキングになってます。個人で歩けばこのフッカーバレートラックはキャンプ場から往復3~4時間、ハーミテージホテルからは4時間半~5時間コースです。

第2の吊り橋後のルックアウトから少し降りればフッカーリバーの川岸にも降りれます。

第2の吊り橋を渡ってさらにマウントクックを正面に歩いていくと途中小さな小川;Stocking Streamを渡ります。ここには簡易トイレがあります。ここから先にはトイレはありません。

第2の吊り橋辺りから10月~12月上旬ぐらいまではマウントクックリリーの花が沿道でも見られます。9月27日に歩いた時につぼみをたくさんつけた小さなこの花を見つけました。今年もこれからこの道のりもマウントクックリリーがたくさん咲き乱れるのが見られるシーズンに入って行きます。

ストッキングストリームの小川を超えた後は当分このボードウォークを歩きます。正面にはマウントクックが見られるのですが、両側の山肌も迫力のある景観ですから歩きながらも時折両側の山肌も見晴らすことも忘れずに。

ボードウォークの道が終わると出てくる第3の吊り橋。ここで改めてフッカーリバーを渡ります。その後フッカー氷河湖まで緩やかに登ることになります。

フッカー氷河湖ルックアウト。第3の吊り橋を渡ってからしばらくマウントクックが見られなくなりますが、最後の緩やかな坂道を上って出てくる目の前のこの景色を見れば誰もが感嘆の声を上げると思います。ここには大きなテーブルが一つあってみんなここでランチなど取っていたりもします。

フッカー氷河湖畔。フッカー氷河湖のルックアウトから湖畔にも降りていけます。この日はこんなフッカー氷河の末端が崩れて、別れた多くの氷山が湖面上にも、そして湖畔近くにも見られた日でした。

9月27日のマウントクック、フッカーバレートラックのフッカー氷河湖。こんな風の無い日も珍しい。

NZブリーズでは日本語ドライバーガイドの送迎サービスとして、このマウントクックでトレッキングを楽しみたい人向けにクイーンズタウンから往復の送迎、またはクイーンズタウンを出発してマウントクックでのトレッキングを楽しんだ後テカポまで行く片道送迎なども行ってます。