クイーンズタウンを1745mのベンロモンド山頂から見下ろしてきた。


クイーンズタウンの町から歩いて登れる最も高くて、一日トレッキングコースとして人気が高いベンロモンド山に登って下界を見下ろしてきました。

ベンロモンド山の麓であるクイーンズタウンの町から歩いて登って行けるところをちょっと楽をしてスカイライン展望台までゴンドラを使い780mほどのところまで行ってから歩いてきました。一般的には展望台からだと頂上まで3時間ほど。距離として5.7kmの片道。今日は薄曇りでもあって日差しがあまりきつくなく、風も穏やかな絶好の登山日和でした。

まずはクイーンズタウンの観光名所であるスカイライン展望台までゴンドラで登ります。このゴンドラが動き始めるのがAM9時からなので、それより早く山を上り始めたい人は麓から歩くことになります。今日も何人かが登ってる途中に下山してきたので、それらの人は麓から早くに出発して歩いて登って行った人たちです。結構麓から登る人はいます。

スカイライン展望台でトイレに立ち寄ってから歩きはじめます。このトラックは途中にはトイレも水を補給できるところも無いトラックです。

スカイライン展望台からの道のりは途中いくつか標識が出て来るし、そのトラックしか山の頂上へと向かわないので迷うことはないでしょう。展望台からのトラックは森などは無いに等しい道のりなので前方の一番高い所を目指して歩くことになります。展望台から頂上まで2時間半というのは結構当たってます。

歩きはじめてからはしばらく山に向かって左側が山の斜面になるのですが、30~40分ほどで尾根に差し掛かり、そこからは振り返るとワカティプ湖畔のクイーンズタウンの街並みも見下ろせることになります。

ベンロモンドへの道のりで一回だけ分岐点が出てきます。左に行けば山の裏側に降りてアーサーズポイントというところへ向かうのですが、目指す山は歩き始めてから常に右上に見えているのでこの分岐点も右へとのぼって行きます。ほとんどだれもが右側へと上って行き、この辺りで山頂への山肌稜線を右前方に見上げたら先行者が登っているのが遠くに見つけることができるかもしれません。

ベンロモンドへの途中、鞍部になってるサドルに差し掛かり、ここで山の裏側の景色が一気に見晴らせることになります。このサドルにはベンチが一つあって、多くの人が休憩をする場所にもなってます。ここの標高で1300mほど。これからそれまで以上の角度のきつい斜面の道のりになることが一目瞭然に分かるのでここで引き返す人もいます。

ベンロモンドの山頂へのサドルからの道のりは本当にきつい登りになります。看板にもサドルから1時間ほどという案内ですが、1時間きつい登りが続くということです。サドルからの標高差は450mほどです。ゆっくり休み休み行けば誰もが登っていけるでしょう。

ベンロモンドの頂上への道のりで最後の方に岩場の登りも出てきます。これがこの日の最大の登りで結構よじ登るようなトラックになります。

頑張って登ってきた疲れはこの景色を見たら吹っ飛ぶでしょう。頂上からの景色はまさしく絶景が360度広がります。今はここがクイーンズタウンのセルフィースポットの一つにもなってます。

ベンロモンドの頂上から見下ろすクイーンズタウン側はワカティプ湖とその対岸のリマーカブルなどの山並み、そしてクイーンズタウンの町並みも小さく見晴らせます。今日は反対側の山並みに雲がかかっていたのですが、晴れていたら遠くにマウントクックやマウント・アスパイアリング、ミルフォードサウンドの方角にマウント・ツトコやマウント・アーンスローも見ることができます。

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スカイライン展望台からベンロモンドへの道のりマップと高低差表

歩いてNZ;NZトレッキングサポートのクイーンズタウンページではベンロモンドトラックを始めクイーンズタウンの町から歩いて行ける半日トレッキングコースを紹介してます。これからクイーンズタウンにやってくる人は是非参考にしてください。