ダニーデン,オタゴ半島でアルバトロスの写真が撮れた。

ダニーデンの町から車で1時間弱のオタゴ半島はNZの野生動物が間近かに日中から夜に見かけても見られるところで知られますが、そこでアホウドリの滑空している姿の写真を撮ることができました。

大きな町のすぐ近くでありながら野生動物、特にNZにしかいないような鳥や海洋動物が直ぐ近くに見ることができるオタゴ半島に3月15日の日中に訪れた際の様子をレポートします。

イエローアイド・ペンギン/Yellow-eyed Penguin

実はこのイエローアイド・ペンギンはオタゴ半島では数が最近減ってきているようです。ガイドツアーを行っていることで知られるペンギン・プレイスでも2年前ぐらいから日中のツアーに参加したら巣箱などにいるイエローアイドペンギンが見れるのは以前よりは少なくなってます。

この減少の理由には海水の上昇や沖合漁業の影響が言われていますが、一つには観光客が増えたこともペンギンの巣作りや子育て、また日常の陸地の巣へと沖合から上がってくる際に浜にいる見学者を警戒するなどのストレスから数が減ってきているとも言われています。オタゴ半島を含めたNZ南島のOamaru以南の太平洋沿い沿岸には2012年には520羽ほどの数が確認されたのも、2017年には246羽まで減っています。(オタゴ半島だけでは90羽ほどらしい。)このままでは2060年までにはNZ本土ではこのイエローペンギンは見られなくなるだろうと言われています。

オタゴ半島の太平洋側の海岸にもいくつか一般の人が歩いて入っていけるビーチなどがあるのですが、今ではそんなビーチでもイエローアイドぺンギンを見ることはできないでしょう。どうしてもその姿を見たいならやっぱりしっかり保護地域を設定しているペンギンプレイスのツアー、特に夕方の時間帯の海から上がってきそうな時間帯のツアーに参加したほうが良いでしょう。

Sandfly Bayの砂浜でみつけたイエローアイドペンギンの足跡。

ニュージーランド・ファーシール/NZ Fur Seal

NZファーシールと呼ばれるオットセイは南島の海岸線では大体どこでも見つけることができるでしょう。オタゴ半島の沿岸やビーチでも日中はお昼寝をしているところを見かけることがあるでしょう。

オタゴ半島の先端;タイロアヘッドのブルーペンギンコロニーの海岸には日中は何匹かのNZファーシールがお昼寝をしています。

前述のイエローアイド・ペンギンの足跡が見られたSandfly Bayの海岸。ここにもNZオットセイが何匹かお昼寝をしていました。ここは今はイエローアイドペンギンを見に来るよりSea Lion ;NZアシカを、特に12月から2月ぐらいにかけては出産シーズンなので親の大きなアシカがオス、メスともに見れる所になるでしょう。

ここはトリップアドバイザーなどの口コミからキャンピングカーやレンタカーでたくさんの人が訪れるようになってますが、野生動物が見れなくても訪れるべきビーチです。とても素晴らしいサンディービーチです。

ロイヤル・アルバトロス(アホウドリ)/Royal Albatross

オタゴ半島が有名になったのはこのアホウドリの巣が町のすぐ近くの半島にあることからですが、今でもその保護のためにオタゴ半島の先端にロイヤル・アルバトロス・センターがあります。その大きな鳥の巣や姿を見るにはセンターが行うガイドツアーに参加したら建物の中から様子をうかがうことができるのですが、やはり両翼を広げたら3m程となる海鳥では最大の鳥が飛んでいるところを見れればラッキーでしょう。

オタゴ半島に行く日が風が強い日であればこのアルバトロスの姿を見れるかもしれません。あまりに大きな翼をもっているため羽ばたいて飛び上がるより強い風を利用して舞い上がることが多く、そのためもあって巣は断崖絶壁の上の風当たりが良いところにあったりするわけで、風が強い日は半島の先端上空を滑空している姿を確認できるでしょう。

風が強い日はアルバトロス以外のカモメなどの海鳥も飛び交ってるけど、やはり翼を広げた姿が最も大きい、そしてグライダーのように羽ばたくことなく滑空しているのがアルバトロスと思ったらいいでしょう。この日も周りの人はそれがアルバトロスと気づいていない人ばかりでした。

アルバトロスの滑空している姿を見ればロイヤルの名がつけられていることも納得できるでしょう。優雅なグライディングはとても格好いいものにも思えました。次回機会あればビデオで撮ってみたい鳥です。

オタゴ半島へのレンタカー観光にNZブリーズのダニーデンページを

ロイヤル・アルバトロス・センターやペンギンプレイス、そしてサンドフライ・ベイの場所までも分かるマップと共にダニーデンへの個人旅行&レンタカー観光に役立つNZブリーズのページです。

ダニーデンでブルーペンギンを撮影してきた。

ダニーデン郊外のオタゴ半島で行われているブルーペンギンの見学ツアーに参加してきました。海から巣へと戻ってくるたくさんの小さなブルーペンギンを間近に見れて、そしてこの時期に見られるヒナも直ぐ足元で見ることができました。

ダニーデンから車で1時間弱のオタゴ半島ではペンギンやアホウドリ、オットセイ、アシカなどが生育する所で知られていて、それぞれガイド付きのエコツアーが行われていますが、そのうちのブルーペンギンの見学ツアーが最近とてもお気に入りのツアーです。

2月11日の日曜日の晩にこのブルーペンギンツアーに参加してきたのですが、旧正月前の影響もあってこの日の参加者は中国からの親子連れが大半を占めるおよそ50~60名ぐらい。このツアーにやってくる人は、ほぼレンタカー利用でやってくる個人旅行者ばかりで小グループの団体ツアー参加者も見られたけどOamaruのブルーペンギンコロニーと違い大きな団体さんがまとめてやってくることは今のところまだなさそうです。

この夜は海から戻ってきたブルーペンギンは150羽ほど、ここにはおよそ200組のつがいのブルーぺンギンがいるらしく、1月、2月ぐらいは羽毛の生え変わる時期なので海には出て行かないペンギンもたくさんいるらしいけど見学するには十分の数のペンギンを見ることができました。また同じくヒナが育つ時期でもあるのでその雛の姿も見学デッキのすぐ下で見ることができました。

NZブリーズではクイーンズタウンからこのブルーペンギン見学ツアーを含めた観光送迎ツアーを行ってます。

オタゴ半島のブルーペンギン見学ツアーはロイヤルアルバトロスセンターが行っていて、そのセンター下の海岸が見学場所になります。

日の入り前にツアーはスタート。センターから参加者は海岸に設置されてる見学デッキへと降りていきます。

見学デッキで待つこと5分ぐらいでブルーペンギンが群れになって海岸に上がってきます。この日は大きく分けて2グループに分かれて上がってきました。

しばらく海岸で様子をうかがってから、まとめてブルーぺンギンは巣箱へと戻ってきます。ペンギンパレードと呼ばれる様子が分かります。

オタゴ半島のブルーペンギン見学デッキではこのように写真撮影ができるのです。フラッシュライトやオートフォーカスが付ける赤い照準ランプは使用禁止とツアー前に説明があるけど、低光度のライトは点けられているのでビデオ撮りが最善だけど、デジカメでマニュアルフォーカスで撮ることができる人ならカメラ撮影にもチャレンジできます。

巣箱へとダッシュで戻って行くペンギンの姿も可愛らしい。

巣箱にすぐに戻らず途中でしばらくたたずむペンギンたちも結構いて、これがまた、見学デッキの間近であったりするのでシャッターチャンスも十分あります。

見学デッキの下を通り抜けて更なる山肌に戻って行くペンギンもたくさんいて、すぐ足元でブルーペンギンを見ることもできます。

デッキの下でたたずむブルーペンギン。この上にはたくさんの人がカメラを構えていたりするのだけど、ここはオアマルのブルーペンギンコロニーと違って、声を上げてしゃべることも、デッキを動いて移動することもできます。

親が戻ってくるのを待ちかねたヒナが2匹、親の口元にエサをねだる姿もデッキのすぐ下で見ることができました。

オタゴ半島のブルーペンギン見学ツアーで見られたブルーペンギン・パレード、2月11日2018年撮影。

 

テアナウでタカヘのヒナを柵の中で見てきた

テ・アナウに滞在するなら、是非飛べない鳥であるタカヘを無料野鳥園に行って見に行ってみるといいでしょう。毎日定時にガイドツアーが行われていて柵の中でその貴重な鳥の姿を間近かに見ることができます。

ミルフォードサウンドへの玄関口の町であるテ・アナウ;Te Anau に1泊でもするならタカヘを見に行くことをお勧めします。町の中からでも徒歩で20分ぐらいの無料野鳥園;Te Anau Bird Sanctuaryには2018年の1月の段階で4羽のタカヘが飼われていて、加えて昨年生まれたヒナの姿も見ることができます。

この無料野鳥園では毎朝DOCの係員が餌付けと併せてタカヘのガイドツアーを行っていて、いつもはフェンスの柵で囲われている敷地内へも入っていけます。そして係員がエサを地面に撒いて草むらの中からおびき寄せるとタカヘの姿をかなり間近に見ることができます。(このガイドツアー時間以外はフェンス越しに見つけることができるでしょう。)

テアナウのバードサンクチュアリーのタカヘ;Takahe。ガイドツアーは毎朝行われてます。(10月~3月=AM09:30~、4月~9月=AM10:30)

タカヘはNZの固有種の飛べない鳥。キウィバードより数は断然少なく今は347羽がNZの保護区などで生存する。テアナウのバード・サンクチュアリー以外に一般の人が見ることができるのはオークランドの沖合のティリ・ティリ・マタンギ島や動物園ぐらいしか無い。

タカヘの親子。ヒナは非常に憶病で草むらの中に隠れていることが多いけど親がエサを取りに草むらから出てくるとこのような餌付けのシーンを見ることができる。

1月8日に見られたタカヘのひなは今、羽毛が生え変わる時期でした。茶色の羽毛が抜けて背中が緑で体が青色の羽毛に生え変わって行く途中のようでした。そして最後にくちばしと足が親と同じような真っ赤な色に変わって大人になって行くらしい。

18年1月8日にテアナウ・バード・サンクチュアリーにて行われていたタカヘのガイドツアーでのタカヘのつがいと親子の様子。

ルートバーントラック12月23日の絶景と花と小鳥

ルートバーントラックの一部であるルートバーン・フォールスハットとその上の方まで12月23日の快晴の元歩いてきたときに見られた絶景とNZの高原の花、そして原生林に住む小鳥たちを写真で紹介。

ルートバーンというのは川の名前、このようにとてもきれいなエメラルドグリーンの流れがルートバーン・シェルターを出発してルートバーンフラットまでトラック沿いに続きます。

このルートバーンシェルターからルートバーンフォールスまでの原生林の森の中ではよくNZロビンが出てきてくれます。

ライフルマンというとても小さな小鳥。虫を求めて人が歩いているのを完全に無視して地上近くまで降りてきます。だけどぴょんぴょんせわしなく飛び回っていてじっとしていないので写真をピント合わせて撮るのは難しい。

ルートバーン・フォールス・ハットへの登り道途中、大きな土砂崩れの跡の斜面に差し掛かると森が途切れてこのような景観が現れます。ここは誰もがカメラを撮る場所になるでしょう。

ルートバーン・フォールス・ハットからの景観は素晴らしいのですが、さらに頑張って250mぐらい登ると(本来のトラックから外れて未整備の脇道に入ります。)このような更に絶景が広がります。ここはルートバーンの渓谷上部を360度見回せる場所でもあります。

ニュージーランド・ネイティブ・バイオレット。森の中の苔むして、水の流れに近い所の地べたに群生しているのが見られるNZのスミレです。

Alpine Grounsel キクの種類。ルートバーントラックでは森の中や高原の草地でも見られます。1月上旬まで咲いているかも…

ラージ・マウンテンデイジー。その名のごとく花の直径が8~10cmほどもあってよく目立ちます。そしてルートバーン・フォールス(標高1000m)から森林限界線を超えた谷間にはこの時期たくさん咲いています。

サウスアイランド・エーデルワイス。この可愛らしい花は岩場で風にさらされる場所に隠れるように花を咲かせています。この日も1224mの絶景ポイントの吹きさらしの頂上、しかも岩と岩の間に咲いているのを見つけました。この花は標高の高いところで1月、2月ぐらいが満開の時期になります。

エバーラスティング・デイジー。このデイジーはNZの高原のトレッキングコースではどこでも見つけることができると思います。たくさんまとまって群生しています。だけど日の当たらない時間帯(朝方など)は花びらを閉ざしているので見落とすかもしれません。

Panakenake/パナケナケという面白い名前の花。地べたに這いつくばるように群生してます。ルートバーントラックの森の中ではこの時期から2月ぐらいまで咲いているのを見ることができます。よく見ると花びらが半円側にしかついていないのが分かると思います。

ビディビッド/Bidbid マオリ名ではPiripiri これも森の中の地べたに広がるように群生しているのがよく見られます。この群生しているところに踏み入ると靴ひもやズボンにイガイガが引っ付いて種と一緒にどこまでもついてきます。

この白いところが花で、それが毛玉のように見えるのでウーリーヘッド/Woolyheadという名の花です。この時期にルートバーントラックでは森の中に見つけることができます。

NZの高原のヒナギキョウ、NZブルーベル。このように薄紫の花を咲かせるのもありますが、多くはクリーム色の花を咲かせています。森の中より開けた草地やトラック脇によく咲いています。

 

ルートバーントラック一日体験ハイキングツアーなら9月,10月でも歩けます。

ルートバーントラックの一部を日本語ガイド付きで歩くクイーンズタウン発着の日帰りツアーなら9月、10月でも歩くことができます。NZブリーズではツアー参加者の予約を受け付けてます

ルートバーントラックは本来2泊3日掛けて32kmを縦走していく山歩きの道としてNZの中でも非常に人気が高く、グレイトウォークというカテゴリーにも入るトラックです。このルートバーントラックが一般的に歩ける時期は10月末から4月末までとなっていて、それ以外の日にトラックを歩くことは不可能ではないのですが、標高の高い部分は雪で閉ざされ、雪崩の可能性の高い道のりになり、一般的にはシーズンオフと行った道のりとなります。だから山開きの10月末までこのトラックにはあまり人がやって来ないのですが、雪の影響を受けないところまでなら一般の人でも安全に、特別装備もなく歩くことができます。

このルートバーン・トラックの一部分にあたる標高700mのルートバーン・フラットまでなら一年を通して歩けるので、このルートバーンフラットまでの日帰りトレッキングツアーに参加すれば9月、10月でも、またシーズン終了後の4月以降でもルートバーントラックの様子をクイーンズタウンから日帰りで体験することができます。

NZブリーズではこのルートバーントラック一日体験ハイキングツアーの問い合わせ、申し込みをクイーンズタウン発着日本語ガイド付き観光ツアーページにて受け付けています。(http://www.nzbreeze.co.nz/contents/zqn%20option/zqn%20option.html) NZに9月、もしくは10月にやってきてもトレッキングができそうにないと悩んでいる方は是非このツアーに参加することを検討してみて下さい。

8月22日のルートバーンフラットまでの様子

ルートバーントラックは本来2泊3日かけて歩くトレッキングルートですが、一般的なシーズンは11月から4月まで。クイーンズタウン発着のルートバーントラック一日体験ハイキングツアーに参加すれば9月、10月でもこの道のりを歩くことができます。

ルートバーンというのはこのきれいな川のことをさします。この川の上流へと川に沿って歩いて行けます。途中このきれいな清流を是非一度は飲んでみるのもいいでしょう。

ルートバーントラックはNZの国立公園の中を歩きます。この国立公園の中にはNZ固有種の原生林が広がります。NZの固有種の樹木は80%以上常緑樹です。そして雨も多いところなので冬でも緑豊かな、苔むした森の中の道を歩いていくことができます。

ルートバーンのきれいな川の流れを見下ろしながらルートバーンフラットまで緩やかな坂道を上っていけます。

ルートバーンフラットはその名前の通り平らな河原が広がるところ。日本では見られない氷河地形をここにきて実感できるでしょう。川の上流にやってきてもこんな平らな谷間が広がるのが氷河地形の特徴の一つです。

ルートバーンフラットには山小屋があって、このツアーはここでランチ休憩してから出発点のルートバーンシェルターまで戻って行くことになります。晴れていたらルートバーンフラットまでやってきた人にだけ見れる景色がこのベンチに座りながら正面に広がることになります。

ルートバーントラックのいいところは何といってもNZにしかいない、そして原生林の森の中でしかいない小鳥たちに巡り合うチャンスが非常に高いところです。この日も写真のトムティットやライフルマン、そしてグレイウォ-ブラーとの出会いがありました。こういった小鳥たちは冬でもこの森で見られるのですが、これから春を迎えていくとひな鳥も増えて更に小鳥たちとの出会いのチャンスが増えることになります。ガイド付きのツアーではこのような小鳥たちを見つけてくれますよ。

 

NZブリーズツアープランにペンギンを見るツアー追加。

NZへ個人旅行でやってくる方に向けてNZ南島を専用車で周遊するツアーを行っているNZブリーズではダニーデンを含めたツアープランを2コース追加しました。

9月から11月出発限定の2コースはNZのペンギンを見ることができる場所であるダニーデンとミルフォードサウンドを含めたコースです。NZブリーズのツアープランページに詳細を公開して、メールでの問い合わせ、予約を受け付けています。

ダニーデン、ミルフォードサウンド訪問を含めた2コースを追加したNZブリーズツアープランの詳細、受付け先が分かるページ

DUD1コース;クイーンズタウン着発ペンギン街道周回6日間プラン
ツアー概要;クイーンズタウン到着から始まり6日間かけて南島の人気観光スポットを巡りながら、ダニーデンも訪れブルーペンギン観覧ツアーも含まれるツアープラン。
日程;
1日目 クイーンズタウン空港到着後専用車にてテアナウへ向かい。初日はテアナウ泊。
2日目 テアナウ発着でミルフォードサウンド一日大型乗合観光バスツアーに参加。テアナウ泊。
3日目 テアナウからダニーデンへと専用車で移動し、夜にブルーペンギンツアーを日本語ガイドと共に参加。ダニーデン泊
4日目 ダニーデンからテカポへと専用車にて移動。途中にはモエラキボールダーズの見学も含みます。テカポ泊
5日目 テカポを朝出発。マウントクックに午前中到着。ご希望の出発時間まで自由行動。PMマウントクック出発、クイーンズタウンのホテルまで移動,クイーンズタウン泊
6日目 クイーンズタウンホテルからクイーンズタウン空港に送迎。

料金;NZ$2100/お一人(2名~4名での参加の料金)

DUD2コース;クライストチャーチ着ダニーデン発ペンギン街道5日間プラン
ツアー概要;クライストチャーチから始まり、テカポ,マウントクック,ミルフォードサウンドなどを巡りながらダニーデンでのブルーペンギンツアーにも訪れる充実の5日間プラン。
日程;
1日目 クライストチャーチ空港又はホテルから専用車にてテカポへ観光送迎。テカポ泊
2日目 テカポを朝出発。マウントクックに午前中到着。ご希望の出発時間まで自由行動。PMマウントクック出発、クイーンズタウンのホテルまで移動,クイーンズタウン泊
3日目 クイーンズタウン発着でミルフォードサウンド一日大型乗合観光バスツアーに参加。クイーンズタウン泊
4日目 クイーンズタウンからダニーデンへと専用車で移動。夜にブルーペンギンツアーを日本語ガイドと共に参加。ダニーデン泊
5日目 ダニーデンホテルからダニーデン空港へと送迎。

料金;NZ2250/お一人(2名~4名での参加の料金)

ダニーデンのオタゴ半島で行われているブルーペンギン観覧ツアーに参加できる周遊ツアーコースを2つ、NZブリーズツアープランに追加しました。

ミルフォードサウンドには7月から11月ぐらいまでフィヨルドランド・クレステッド・ペンギンが産卵&子育てのために戻ってきます。NZの中では一般の観光客がこのフィヨルドランド・クレステッド・ペンギンの野生の姿を見るチャンスのある唯一の場所であるミルフォードサウンドでは遊覧クルーズの船の上から見付けることになります。写真は16年の11月21日にシーニッククルーズの船上から捉えたものです。

 

ダニーデンのオタゴ半島でブルーペンギン観覧,そして撮影

NZで野生のブルーペンギンが見られるツアーを行う場所としてオアマルに次、最近どんどん知られるようになってきているところがダニーデン郊外のオタゴ半島です。そのツアーに参加してきました。そしてここではカメラ撮影も可能なのでそれを紹介します。
ダニーデンから車で1時間弱ほどのオタゴ半島先端のロイヤル・アルバトロス・センターがこのブルーペンギン観覧ツアーを数年前から主催しています。まだあまり世間には知られていないと思うのですが、ここのツアーはとてもお勧めです。今後より一層観光客が増えたら残念に思うほど静かな観光スポットにしておきたいぐらいのところです。

何といってもここではカメラ撮影が許されているのです。もちろんフラッシュ撮影はダメですが、見学デッキではカメラ撮影にも十分耐えうる照明が施されています。この照明の光は驚くほど明るいので、本当にペンギンには影響ないのかと逆に心配するぐらいですが、今のコンパクトデジカメには十分フラッシュなくてもしっかりその姿を捕えることができるでしょう。これを知っていてか?この日の参加者のほとんどは立派な一眼レフのカメラ持参者ばかりでした。

また、ツアー開始前に注意点としてフラッシュ撮影禁止はもちろんですが、オートフォーカスもやめてくれということを言われます。恐らくフォーカス照準の赤外線ランプがダメなのでしょう。だからマニュアルフォーカスでカメラを撮ることになります。私はこのマニュアルフォーカスに慣れていなかったのでたくさんの写真がピンボケになってました。参加者にはこのフラッシュ禁止やマニュアルフォーカスへの設定ができない人も多いようなので、ガイドは細かく説明もしてくれました。但し英語での説明なので事前に持参するカメラのチェックをしていたほうが良いでしょう。

またカメラ撮影よりビデオ撮影の方がいいでしょう、という説明もされたので私もカメラのビデオ機能でビデオを撮ってみました。やはりこちらの方がペンギンの動きも分かるのでより一層楽しめました。だから手持ちのスマホでもこのビデオ撮影ができるのでスマホのカメラ機能にフラッシュ禁止ができない機種ならこのビデオ撮影を試されたほうがいいでしょう。

この前日にオアマルのブルーペンギンコロニーでツアーに参加しているので、このカメラ撮影ができることでもこちらの方が断然お勧めになるのですが、もう一つとしてこの日の参加者はインド系の小グループが1組だけの総勢20人ぐらいのツアーになって、中国人のツアーグループがいなかったことが幸いでした。おそらく最盛期にはここにもそのグループはやってきていると思うのですが、まだまだオアマルの方がツアーグループには利用され続けることになると思います。だから結構少人数でツアーが行われます。また観覧中での注意は静かにとか、柵から外には出ないようにとか注意されるぐらいでオアマルのツアーみたいに動き回るなとか、立ち上がるなとかやたら監視されることがありません。この日もカップルやグループの人たちは普通に会話や歓声をあげていたり、家族連れの子供たちなどは時間がたつと走り回ったり、ペンギンの鳴き声をまねて騒いだり、赤ちゃんがぐずついてもお構いなしでした。

けれどここにも少し難点があります。まずダニーデンから車で50分は最低掛かります。その道のりが細くて曲がりくねる道路。ツアーが終了後暗闇の中をこの道を車で走るのは疲れると思います。次に観覧デッキには100人は入れるとのことですが、オアマルのような観覧席は無く、立ち見になります。そして屋根はありません。悪天候によるツアーキャンセルも当日あり得るところなので、これはつらいものになるでしょう。またオアマルのツアーではペンギンが上がってきたら観覧席から立ち上がったり、前の方へと出ていくことは制止されるのですが、ここではそれは自由になっていて、やはりみんな柵の方に立ち並んで見ることになるでしょう。参加人数が少ないと後になってから場所を移動したりすることもできると思いますが、50人ぐらい以上の参加者がいる日には恐らく一旦柵側の場所を確保したら二度と移動はできない状態になると思います。

また、ここはやはりブルーぺンギンの為の巣箱設置が4年ほどしかたってないため、オアマルに比べてその数は少ないです。この5月16日でのブルーペンギンが戻ってきた数は51羽、前日は46羽ということで、5月15日のオアマルのツアーでは156羽確認されたのとは大きな違いがあります。ここでは夏の最盛期でさえ150~180羽ぐらいまで、オアマルの200羽以上がコンスタントに見られるのとは違いがあるでしょう。

ダニーデンに行ったらやっぱりオタゴ半島には行ってみてください。ブルーペンギンはこの夕暮れからしかツアーがありませんが、近くのペンギンプレイスではイエローアイド・ペンギン見学ツアーが日中でも行われています。

オタゴ半島ブルーペンギンツアー

(オタゴ半島の先端、ロイヤルアルバトロスセンターの下にブルーペンギンの巣箱が設置され、保護されているパイロットビーチがある。日中ここには自由に入ることができる。日没1時間前にゲートは閉ざされツアー参加者のみが入って行くことになる。)

ブルーペンギン観覧デッキ

(ブルーペンギン観覧ツアーが始まると参加者が立ち並ぶことになる観覧デッキ。この柵に沿ってみんなカメラを構えてブルーペンギンが戻ってくるのを待つことになるでしょう。ペンギンが戻ってきたら数匹はこのデッキの下に入って行き、デッキを通り過ぎて斜面を上って行くのもいます。)

ブルーペンギン観覧ツアー

(ツアーが始まって数分待つと沖合にペンギンの群れ(Raftと呼んでいる)がこちらへと向かってきているのが分かるでしょう。ガイドも教えてくれます。そして浜に上陸するとその集団のまま巣箱へと向かってくることになります。)

ブルーペンギン観覧ツアー

(集団で斜面を上ってくるのがパレードに見られると思いますが、オアマルと違って観覧デッキからでも十分近くに見ることができます。)

ブルーペンギン観覧ツアー

(照明が差すところはペンギンの動きも速い。どんどん動いていきます。)

ブルーペンギンビューイングツアー

(時には立ち止まって、どっちに行くかを調べているようなこともあり、そんな時にはピントも合わせやすいかもしれません。)

ブルーペンギン観覧ツアー

(巣箱は斜面にたくさん設置されていて照明の当たらないところからは多くのペンギンがつがいの確認のための鳴き声が聞こえることになるでしょう。またデッキの近くにも巣箱があってこのようにラッキーだったら巣箱に入らず周りを見回していたりするペンギンを見つけることができるかもしれません。この巣箱は本当にデッキから手を伸ばせば届くようなところにあったものです。)

オタゴ半島のブルーペンギンツアー、5月16日の様子。3回にわたってデッキの脇を通るブルーペンギンを撮って、つないだビデオです。

NZオアマルのブルーペンギンコロニー

ニュージーランドで野生のブルーペンギンを間近に見ることができる所で有名なオアマル;Oamaru。そこで実際夜の見学ツアーを体験してきました。
世界最小のペンギンであるブルーペンギンが一日の漁を終えて、巣に戻って来る姿がパレードみたいに見られ、その数としたらNZでは最大数になるのがオアマルのブルーペンギンコロニーでしょう。ここでは日中にコロニー内を見学するツアーも行われていますが、断然人気なのは夜間の見学ツアーでしょう。夏の最盛期には非常に多くの人がここに訪れています。

ここの見学ツアーでは一切カメラ、そしてビデオ撮影も禁止されているのでその様子の詳細を伝えられませんが、この日もたくさんのブルーペンギンが戻ってくるのを見ることができました。(156羽ということ)。夜の見学ツアーが始まるのは日没時間から。そしてブルーペンギンが戻ってくるおよそ1時間ぐらいの間見学デッキからその様子を観察していることができます。

5月15日のこの日はPM17時から見学デッキに入ることができ、ガイドがマイクを使って解説し始めるツアー開始がPM17:30。しばらくガイドの説明が続いた後、Raftと呼んでいるブルーペンギンの一団が波打ち際にたどり着き、ひょこひょことコロニーの方へとパレードとなって緩やかな斜面を上ってきます。この様子がかなり明るく感じるオレンジ色のライトの元でしっかりと確認できます。このペンギンの一団が断続的にたどり着いてくるのですが、この日は4回にわたり戻ってきました。この4回の集団がコロニ-に戻って行く時間が約1時間ぐらい掛かるのですが、実際じっとして見ていると時間の流れがゆっくりで、時計を見てあまり時間が経っていないのにびっくりしたぐらいです。これは他の人にも感じられるようで多くの人は3回目のRaftがコロニーに戻ったぐらいからこの会場を立ち去って行きます。(退場は自由)

私は5月の閑散期を狙って行ったわけで、観客は中国のツアーグループが2組だけで一般席にはおよそ30人ぐらいだけだったと思います。これが11月から2月ぐらいの観光シーズン中は350席の観覧席がびっしり埋まるようです。以前からここには中国からのツアーグループはやってきてますが、年中このグループにはここでは出会うことになるでしょう。ここのガイド説明も英語と中国語で行われています。だからここを訪れる際は事前予約をすることをお勧めします。

このオアマルのブルー・ペンギン・コロニーは町の中心から離れた場所にあります。この町に唯一あるホテル;Brydone Hotelまで徒歩で30分はかかるでしょう。他の宿泊施設はこの町では国道1号線に連なるモーテルが中心でここを訪れるにはやはりレンタカーなどを利用が理想でしょう。ペンギンコロニーまでも公共交通手段は無く、ましてタクシーも皆無に等しいところです。そして夏の観光シーズンは日の入り時間もとても遅くなるためペンギンが戻ってくる時間がPM21時以降となり、見学終了がPM22時~23時ぐらいになることを注意していたほうがいいでしょう。またこの町にはレストラン自体も数少なく夕食が取れるのは5件ほどになるでしょう。個人旅行でここに訪れる方は注意が必要になるでしょう。

オアマルブルーペンギンコロニー

オアマルのブルーペンギンコロニー。オアマル最大の観光スポット。NZで野生のブルーペンギンが海から戻ってくる姿をたくさん見たいならここを訪れましょう。)

ブルーペンギンコロニー夜間見学一般デッキ

(一般の観覧デッキと写真の奥にあるブルーの観覧席がプレミアムツアーの席。どちらのデッキも屋根があって雨天でも大丈夫。ツアーが始まるとこの策の前まで行くことは出来なくなり、デッキに座って見学となります。またペンギンの為に立ち上がったりすることもガイドに注意されます。)

ブルーペンギンコロニー夜間見学プレミアムデッキ

(向こう側のプレミアム席に近い白くなっている(コンクリートで補強されている)斜面をペンギンの一群は上ってきます。プレミアム席からはその姿を正面に見ることができるでしょう。一般席からでも十分見ることができます。実はこの日その斜面にはオットセイが居座っていたのですが、陸にいるオットセイはペンギンには脅威にはならないらしく、何も気にせずペンギンはこの坂を上ってきました。)

ブルーペンギンコロニー巣箱

(コロニーの中にあるペンギンの巣箱。350ほどの巣箱が設置されているらしい。この辺りにはライトは照らされていないのでこの巣箱にペンギンは戻って着た後は、暗闇の中でペンギンが鳴いているのが騒々しく聞こえます。)

オアマルペンギン横断注意道路標識

(ブルーペンギンコロニーへの道のり途中にあるペンギン横断注意の道路標識。以前はコロニーの中以外の巣に戻るペンギンを夕暮れ時に見つけることができて、私もお客さんがツアー参加中にこのコロニーの外のペンギンが道路を渡るところを見つけたことが数回ありますが、今ではこの道路の下にペンギン専用のトンネルが作られているので、道路上では見つけることは恐らくできなくなっているでしょう。)

オアマルブルーペンギンコロニーオフィシャルサイトページ

オアマルのブリーペンギンコロニー、オフィシャルサイト

ルートバーン渓谷で出会えるNZの野鳥

ルートバーントラックを歩く際には是非そのトラック脇に出てきてくれるNZの可愛らしい小鳥たちを見逃さないように歩いてみてください。特に夏の間、原生林が生い茂るルートバーン渓谷ではNZロビン、トムティット、ライフルマンの3種類の小鳥たちに遭遇することができるでしょう。

ルートバーントラックを3日間かけて歩く人たちは重たい荷物をしょってどうしても先へ先へと目的地に急ぐ感じで歩いて行きます。特に視界の広がらない森の中ではその傾向がきつくなると思います。その森の中にはNZの原生の野鳥たちもいるわけですが、歩いている人にはほとんど気づかれずに通り過ぎていきます。この森の中にいるNZの野鳥は多くは森の上の方で飛び交っていたり、さえずりだけ聞かせてくれるのが多いのですが、その野鳥にも人が歩いているすぐそばまで現れる小鳥もいます。その小鳥たちと出会えるチャンスが多いのもルートバーン渓谷です。

このルートバーン渓谷の森には絶滅危機に瀕している鳥たちもわずかにいますが、このNZ原生林の森(特にブナの木が生い茂る森)にだけ数多く見られる小鳥たちもいて、それがNZロビン、トムティット、ライフルマンの3種類の小鳥になります。ゆっくり歩いていたり、ちょっと注意して森の中の様子をうかがいながら歩いていたらこの小鳥たちを見つけることができるでしょう。

トムティット ルートバーントラック

(トムティット/Tomtit/マオリ=Miromiro このトムティットは森の中からよく人が歩いているところを観察しているように出てきます。あまり人には近寄っては来ませんが人が歩く先に先に、道案内をしてくれるように飛んでいく姿を見つけることができます。)

トムティット ルートバーントラック

(トムティットは白と黒の色合いがしっかりと別れているのが目立つので森の中でも見つけやすいでしょう。先日はルートバーンフォールスハットへと上って行く森の中の坂道ではたくさん出会うことができました。)

ライフルマン ルートバーントラック

(ライフルマン/Rifleman/マオリ=Titipounamu ライフルマンという厳つい名前が付けられてるけど名前に似合わないとても小さな小鳥、NZの中でも最も小さな小鳥。いつでも動きを止めることなく虫を求めて林床を跳ね回っている。人が歩いているところは全く無視されるように時々目の前を横切って行ったりします。ただあまりに小さい体で飛び跳ねて動いているので森の中でも目立たないかもしれません。だから多くの人はすぐそばにこの小鳥がいても気づかず通り過ぎています。)

ライフルマン ルートバーントラック

(いつも虫を捉えるために動き続けているライフルマンだから、写真にとらえるのは私には不可能に近いのですが、この写真が先日撮った写真の中ではまだピントもあっているものの一つです。ミルフォードサウンドへの道のりやマウントクックの駐車場でも停めている車のバンパーにへばりついている虫を求めて結構この小鳥は出てきます。)

NZロビン ルートバーントラック

(ニュージーランド・ロビン//NZ Robin//マオリ=Toutouwai ルートバーン渓谷を歩くときには是非このNZロビンとの出会いを楽しんで下さい。多くの人はその習性を知らないから、もしくは小鳥には全く興味がなく歩くことだけに集中してるのでこのロビンが出てきても通り過ぎて行ってしまいますが、好奇心が強くて人懐っこいので、かなり足元までも寄ってきてくれる小鳥です。まして今年のルートバーン渓谷は大規模なネズミやイタチなどの外敵駆除作業が行われた成果だと思いますがかなり頻繁にこのNZロビンに出会えます。)

NZロビン ルートバーントラック

(NZロビンは人が歩いているところを森の中から見ていて、人が通り過ぎて掘り返された落ち葉の下などの虫を目当てにしているので前を向いて歩いていると(下を向いて歩いてなくて)先々の道端にこの小鳥の姿を見つけることができるでしょう。見つけたら足元を少し掘り返してあげて、じっとその場で立ったまま(しゃがまずに)いると、この小鳥から警戒しながらも近づいてきてくれます。そのままじっとしていると靴までつつかれ、挙句の果てには靴の上まで載って虫をチェックされます。このじっとして待っていること(カメラを構えたりせずに、手を差し伸べたりしないで、後ずさりしたりせずに、口笛を吹いてみたりすることをしないでじっと立っていること)が日本の人には無理なようですが、是非このNZロビンを見つけたら試してみてください。)

 

グレノーキーの原生林で野鳥観察

クイーンズタウンから日帰りもしくは半日で原生林の森の中を楽しめるグレノーキーで野鳥観察をしに行ってきました。NZロビンを始めトムティットやファンテイルなどのNZ固有種のかわいらしい小鳥にたくさん出会えました。

グレノーキー郊外にはルートバーントラックを代表とする人気のトレッキングルートを含むマウントアスパイアリング国立公園が広がります。その原生林が生い茂る森にはNZでもこの森にしかいまや見ることが出来ないような野鳥たちが住みかとしています。この野鳥たちがすぐ近くにまで姿を見せてくれる簡単ウォーキングルートがあるレイクシルバン;Lake Sylvan Walkへといってきました。

ファンテイル;Fantail

このファンテイルのビデオを撮ることを目的としてLake Sylvan Walkへといったのですが、その特徴的な鳴き声はたくさん高い木の上の方で聞こえるのですが、森の下の方まで降りてきているファンテイルを捉えたビデオがこれです。この小鳥は原生林の森だけではなく住宅街の庭にも現れたりする小鳥で、数も多くてNZの固有種の小鳥の中ではその飛ぶ姿から最も人気があるとも言える鳥です。

イエロークラウンパラキート;Yellow-Crowned Parakeet
イエロークラウンパラキート
(ルートバーントラックやこのレイクシルバンウォークで小鳥たちが騒がしく囀りながら木の上の方を飛び回っているのに気づいたら是非この野生のインコを見つけてみてください。他の小鳥たちに交じって黄緑色の鳥を見つけたらそれがイエロークラウンパラキートでしょう。なかなか地面近くまで降りてきてくれないのでこの写真も最大望遠の拡大画像です。)

ライフルマン;Rifleman
ライフルマン
(NZの固有種の野鳥の中で最も小さいのがこのライフルマン。体が小さいからあまり飛ぶことをせずに木の幹伝いにぴょんぴょんと飛び跳ねながら虫を探していて、地面近くにも、また人が近くにいてもその姿を見つけることができるのですが一瞬たりとも動きを止めることがないので写真を撮るのも難しい小鳥です。マウントクックのハーミテージホテル周辺でも結構見られます。)

トムティット;Tomtit
トムティット
(白と黒の小さい鳥で人が歩いている近くにも姿を現すので遭遇する確率の高い小鳥です。森の中で遭遇するのは彼らの縄張りに入ってきた人を見張っているオスだけ一匹といういのが普通なので、このようなつがいの写真を撮れたのは初めてです。)

NZロビン;New Zealand Robin
NZロビン Lake Sylvan Walk

(ルートバーン渓谷周辺にはまだ数多いNZロビン。けれど他の渓谷ではすでに見られなくなっているといわれています。この森の中には人が歩いた後に姿を現すのですが、多くのトレッカーはすたすたと歩いていくのでこの小鳥を見逃します。)